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アファメーション の商品レビュー

4.2

50件のお客様レビュー

  1. 5つ

    20

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    8

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2019/06/02

帯に「NASA、米国国防総省、フォーチュン500社の62%が導入する世界最高レベルの自己啓発プログラム!!」と麗々しく書かれている。原著は1995年出版、2005年改訂。アファメーションとは現代の華厳経である。本書を読んでますますその感を強くした。 https://sessend...

帯に「NASA、米国国防総省、フォーチュン500社の62%が導入する世界最高レベルの自己啓発プログラム!!」と麗々しく書かれている。原著は1995年出版、2005年改訂。アファメーションとは現代の華厳経である。本書を読んでますますその感を強くした。 https://sessendo.blogspot.com/2019/04/blog-post_6.html

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2018/12/20

◎vol.408『アファメーション』(ルー・タイス著/フォレスト出版) ⇒http://www.shirayu.com/letter/2017/000829.html

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2017/12/26

よくある自己啓発書とは一線を画す、かなり踏み込んだ内容だと感じた。内面的なタフさを鍛えるにはすごく良い内容だと思う。繰り返し読みたい

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2017/10/29

◆基本三原則 1 自分を偽らない Authentic 2 進歩的である Progressive 3 有効な行動をとる Effective <1>人生を変える言葉の法則 →ビジョン・使命・価値観・態度を明確に <2>一瞬で自分を変えるアファーメーションの法則 ◆新しい自己の作り...

◆基本三原則 1 自分を偽らない Authentic 2 進歩的である Progressive 3 有効な行動をとる Effective <1>人生を変える言葉の法則 →ビジョン・使命・価値観・態度を明確に <2>一瞬で自分を変えるアファーメーションの法則 ◆新しい自己の作り方 2 潜在意識 →潜在意識はあなたのバージョンを現実で記憶するテープレコーダーのようなもの。  潜在意識の下では、習慣のなかには成長への障害となるものもある。 3 創造的潜在意識 →創造的潜在意識はあなたの行動を強要。あなたの自己イメージに見合う行動をさせることで、今の現実を維持しようとする ・潜在意識は現在の支配的イメージを常に維持。 <6>ポジティブなアファーメーションと自己イメージ ・言葉があなたを作る ・アファーメーションが目的地へ導く ・思考の蓄積が信念を築く ・セルフトークで形成される自己イメージ ・望まないものに意識を集中すると・・ →あなたが望むものではなく考える事が現実になる <3>新しいゴールを脳にプログラミングする方法 ・目標設定と刷り込みを行う 8 目的思考になりなさい →高パフォーマンスの人は自分で目標設定をし自分でモチベーションとインスピレーションをみつける ・目的思考の3つの側面 1 イメージ 2 言葉 セルフトーク パブリックトーク 3 感情 「アファーメーションにより換気されたイメージは、これは私に起こっていることだと潜在意識に訴えかける強い感情をもたせる」 10 新しい目標の刷り込みと古い目標の修正 →刷り込みのプロセス: 想像力 Imagination x 臨場感 Vividness = 現実 Reality 1 アファーメーションの言葉を声に出して読み頭のなかにイメージを喚起 2 言葉により換気されるイメージを視覚化 3 イメージにより掻き立てられた感情を実感。それが今、実際も起こっているかのように経験。 <4>自分のエフィカシーを高めるアファーメーション →能力を引き出す行動を起こす方向を正す技術 11 行動を開始するスマートウォークとは? 12 エフィカシーを高めるとは? →エフィカシーとは自己効力感。事を起こし、実現していく力。潜在意識を解き放つ。 15 コンフォートゾーンを広げなさい ・ストレスを感じるのは、自分はこうでないとわかっているものをになろうとするとき、つまり自己イメージを越えようと努力しているとき感じる。 ・コンフォートゾーンを越えると成長 <5>他人とチームを育てるアファーメーションの法則 →他人を変えれば自分も変わる →人々を変えず自分を変える

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2017/08/29

コーチングの祖、ルータイスの著書です。 読後感としては、 物凄く目からうろこが落ちる、、、ような感じではありませんでしたが、ほうほうと頷ける言葉がたくさんありました。 初読では感じ取れなかった言葉もあるでしょうから何度か読んで腑に落として、そして行動して、また読んで、、、そんな一...

コーチングの祖、ルータイスの著書です。 読後感としては、 物凄く目からうろこが落ちる、、、ような感じではありませんでしたが、ほうほうと頷ける言葉がたくさんありました。 初読では感じ取れなかった言葉もあるでしょうから何度か読んで腑に落として、そして行動して、また読んで、、、そんな一冊だと思います。

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2017/06/29

自分自身の未来像をどう構築し、それを実現させるためにどう考えどう行動したら良いか。 目標を設定しなければ、どんな高性能なミサイルもどこへ飛んで行けばいいか分からない、というような譬え話があり、納得。もっと面白い人生を送るために、大いに参考にしよう。 要再読。

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2017/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

苫米地さんの書籍は何冊か以前に読んだことがあったが、それの元となっているようなとても読み応えのある1冊だった。 ___________ この世の中の現実は「自分が信じている現実」に過ぎず、その現実を自分がどう見るか、未来をどう信じるかによって結果を変えていくことも可能である。 どのように自己実現をするかを具体的に常に自分に語り掛けることで、自分の潜在意識がその言葉に騙され自然と行動を開始する。 どのように行動するかははじめは考える必要すらなく、自分のしたいことを、目的地を意識する。 人間は今自分が置かれている場所にいるのが一番心地よいが、正しい目標設定と、セルフトークで少しずつ自分の中の常識のレベルを高めていくことが必要である ___________ 目標設定や何事も前向きに考えるということは常に心掛けていたが、もっと潜在意識をコントロールするために具体的に臨場感を持たせて語りかけることを意識するようにしようと思う。また単純に理想を想うだけでなく、書籍のタイトルのとおり、アファメーションとして書き出しながら自分を整理することも行っていこうと感じた。

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2015/12/28

コーチングの元祖ルー・タイスのセルフコーチング技術について学べる本。 自分なりに一言でまとめると「ポジティブ思考やモチベーションを自分でコントロールできる技術が学べる本」。 タイトルの「アファメーション」についても勿論書かれているが、そこに至るまでのマインドセットの作り方やルー氏...

