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日本人なら知っておきたい日本文学 の商品レビュー

3.8

202件のお客様レビュー

  1. 5つ

    39

  2. 4つ

    71

  3. 3つ

    55

  4. 2つ

    8

  5. 1つ

    0

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2011/09/26

疲れ切ったときにパラ読みしてます。 くすりと笑って元気回復。 昔の人も今の人も悩みは変わりませんねえ。

Posted byブクログ

2011/09/26

いつも思うのですが、勉強と漫画ってとても親和性高いですよね。 http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-765.html

Posted byブクログ

2011/09/25

文学に興味を持てるということでご紹介して頂いた本。 確かに古典って筆者さんと同じく作品名・筆者・年代のセットでしか覚えてこなかったなあと思いました。うわべだけしか見てなかったのね。 菅原孝標女のお話が一番親近感わきました。更級日記読みたくなった。

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2011/09/24

私、実は国文科という短大の学科を卒業しておりまして。 実は、ここに掲載されている作家の方々は、外国の方にもきちんと説明できるぐらいの感じで勉強していたはずなのですがね・・・。 卒業して何年もたつと忘れてしまったことも勘違いしていることもたくさんあるわけで。 この本で再度思い出した...

私、実は国文科という短大の学科を卒業しておりまして。 実は、ここに掲載されている作家の方々は、外国の方にもきちんと説明できるぐらいの感じで勉強していたはずなのですがね・・・。 卒業して何年もたつと忘れてしまったことも勘違いしていることもたくさんあるわけで。 この本で再度思い出したり、もう一度読んでみようかなぁって思ったり。 日本人ですもの。日本の文学知っておきたいですよねぇ。 あぁ、古事記・・・。さんざかやったのに・・・。

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2011/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一応文学部で日本文学やってた身として基本はおさえてますが、改めてマンガでわかりやすく見ると「そういえばそんなだったね」といった感じで楽しめました。 清少納言は昔から好きだなぁ。面白い人だよねこの人。 あと、既に映画やなんかで一般的な知名度も十分高い安倍晴明だけじゃなくて、源頼光と四天王がクローズアップされてるのも嬉しかったです。 綱好きだ~! もっとメジャーになればいいのに。

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2011/09/21

タイトル悪いよねえ、高圧的だし「文学」よりも「作家」に重心が置かれてるんだし、なんかもっといいタイトルつければよかったのに。 と、思うほど、中身は面白かったです。本屋で「清少納言」と「紫式部」チラ読みしてから買うの決めたんだけど、「鴨長明」とか意外ー。 「堤中納言日記」好きだ...

タイトル悪いよねえ、高圧的だし「文学」よりも「作家」に重心が置かれてるんだし、なんかもっといいタイトルつければよかったのに。 と、思うほど、中身は面白かったです。本屋で「清少納言」と「紫式部」チラ読みしてから買うの決めたんだけど、「鴨長明」とか意外ー。 「堤中納言日記」好きだったなー。ほとんど憶えてないけど。

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2011/09/21

「日本人なら知っておきたい日本文学に関連する人物」というのが正しいタイトルだと思う。サブタイトルが「人物で読む古典」となってるけど、「日本人なら知っておきたい日本文学」というタイトルを見て、もう少し作品自体に焦点があてられてるだろうと思った。 とはいえ、「清少納言=枕草子=春は...

「日本人なら知っておきたい日本文学に関連する人物」というのが正しいタイトルだと思う。サブタイトルが「人物で読む古典」となってるけど、「日本人なら知っておきたい日本文学」というタイトルを見て、もう少し作品自体に焦点があてられてるだろうと思った。 とはいえ、「清少納言=枕草子=春はあけぼの」という連想すら危うい私にとっては、軽く記憶をリフレッシュできたので悪くはなかった。 ただ、今昔物語の源頼光は聞いたことがないので、もう少し人を選んでもよかったのではと思った。

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2011/09/21

ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典   蛇蔵 & 海野 凪子   幻冬舎 (2011/8/25) [ 「コミック」のカテゴリーでしょうか 知っていたことや知らなかったこと(大部分だけど)を現代感覚でコミカルに教えてくれました ものすごく楽しい 「ケンコウ君」もいいな 9人...

ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典   蛇蔵 & 海野 凪子   幻冬舎 (2011/8/25) [ 「コミック」のカテゴリーでしょうか 知っていたことや知らなかったこと(大部分だけど)を現代感覚でコミカルに教えてくれました ものすごく楽しい 「ケンコウ君」もいいな 9人それぞれのキャッチコピーが笑わせてくれます 裏表紙までサービスたっぷりです このコンビの「日本人の知らない日本語」三巻がまた発売されるそうです たのしみです ≪ いにしえの 人もわたしも 日本人 ≫

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2011/09/20

ざっくりな感じで、高校生とかにいいかもね。作者の人間性がちょっとわかると、作品も身近に感じやすいし。レッツ古事記を読んだばっかりだったので、すごく真面目な本に思えました。

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2011/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

漫画なので入門編としては、とても読みやすい。 古典の文章を読むのが苦痛という人にはおススメ。 学校の勉強で、ある程度記憶に残っている人には、 あまり真新しい情報は、ないかな~という印象。 凪子先生のひとこと話は、面白いけれど、 ちょっと主観が入りすぎて、 ただの感想になってる部分が、ある気がしました。 カバー下に漫画になってたけど、なぜに省かれたのかしら、 道綱の母。 久しぶりに、古典の文章に触れてみたくなりました。 立ち読みしてた友人の一言、平安なのに眉マロじゃない…、 ツッコミどころは、そこじゃないって…。 キャラのかき分け上、やけにイケメンな人がいたりします。 現代人とは美意識も違うので、イラストままを信じる読者が、 いないことを祈ってますよ。

Posted byブクログ