聖女の救済 の商品レビュー
安定のガリレオ作品。今回も面白く、トリックもまさかだった。犯人は予想はつくけど、どんなトリックなのか分かりそうで分からない、そのもどかしさがいい塩梅で早く読み進めたくなった。それにしても被害者のような考えの人がいたら、人間として許せないと感じた。
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どうやったか、が物語の中心で加賀シリーズとは異なる趣き。湯川先生シリーズが久しぶりで、前読んだ作品の印象が薄くなってしまっているけど、短編のころが思い返されました。
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綾音が松嶋菜々子さんにしか思えないのよね、 てか真柴義孝(?)が偉そうすぎて吐きそう。なんで子供持てるか持てないかで相手を切り捨てようとする?なんでその決定権が自分にあると思ってる?誰もそんなやつの子どもなんか産みたくないよね。 綾音の執念に圧倒。「何もしてない」ことが殺しの...
綾音が松嶋菜々子さんにしか思えないのよね、 てか真柴義孝(?)が偉そうすぎて吐きそう。なんで子供持てるか持てないかで相手を切り捨てようとする?なんでその決定権が自分にあると思ってる?誰もそんなやつの子どもなんか産みたくないよね。 綾音の執念に圧倒。「何もしてない」ことが殺しの方法で、「ない」ことを証明するのって不可能だからな〜
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2008年10月24日発売、東野圭吾のガリレオシリーズの第5弾ですね。ガリレオシリーズ第2弾として、天海祐希さん主演でドラマ化もされております。 内海薫が、柴咲コウでイメージ化されてしまう。そして、福山雅治をiPodで聞くのがなんともにやけてしまう。 構成は倒叙式となっており...
2008年10月24日発売、東野圭吾のガリレオシリーズの第5弾ですね。ガリレオシリーズ第2弾として、天海祐希さん主演でドラマ化もされております。 内海薫が、柴咲コウでイメージ化されてしまう。そして、福山雅治をiPodで聞くのがなんともにやけてしまう。 構成は倒叙式となっており、トリックと動機が作中で解かれていく造りとなっている。東野圭吾らしい細かな描写や読みやすさは健在であるが、容疑者Xなどと比べると、ストーリーに関しては少し退屈であり、オチも弱く感じてしまう。 恋する草薙刑事がストーリーの中心部となってくるのだがその辺りへのフォーカスもなかなかに弱い。
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ガリレオシリーズ第5弾。 新作映画やるとのことで、読んでないとこから読もうと思って読み始めたよ。 が、今日「禁断の魔術」やるって言うの見て、そっちから読めば良かったーってなった。 とりあえず、録画はした。 そして著作が多いので、もうどれを読んでどれを読んでないのか毎回分からなく...
ガリレオシリーズ第5弾。 新作映画やるとのことで、読んでないとこから読もうと思って読み始めたよ。 が、今日「禁断の魔術」やるって言うの見て、そっちから読めば良かったーってなった。 とりあえず、録画はした。 そして著作が多いので、もうどれを読んでどれを読んでないのか毎回分からなくなってしまう(^v^;) 今回読んだ「聖女の救済」は最後までどういう結末か分からなくて悩ましかった。 人の心の動きは難しいね。 こちらは映像化されてないのかな?って途中で気になって調べたら、連続ドラマの時代に天海祐希さんでドラマ化されてた。 もう、途中から天海祐希さんで脳内再生。 内海刑事の聞いてる曲も再現されてたのかな? 気になるところ。
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論理的に考えて説明がつかない相手。 容疑者X以上にガリレオが苦悩(?)する様がみられる。 しかしながら、今回の被害者みたいな人間がいたら、もっと酷い手段で殺されていそうな気もするが。
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09月-04。3.5点。 ガリレオシリーズ。会社経営者の男が殺害される。容疑者は実家に帰っていた妻。絶対的なアリバイを持つ妻、夫を殺害できたのか。。 沈黙のパレード映画化に伴う再読。面白かった。
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面白かった。長くても全然苦なく読めた。 東野圭吾のガリレオシリーズが面白いのは当たり前すぎる。でもツッコみたい所もいくつかあった。 草薙が絢音に惹かれた理由を見た目でビビッときた以外に詳しく書いてくれたらよかったなーって思う。 あと富裕層と一般層の考える浄水器が違ったから、旦那が...
面白かった。長くても全然苦なく読めた。 東野圭吾のガリレオシリーズが面白いのは当たり前すぎる。でもツッコみたい所もいくつかあった。 草薙が絢音に惹かれた理由を見た目でビビッときた以外に詳しく書いてくれたらよかったなーって思う。 あと富裕層と一般層の考える浄水器が違ったから、旦那が自分で苦いコーヒーを淹れたと死ぬ理由になったコーヒーを淹れたやつの間に、宏美が水道水でコーヒーつくってたよね??って考えてからよくトリックが分からなくなってしまった。 最後までそこに触れられなかったし浄水器があった事を知らなかったって言ってたからそこの詳しい形状はドラマ見て確かめたい。 絢音も相当なことして親友追い詰めてるのに、一年の約束で殺すまでする理由もちょっとよく分からなかったなあ〜 でも最後怒涛の伏線回収は気持ちよかったし全然間延びしないストーリーだった。
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天才物理学者 湯川が改名する人気連作ミステリ第五弾。資産家の男が自宅で毒殺された。容疑者は夫から一方的に離婚を切り出された妻の綾音。しかし、綾音には鉄壁のアリバイがあった。 「理論的には考えられるが、現実にはありえないトリック」 本作はハウダニット(How done it?)...
天才物理学者 湯川が改名する人気連作ミステリ第五弾。資産家の男が自宅で毒殺された。容疑者は夫から一方的に離婚を切り出された妻の綾音。しかし、綾音には鉄壁のアリバイがあった。 「理論的には考えられるが、現実にはありえないトリック」 本作はハウダニット(How done it?)の名作。一見すると単純そうな事件であるが、犯行の手口を解き明かすことができない。真相にたどり着くまでの過程がとても面白い。そして、登場人物たちの心理描写には釘付けになりました。 聖女に相応しい結末と「救済」の意味。 驚愕のトリックで世界を揺るがせたこの作品をぜひ、みなさんにも味わって欲しいな、と思います。
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刑事側と、犯人側と、タイプは違うがどちらも自然で強くて、美しいと言っていいのか分からないけど美しい女性が主人公だった 確かに救済 草薙さんを勝手に知っているような気になっていたけど、え?っていうシーンも。時代?って思ってしまった
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