コーチングの元祖ルー・タイスのセルフコーチング技術について学べる本。 自分なりに一言でまとめると「ポジティブ思考やモチベーションを自分でコントロールできる技術が学べる本」。 タイトルの「アファメーション」についても勿論書かれているが、そこに至るまでのマインドセットの作り方やルー氏の自伝的な内容も多く書かれているため、単なるノウハウ本よりも親しみをもって読むことができる自己啓発本だと思う。 自分で実践する内容もあり、「読んで知識を得る」だけでなく「書かれていることを実際にやってみる」ことも大事。と、言うより読むだけでは「読んだ直後にポジティブになれる」だけに留まってしまうため、思考をコントロールする技術を身に付けるには「やってみる」ことが必須であろうと思う。 ただ、前述の通りルー氏の自伝的な側面も多い本なので、「ワークや理論だけがまとまっているものが読みたい」場合は、苫米地英人氏著の「言葉があなたの人生を決める」を読む方がよいかもしれない。 個人的には、一つの技術を二人の異なる語り口で学ぶことができるため、両方読むのがオススメ。

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2015/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

成熟した人間の特徴の一つは、見返りを求めることなく”与える”ことに幸せを見出すこと。年をとるほど、その領域に達したいと必死になっていく。

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2015/09/15

ビジョン、使命、価値観、動機、モチベーション、態度を明確にする。 新しい自己イメージを作る。ポジティブなセルフトーク。 新しいゴールを脳にプログラミングする。 自分のエフィカシーを高めて行動する。 他人とチームを育てるあファーメーション。 アイデアか理想、ビジョンか使命。これを...

ビジョン、使命、価値観、動機、モチベーション、態度を明確にする。 新しい自己イメージを作る。ポジティブなセルフトーク。 新しいゴールを脳にプログラミングする。 自分のエフィカシーを高めて行動する。 他人とチームを育てるあファーメーション。 アイデアか理想、ビジョンか使命。これをもつことが大事。 理想を思い描きながら考え、行動する。 動機が正しいものであるか。 自分が本当に幸せだと感じるものは何か、を考える。与えることに幸せを見出せる。 自分の価値観を考える。何に時間を使いたいか。何にエネルギーを注ぎたいか。 したい、ことと、しなければならないこと、の違い。すべての行動を、したい、ことにする。そうすれば人生の主導権を握れる。 自分が無意識にとっている態度に注目する。回避行動をしていないか。 スコトーマ=見えないもの=存在するが見えていないもの。今はまだ見えていないだけ、と考える。 言葉の力が行動を引き起こす。思考の蓄積が信念を築く。 過去の成功だけを再生し、これが私だ、と自分に語りかける。 自己イメージは常に改善が必要。継続的な改善プロセス。 自己イメージを変えない限り自動的に現在のイメージを保持しようとする。 本当の真実ではなく、自分の考える真実にしたがって行動する。 目標設定とアファメーションで挫折への抵抗力をつける。 人は何に慣れるか。自分自身が現状になれることを許すと、意欲が失われる。頭の中のイメージを現状に合わせてしまう。不協和をイメージを訂正して受け入れる。 目標設定とは、自分が将来どんなことに慣れるか、を意図的に決めること。目標があると、認知が不協和を起こし、現状を変えようとする。自分のイメージを現状に合わせるのではない。 目標はその次の目標をつれてくる。 目標設定と同時に、どうやって、どこで、いつ、を考えるのはやめる。時間差が必要。手がかりは必ず見つかる。 目標を2行程度の形で書き出す。ひとつの目標につきひとつの文章でなくてもいい。 実際に経験している自分をイメージする。 細かい部分を描写する。具体的に。 肯定的な文言。 現実的な目標を設定する。望むものを手に入れた自分を想像できるか。 変化を誘発するのは、現状とイメージとの差。想像できない理想は達成できない。 一人称で、現在形で。 すでに持っている、なっているように書く。そうしないとずっと明日を待つことになる。 最初は目標は秘密にする。 個人的ビジョン、人生の使命に合致していると少ない努力で大きな力を生む。 新しい目標の刷り込み=I×V=R(イマジネーションと臨場感(VIVIDNESS)=現実(REALITY) 大胆に飛び込む前に、一呼吸おいて自分をその野望と一体化させよう。 エフィカシーを高める。エフィカシーとは自己効力感。自分に実現させる力を持っていると感じさせること。 毎日朝晩に、何分か費やして、20くらいのアファメーションを自分に語りかけ、実現した自分を想像する。 なりたい自分になろう、と意識のレベルでがんばり過ぎない。態度や信念を変えれば、習慣は無意識のうちに変わる。 アファメーションは自動操縦システム。半年先の自分を思い浮かべれば、自然と習慣が変わる。 コンフォートゾーンを広げる。 チームで、したい、選ぶ、好きだ、できる、という気持ちに基づいた目標設定をする。

Posted byブクログ