先送りせずにすぐやる人に変わる方法 の商品レビュー
ペースがゼロでない限り、いつか必ず目標を達成出来る。 これは、最近身をもって実感している事。業務、ダイエットや、資格試験でも、継続とチャレンジの数がちゃんと身になってる。やってみよう!を繰り返して近づいてる嬉しさが良いモチベーションに変わってく。 やるべき事かを思案する前にま...
ペースがゼロでない限り、いつか必ず目標を達成出来る。 これは、最近身をもって実感している事。業務、ダイエットや、資格試験でも、継続とチャレンジの数がちゃんと身になってる。やってみよう!を繰り返して近づいてる嬉しさが良いモチベーションに変わってく。 やるべき事かを思案する前にまずやる、はそうだな、と思った。思いついた事=やりたい事な事が多い私は特に。 やりたい事があるのに出来ない…とか、やりたい事が多すぎてうまくいかない…とか、高い目標立てては挫折を繰り返してる人に「…はい!」と渡したくなる本。 心理学に基づいてるからなのか、するする腑に落ちることが多かったです。良書。
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自分は思いついたら即行動!というタイプだと思っていたので、その良さが書かれてたのでこのまま頑張って即行動を心がけていこうと思った。
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先送りしない人になるための心構えや習慣として身に付けたい技法について、リスト化して記載されている一冊。 目を通すだけで、日頃の習慣について見直すいい機会になるのと思います。 あとは、これを実践に移せるか。それが一番のキモですね。 一読する価値はある一冊です!
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耳にいたいこともたくさん… それもそのはず、著者も書いているように 「もうやるべきことを先送りにしない」人はこの本を取ってないだろうから。 ◆未来の自分に期待しない 18p ◆低い確率に注目し、高い確率に無関心になる傾向がある 33p ◆パッキングに気をつける 40p な...
耳にいたいこともたくさん… それもそのはず、著者も書いているように 「もうやるべきことを先送りにしない」人はこの本を取ってないだろうから。 ◆未来の自分に期待しない 18p ◆低い確率に注目し、高い確率に無関心になる傾向がある 33p ◆パッキングに気をつける 40p などなど… ところどころに心理学の裏付けも絡めてわかりやすく書いてあり、何より当たり前のことだったり、もうどこかで読んだようなことも多かったりするけど、納得できるのはやはりその当たり前のことが大事と改めて感じさせられる。 家とオフィスの中間のような空間を作って、(しかもそれを集団の場にして強制力を高める)というのはいいなぁと思った。 おわりに、を読むとちょっと拍子抜けだったりもするけど、 読みやすかったので他の本もてにとってみようかと思う。
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新しい発見もあり、よくまとまっているので読み返してチェックしたい。以下気になったところ。 未来の自分に期待しない 快楽を捨てる すぐに実行できるところまで分解する 大きすぎる夢を抱かない 結果ではなくて数に注目する 現状からの変化を小さいものにする モチベーションの「根元」を明らかにする モチベーションの「源泉」を変更していく 「すぐやろう」ではなく「まず準備しよう」 大きすぎる計画を立てずに肩の力を抜く やりたいことを増やさない 「楽しい」と思い込む やれない理由のなかで最大のものを書き出して見る 見通しをつけるためにもまずやってみる 正確な未来予想はモチベーションに火をつける
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スムーズかつシステマティック 未来の自分は常に今の自分よりも有能で素晴らしい 現状を手放す ニュートラル 具体的でリアリティーのある情報 パッキングされた夢を分解して現実化する 結果ではなく数にフォーカスする 作業後でしか味わえないメリットを想定する 作業の順番や段取をハッキリさ...
スムーズかつシステマティック 未来の自分は常に今の自分よりも有能で素晴らしい 現状を手放す ニュートラル 具体的でリアリティーのある情報 パッキングされた夢を分解して現実化する 結果ではなく数にフォーカスする 作業後でしか味わえないメリットを想定する 作業の順番や段取をハッキリさせる 宣言⇒実行⇒報告のサイクル より根源的なモチベーションを発見していきながら動く 制約があるほうがすぐやれる 何かを作り変える作業なら比較的ラク 選好逆転 iknow! 実行までのハードルを下げる 覚醒Levelを上げる いつまでもデブと思うなよ ミスログ Toggl
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「確かに!」と思うことが書いてあります。 が、しかし、やはり意志の弱さに打ち勝つのは本の力だけではなくて、自分の力が必要。 そう思いました。 でも、読んでいる途中に、 「自分も出来るかも!!」 って、少しだけ元気をもらえると思います!
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55個の方法論のうち、次の点はメモしておこうかなと思います。 ・「現状把握」に意味を持たせるには「先読み」をする ・「結果」ではなく「数」にフォーカスすることで、最初の一歩を軽くする ・今の心地よさに甘んじていると行動できないため、「現状維持バイアス」を外す ・ほかの人に見られているという意識、「ホーソーン効果」を有効に使う ・動いていることを示さないと、相手にとっては何もしていないことと同じ ・気合いを入れすぎると、それ自体が行動を制限してしまう ・目的を完遂するまでの間に起こる誘惑を減らし、「選好逆転」しない ・やりたいことを増やさない、ひとつに絞る ・決める覚悟をしなければ何も得られない ・仕事をためる量を減らす努力、一気に片付ける達成感を覚えこまない ・面白いと思い込むようにすると、本当に面白くなる とにかく環境を変えることを恐れないことが大事なのかな、と。 ネガティブな気持ちを引きずっていれば「慣性の法則」のようにずっとそのまま暗い気分になってしまいますよね。 自分自身が自分の気持ちの起爆剤を作らなくてはならないなと思いました。 ただ、私の場合、やりたいことがたくさんありすぎて一つに絞れないので、うま~く折り合いをつけないとな、と。 最後に、これを全部やろうとする「完璧主義」がいちばんよくないと思います。 「完璧主義」の人がいちばん仕事に取り組むまで時間がかかって、結果何もできなくなってしまうらしいので。
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なぜにすぐにできないのかということに焦点を当てていることが多かった。 確かに、すぐにできない要因は納得できる。 これを読んでそれらの要因に対処できるようになれば、幾ばくかは すぐに実行できるようになるのでは。 他人の協力が必要なことがいくつかあったが、基本は自分一人でできることが多い。適度に図が入っていて読みやすい。 値段の安さを考慮に入れると、意識を変えるために、一冊読むにはお手頃。
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文庫で図も多く、色遣いもPOPでかわいく読みやすかった。実行に移すこと、とにかくやってみる、考えたり、ビジネスホンを読むよりもやってみるということが大事なんだなぁとつくづく感じる本だった。
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