夏天の虹 の商品レビュー
なかなかホッコリいい感じで進んでいたのだけど、 最後の最後にこんなことが起こるなんて。 桜の花びらを見ながら、去りゆく人へ哀悼の思いでいっぱいになりました。 カキの宝船は作ってみたい。お話としては鯛の福探しが良かった。
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シリーズ第七弾。 だんだん涙なくては読めないシリーズになってきた(。ŏ﹏ŏ) 又さんにも幸せになってほしかったなぁ。 澪と小松原の行く末もほんとうにこれで良かったのかなあ。 年の功だけあってすべてを見通してる芳やりうの優しさも身にしみる展開。
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別れ、そして・・・ 【内容】 恋との決別。味覚・嗅覚がなくなった澪さん。さまざまなつらいできごとが。 【感想】 最近では澪さん、しんどいことばっかりやなあ。作者のいけず。 (2015年03月02日読了)
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涙が止まらない。嗚咽漏らすところでした…このシリーズ、毎巻泣かされてしまいます。電車で読むのはやめておかないと、えらいことになりますよね。
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ちょっとぉ…作者さん、何してくれてるの、又次さん大好きやったのに、一番好きやったのに…。色々思いながら読んできたけど、最後はもう「ちょっとぉ…」しか出てこない。
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作者は意地悪すぎる、とこの巻でも思ってしまう程、澪には辛いことばかり。 今回も泣きながら読みました。 会社の昼休みに読むのは危険だ・・・
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どうして澪さんに二者択一の難題ばかりが降りかかるのでしょう! 小松原様との結婚を選ぶか、料理人の道を選ぶか… これからどうなるのでしょう…
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新年5日、初出の早朝。5時25分発の電車の中でほんの少しだけ読み残していた最後のところを読んだ。 新年なのに…初出なのに…早朝なのに…電車の中なのに…涙が出て止まらず、なぜこの部分をこのシチュエーションで読んでしまったのかと後悔する
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今まで一生懸命、料理に精進してきたのに、なんとも切ない気持ちになった巻でした。大好きな人と一緒になれそうなものを断り、料理に勤しんでいるのに、次々艱難辛苦がやってきていたたまれない感じになりました。名誉や周囲の期待にとらわれずに道を極めることが真の道なのかもしれません。
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恋の決着ということで小松原様の取った方法がスマートでにくい感じ。もう出てこないのかなあ…?そう思うとちょっと悲しい。
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