1,800円以上の注文で送料無料

黒猫の遊歩あるいは美学講義 の商品レビュー

3.3

136件のお客様レビュー

  1. 5つ

    15

  2. 4つ

    31

  3. 3つ

    58

  4. 2つ

    14

  5. 1つ

    4

レビューを投稿

2016/07/01

エドガーアランポーは全く読んだことがないけど読んでおいたほうがよいのかも。美学的推理?はよくわからないがキャラクターと文体で読めた。シリーズものなのでもう少し読んでみてもいいかも。

Posted byブクログ

2016/06/03

2人の会話がよくわからなかった・・・。けど、2人の関係が楽しかったので最後まで読めた上に続きも気になる。

Posted byブクログ

2016/05/03

2016.5.3 読了 黒猫が ほぼほぼ 何を言ってるのか わからなかった。。。(˃̶᷄︿๏) 何度も 読むのやめようかと挫折しかかりましたが、 2人のほんわかした感じ(もはや本編じゃない。。。)いい感じになるのか??とか 本編以外のところ(私の心情とか)が かわいらしく、気...

2016.5.3 読了 黒猫が ほぼほぼ 何を言ってるのか わからなかった。。。(˃̶᷄︿๏) 何度も 読むのやめようかと挫折しかかりましたが、 2人のほんわかした感じ(もはや本編じゃない。。。)いい感じになるのか??とか 本編以外のところ(私の心情とか)が かわいらしく、気になって頑張って読みました。 なかなか 独特で、 一応 1話完結で とりあえずスッキリ 終わってくれるのが 救いです。。。

Posted byブクログ

2016/04/19

図書館で表紙と題名に惹かれて借りました。 ミステリーといっても、日常の謎のようなもの。 難しい言葉や、解釈がいっぱい出てきましたが、何とかついてこれました。 続きも読んでみようかな。 こんな感じの本も、嫌いではないです。

Posted byブクログ

2016/04/02

美学講義、というタイトルに惹かれて読んでみたのだが、残念ながらあまり得意な作品ではなかった。 「黒猫」と呼ばれる准教授と同じ大学で助手をしている同級生「私」が日常で出会う謎について、美学談義を含め解いていく。 ポォの研究者である「私」と「黒猫」の談義は聴いていて確かにおもしろい...

美学講義、というタイトルに惹かれて読んでみたのだが、残念ながらあまり得意な作品ではなかった。 「黒猫」と呼ばれる准教授と同じ大学で助手をしている同級生「私」が日常で出会う謎について、美学談義を含め解いていく。 ポォの研究者である「私」と「黒猫」の談義は聴いていて確かにおもしろい。しかし世界があまりにも二人だけのものすぎて、置いていかれてしまう読者も居るのではないだろうか。 また謎と講義を噛み合わせるにしても、ちょっと飛躍というか、無理というか、現実味がないようなものもあって、ごく普通の現代世界を相手にしているはずなのに違和感が否めない。 「黒猫」と「私」の関係もうまいように進んでいるのかもしれないが、「私」の心境が急激に変わりすぎている気がしてなんとなくおまけのように感じてしまった。 おもしろいのかもしれないが、ここで手が止まってしまったので、続編まで進めなかった。残念。

Posted byブクログ

2015/11/24

2015-127 小難しい美学講義が続きます。 あんまり理解はできてないけど、嫌いじゃない。 ミステリーじたいはだいぶ無理はあるけど、美的な結末。

Posted byブクログ

2015/09/07

図書館で猫について調べていたときに丁度、題名が目に付いた。 よんでみたら、分かる人には面白いと思う。 もうちょっと噛み砕いて説明してほしい。

Posted byブクログ

2015/04/19

ちょっと二人の会話が私にはレベル高すぎて理解不能な部分が多過ぎた。なんか私って物事をきちんと考えられない人間なのかと思ってしまう。 でも他に読む本のストックがなかったから無理やり頑張って読んだ的な感じです。続編はどうしようかなあ…

Posted byブクログ

2015/04/12

これは私の頭だと一回読んだだけでは理解しきれないですが、二人の小難しい会話がだんだん楽しくなってきます。よく本からここまでいろいろな事を思いつくと感心してしまいます。研究者ならそれも普通のことなんでしょうか。話はちょっとこれは飛躍?というように感じられる部分もありますが、丁寧な文...

これは私の頭だと一回読んだだけでは理解しきれないですが、二人の小難しい会話がだんだん楽しくなってきます。よく本からここまでいろいろな事を思いつくと感心してしまいます。研究者ならそれも普通のことなんでしょうか。話はちょっとこれは飛躍?というように感じられる部分もありますが、丁寧な文体で納得するように導かれます。続きもまた読みたくなりました。

Posted byブクログ

2015/02/06

感想はブログにて。 http://croco.blog14.fc2.com/blog-entry-246.html

Posted byブクログ