聖女の救済 の商品レビュー
トリックと紅茶専門店のシーンは なんとなく覚えてたから2回目だった。 子供ができなかったら別れるって言うような 男は育児しなさそう。。 内海刑事が福山雅治を聞いていた!!!
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再読本。 話しに引き込まれて2日で読めた! 自分の人生のために女性を取っ替え引っ替え、嫌な男だなぁ(ー ー;) 女性を産む道具にしか思ってないくそ男に嫌気がさした。 一歩間違えれば自分も死に至るトリックには驚きました! 内海薫が福山雅治の音楽聴いてるシーンはほっこりした(*...
再読本。 話しに引き込まれて2日で読めた! 自分の人生のために女性を取っ替え引っ替え、嫌な男だなぁ(ー ー;) 女性を産む道具にしか思ってないくそ男に嫌気がさした。 一歩間違えれば自分も死に至るトリックには驚きました! 内海薫が福山雅治の音楽聴いてるシーンはほっこりした(*^_^*)
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面白かったけど、トリックから人間関係から何まで全部予想的中してしまった。私が東野圭吾慣れしてしまったのかな?笑 ミステリー小説には大々的に裏切られたいので物足りず。 男尊女卑的な意味合いや悪い意味合いでは決してなかったけど、「女の勘」「女というのは」「それが女ってものです」とい...
面白かったけど、トリックから人間関係から何まで全部予想的中してしまった。私が東野圭吾慣れしてしまったのかな?笑 ミステリー小説には大々的に裏切られたいので物足りず。 男尊女卑的な意味合いや悪い意味合いでは決してなかったけど、「女の勘」「女というのは」「それが女ってものです」というような表現もとても多かったし、なんとなく全体的に「女」ってものを「女」ってだけで誇張してるなあと感じた。帯なんて「新たな敵、それは女」ですよ、「○○な女」でもなんでもなく笑 古い本だからこの時代は女の人が犯人になることは珍しかったのかな?笑 普通に面白かったですがミステリーとしては印象は薄いです。
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ガリレオシリーズの長編第二弾。このシリーズの最高傑作として「容疑者Xの献身」を挙げる人が多いと思うが、本作もなかなか捨てがたい。本作の核はハウダニット、すなわち毒殺の方法だが、こんなトリックは聞いたことがない。何もしないことがトリガーだとは、恐れ入った。また、動機もポイントの一つだ。これが語られる回想シーンで、おやと思い、思わず冒頭を読み直してしまった。こんな叙述トリックも仕込んであったとは。草薙たちが動機にたどり着くまでの過程はやや冗長に感じたが、その辺りの心理描写をもう少し楽しむべきだったとも思う。
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最初と最後が繋がっていたのが面白かった。 はじめから犯人が分かっていたのに最後までハラハラして読んでいた。
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2022/12/4 読了 タイトルに納得。 以前読んだ記憶があり、トリックがわかっていたつもりで読んでいたが、勘違いだった。
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綾音がシャンパングラスを片づけなかったのは、内海薫に彼女を疑わせるための作者の作為のように思える。大した手間じゃないし、いくら元々家事は得意ではなかったにしても、そこまで横着ではないだろう。如雨露代わりの空缶を処分しなかったのは、そこに証拠が残ることに思い至らなかった、犯罪の素人である証だけれど。東野さんはあまり恋愛描写は巧みではないね。
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シリーズ2つ目の長編。前回が湯川の葛藤なら今回は草薙の葛藤かな。内海の草薙さんは恋をしています、というセリフはシンプルでありながら物凄く印象的。そしてだから偏った捜査をしてるのか?と思わせてからの意外と冷静な草薙に強さを感じた。途中で出てくる証拠はないがこの人が犯人だという空気を感じてしまう草薙の話がよかった。信じたいけど信じられない。そしてそれに目を背けることもできない。そしてそこの葛藤を裏付けるような湯川が話した学生時代の子猫の話。だからどうした。の一言に草薙がとてもよく出ているな、と。もう助からない、犯人はこの人だ、信じたくない事実から目を逸らしてはいないが、だからといって投げ出すこともない。半ページにも満たない短い、回想とも呼べない過去の話からここまでキャラクター性を描く力がすごい。容疑者xの献身があったからこその、感情で信念を曲げることはしない、というセリフなんだろうな、と。また内海の女性ならではの視点、というのがかなり生きてる話でよかった。執念深く自分の疑問を追う姿勢、そして犯人の執念深さ。この犯人はきっと内海の執念深さがなかったら捕まらなかっただろうな。草薙、内海のキャラクター性がこれまで以上にくっきりと描かれていて大変良かった。そして最後の"救済"の意味も。
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1年間キッチンを守るという鋼の精神と、自分が別れを切り出されなければいいという自己中心さの併せ持つ女…強い…そして賢い…
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ガリレオシリーズの第5弾 女の執念を感じる本であった。草薙の苦戦があったが、ガリレオの活躍で事件が解決する。
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