先送りせずにすぐやる人に変わる方法 の商品レビュー

佐々木正悟【著】

2021/01/09

先に読んだ著者の本から既に取り入れていることが多い。
追加して意識したいのは、未来の自分に期待しない、結果を気にしない(完成度)、選好逆転に気をつける、決める覚悟をする　こと。
特に、やるという覚悟、やりたい気持ちかないことはそもそもやらなくていいかも？と気づけるようにしたい。時間は有限！

2020/11/11

何かを始めるためには「今やっていることをやめる（快楽を捨てる）」「新しいことを始める（苦痛を選択する）」の2つをする必要がある。
そのときに、どちらも1度にしようと思うと動けなくなるので、まずは「快楽を捨てる」ことに全神経を集中させよう！

すぐに動けない時は、やるべきことを分解していく
漠然と思い浮かべると動けなくなるから、自分ができる1歩を着実に探していこう。

ゴールのイメージと、実際の作業には、かなりのギャップがある。
ゴールは華やかでも、実作業は地味なもの。
地味な実作業を続けたら、素敵なゴールに到達できる。

2020/11/09

これができたらそりゃいいのだろうけど、それができないのが人間なんだよなーと改めて感じてしまいました。分かっちゃいるけどできない…でもそんな自分を認めて買えてかなきゃならないんですよね

2020/04/03

ためになる本。

自分が無意識にやってきたメソッドの理論的な正しさを確認するとともに、若干間違っていたことを修正できる。

やりたいことを増やさない、はそうだなあ。

2019/05/20

最近何をやるにもいっぱいいっぱいなので読んでみた。
たまたま，手にできたのが”クラウド時代の~”と一緒のタイミングだったのだけど，
言いたいコトが相互補完的にわかりやすく感じた…ような気がする。

2018/12/22

紙に描いて満足しない
→パッキングしたままにせず、分解して現実化

誘導タスクを設定する

タスクリストを構造化する
→衝動が起きないとやれない、ではダメ

まず「準備」をする

タイマーをセットする
見通しをつける

仕事にすぐ取り掛かれるような選好逆転（それしか見えない状況）をつくる

やりたいことを増やさない

つくえの上をゼロにする

ちょうどいい作業量を探る

フィードバックをつくる→サポーターをつくる・人を巻き込む

音楽を聴く
環境を変える

作業を価値あるものと思う

やりたくない最大の理由を描きだす

なぜすぐできないのか？
?選択できていない
?決定できていない
?準備できていない
?実行できていない

先送りを自覚し、ミスログをつける

2019/10/03

一気にやる快感に気を付ける
（ぎりぎり感がたまらない危機感タイプ）

→ためる量を減らしていくことが大事

すぐやる人になる55の方法満載

2017/02/11

●「先送り」とは「失敗」です

なぜすぐできないのか正しく分析し、①選択②決定③準備④実行、のステップで「成功体験」を手に入れる！

2016/02/28

具体化 現状、作業内部締切 タイマー ×締切
結果でなく回数にこだわる
やりたくないとき

感情の外部化 　　嫌なことは感情を介さない
リスクコントロール 　　行動のリスクを減らしメリットを考える
セルフイメージ　　積み重ね大事
過度の期待→不安　何するにしても期待し過ぎず普通に

2015/08/10

すぐやることについて知りたくて読書。

自分でデットラインを設定して達する小さいな成功体験を積み重ねることでセルフイメージを向上させるのは、意識してみようと思う。

感情を介さないというのもいい氣づき。

終了の目安、先々を予想しながら取り掛かる。

ものを減らす。シンプルにする。

朝一のゴールデンタイムとキッチンタイマーの活用。

やるべきことを分析して分割して着実にこなしていく。

数値化する。

読書時間:約30分