ウィンター・ホリデー の商品レビュー

坂木司【著】

2012/06/27

前作から随分経ってますが、余裕で楽しませていただきました。
読み返そうかなー。
ジャスミン、ええ女やでホンマ。憧れる。

2012/06/09

「ワーキング・ホリデー」の続編。
大和と進、ハチさん便の仕事仲間、昔の遊び仲間...それぞれの絆が温かくてほっこりする。

2012/06/15

〈内容〉届けたい。間に合わないものなんてないから。一人から二人、そして…。父子の絆の先にある、家族の物語。父親は元ヤン・元ホスト・現宅配便ドライバー、息子はしっかり者だけど所帯じみてるのが玉にきずの小学生。冬休み、期間限定父子ふたたび。

2012/05/31

突如として父親になった夏休みが終わり、次の長期の冬休み。
クリスマスあり、正月あり、そして終わってバレンタインにホワイトデー。
盛りだくさんの『冬』イベント短編集。

聞きわけがよくてあだ名が『お母さん』な息子が
すねたりいじけたりする部分があるたびに
甘えてるなぁｗ　と。
さすがにこの年でお父さんですし、双方色々な照れが入ったりしてるわけで。
初々しくて面白いですが、反面ぶつかる事多し。
しかも今回は、母親まで登場！
……最後の方、ですけど。

怒る事があっても、何があっても、それでも人というものは優しい。
それが確認できる、ほっこりできるような各最後。
しかし一番最後が爆笑でしたけど！
子供の作戦にうっかり引っかかっている状態ですし
思いっきりレベルが一緒になってますしｗ
が、顔見知りだし、職場でのやり取りの後ですし
何か手回しの一環？　と思えば押すかも？ｗ

ここで終わりなのか、それともきっちりプロポーズまでするのか。
気になる所です…。
何せ、そのままにしておいたら、それはそれでふがいないと言いましょうか
怒り心頭、な感じで終わりそうですし。

2012/05/28

ワーキングホリデーの続編。ホストをやめて　ハチさん便に務めた　大和と息子のその後の話。今回は前回あまり出てこなかった　母親も登場して　ひょっとしてこのまま　親子３人　うまくいくのかな・・・

2012/05/23

ハニービーエクスプレスで働く元ヤンキー元ホスト。

「ワーキング・ホリデー」続編。ほのぼのしてて和みます。
あいかわらず進がかわいい。嫁にほしい。
どんだけ主婦なんだろう、あの子。笑。

『待てガキ！じゃなかったきみ！待たないと喰らわすぞあらあああ！』『いやああーーーー！こわいようーーーー！』

2012/05/22

「ワーキング・ホリデー」続編。お仕事小説プラス親子の絆小説。魅力的なキャラが多くて楽しめます。大和と雪夜のコンビはいいなあ。もっとも雪夜って、一番敵に回したくないタイプだと思いますが（笑）。
単なる宅配業、って思えていたけれど。やはりその仕事なりの苦労や、そこに求められる工夫というものも数多くあるのですね。どんな仕事でも、プロフェッショナルというのはやはり尊敬するべきもの。もっと感謝しなくてはですね。

2012/05/20

ワーキング・ホリデーの続編

やっと読めた坂木さんの新刊。相変わらずおもしろいしほっこりした。
個人的にはジャスミンさんの言葉がすごく響いた。
まだ続きそうだしシリーズものになるのかな？

「少し冷めた、でも切れにくい関係」
というのは私が目指したい適度な距離感のある関係性をうまく言い表した言葉だな、と思った。多分そうゆう関係性ならお互いを尊重できると思う。

坂木さんの著書の「切れない糸」で書かれている関係性もそうゆうものかなと。

2012/05/19

とても良い本ですよ。
最初は？ってな感じでしたが一気に読破。
ホントに良い本。
でも何だかすぐにドラマ化しそうでちょっと嫌だな。
家の娘に読ませたいですね。
主夫には、子供も是非家事をして欲しいです。

2012/05/15

続編。

にわか父親になった某御仁が息子との絆を不器用に築いていく物語。

はちさん便、頑張っています。

ラストヤマト君頑張りますが、今後のこね家族の行く末は……？