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勝ち続ける意志力 の商品レビュー

3.9

281件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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2015/01/04

世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 ― http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784098251322

Posted byブクログ

2014/12/31

知り合いのすすめで手に取りました。 日本人初のプロゲーマーの著書のエッセイは、仕事に取り組む姿勢として参考になります。 目標は常に「自分の成長」に置く。 そうすれば、大会後に燃え尽きることなくモチベーションを維持できる。 体調を崩すほど追い込んで練習はやらない。...

知り合いのすすめで手に取りました。 日本人初のプロゲーマーの著書のエッセイは、仕事に取り組む姿勢として参考になります。 目標は常に「自分の成長」に置く。 そうすれば、大会後に燃え尽きることなくモチベーションを維持できる。 体調を崩すほど追い込んで練習はやらない。 本番ではある程度の精神的余裕が必要。 また、ゲームだけにのめり込まず、友達や家族との時間も大事にする。 自分とは違う畑にいる人間の話は大いに参考になることがある。 常に変化する姿勢を持つ。 一度勝てる方法を確立しても、それにしがみつかない。常に変化して本物の強さを身につける。 さすれば絶対的な自信が身につき、一度や二度敗北しても揺るがない自分でいられる。 などなど、ゲームという他人から見たら単なる暗い遊びをとことん追求してやり抜き、世界チャンピオンまで登りつめるまでは、相当な精神的苦痛があったと思う。 それでも、自分が認めてもらうにはこれしかない、ととことんやり抜いた姿勢には感動すら覚えます。 自分の仕事に迷いがある、勝つことだけでなく、勝ち続けたい人に、ぜひお勧めしたい一冊です。

Posted byブクログ

2014/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ウメハラという人間の神髄を知る事ができ、今後生きていく上で非常に参考になった。変化なしに成長はあり得ない。 僕も上を目指そう

Posted byブクログ

2014/12/22

読みづらかった。いくら文章のプロではないと言え、必要最低限の文章力がいるのでは。 「何かを成し遂げるのに楽な道があるなんて、それこそ空前絶後の才能を持つ稀人以外には語ることができない。」 ちょっとよくわからない。文章が蛇行運転してる。 文の拙さを補うくらいの素晴らしい内容だったら...

読みづらかった。いくら文章のプロではないと言え、必要最低限の文章力がいるのでは。 「何かを成し遂げるのに楽な道があるなんて、それこそ空前絶後の才能を持つ稀人以外には語ることができない。」 ちょっとよくわからない。文章が蛇行運転してる。 文の拙さを補うくらいの素晴らしい内容だったら良かったんだけど、そうでもなかった。

Posted byブクログ

2014/12/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

プロゲーマーの人の本 勝って驕らず、負けて腐らず 努力が自信につながる セオリーを知ってセオリーを忘れる ミスから学ぶ 安易な道、裏技は使わない 相手を弱くするより自分が強くなる 小さな違和感を見逃さない、メモを取る 新しいものを否定しない、新しいものから謙虚に学ぶ 聞いたような話が多いけれど これはこれであり なんか努力の方向が斜め上なきもする なぜプログラミングのほうに行かなかったんだろう? 麻雀プロを諦めた理由も分かりづらい 「麻雀は人に恨まれることもある」とは出てくるが・・・

Posted byブクログ

2014/11/15

No,1になる人のメンタリティを垣間見ることができる。 スーパーファミコン世代にはとっつきやすい内容。

Posted byブクログ

2014/11/13

「意思力」というよりは、メンタルコントロールについて語っている印象。しかも、一流スポーツ選手のそれに近いような...。ただ、ゲームという一般受けしない世界に生きている葛藤はスポーツ選手にはないものかも。

Posted byブクログ

2014/10/04

誰もがやったことのあるゲームのプロゲーマーになる半生を通して、生き様が書かれている。そういや、そういう時期あったなぁ〜。ここまで入れ込むことできなかったし、そういう思いでゲームしたこともなかった。数あるビジネス書や啓発書にテーマは近いけど心に届く言葉が多いので共感できる。

Posted byブクログ

2014/09/14

格闘ゲームのプロとして活躍されている梅原氏の半生録。 どんなに忙しくても対戦と研究を怠らない部分と羽生名人に通じるチャレンジの心意気は爽やかである。 麻雀の世界でも強者となっているところを見ても勝負師としての才覚に長けているものと思われる。

Posted byブクログ

2014/09/04

トップを取ることとトップで居続けることの違いを自分がうまく伝えられなかったことを記してある。 著者が現役を降りて、また本を書いたならその時の心境を読んでみたい。

Posted byブクログ