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人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー

3.8

488件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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2021/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

経営コンサルの仕事を通じて、色んな成功者との体験から学んだのだろうなと思いました。 以下、自分に響いた箇所を紹介します。 9:「本好きな子に育てるには、普段から本を読んでいる姿を見せる。」 子供は大人に「やりなさい」と言われたことはやりたがらないが、コソコソしながらやっていることに興味を持ち、真似したがるものです。 15:「本を読んでいる人はタフになる。」 食糧が肉体に欠かせないのと同じで、精神に言葉は欠かせない。 ポジティブな言葉をたくさん浴びれる本は精神的な支えになる。 「大人の勉強のライバルは、子供時代の自分」 何事にも好奇心を持って全力で立ち向かっていた子供時代のように、自分の心に素直に従って勉強していきたい。

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2021/01/31

ふと図書館で目に止まって借り、 その日のうちに読み終えましたが 借りて大正解だと思えました。 私がおすすめしたい理由は以下の3つです。 ①あっという間に読めるボリュームである ②80個の読書術が見開き1ページでひとつずつ簡潔にまとめられている ③難しい単語がなくすんなり理解でき...

ふと図書館で目に止まって借り、 その日のうちに読み終えましたが 借りて大正解だと思えました。 私がおすすめしたい理由は以下の3つです。 ①あっという間に読めるボリュームである ②80個の読書術が見開き1ページでひとつずつ簡潔にまとめられている ③難しい単語がなくすんなり理解できる 既に読書が趣味という方には不要かもしれませんが 私のように最近読書を始めた人は必読です。 この本を機に、読書をより一層楽しみたいと思えました。

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2021/01/27

初めてこの本に触れたのは5年ほど前。読書をする習慣のない人が、一度読んでみるべき本。何故、身銭を切って本を読むべきなのか。読書とは何かを丁寧に教えてくれます。読書を通して心に栄養を。

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2021/01/25

タイトル:本屋で学べるマーケティング ベストセラー=それだけ売れたということ。自分にとっては面白くない本だとしても。ベストセラーコーナーには、“これから”のヒントがある。帯のキャッチコピーには“最新の流行”が隠れている。 なぜ売れたのか?社会に対して刺さったのか?読者は何を求め...

タイトル:本屋で学べるマーケティング ベストセラー=それだけ売れたということ。自分にとっては面白くない本だとしても。ベストセラーコーナーには、“これから”のヒントがある。帯のキャッチコピーには“最新の流行”が隠れている。 なぜ売れたのか?社会に対して刺さったのか?読者は何を求めてかったのか? 自分の目で見て考えろ。 自分が本を買った理由は? 何を求めていた?同じジャンルの数ある本の中で、なぜその本を選んだ? 自分でタイトルをつけるとしたら? 本の中の「お気に入りの言葉」、「琴線に触れた言葉」を大切に。読書アカウントでも作って発信するでもいいかな。 漫画も立派な一ジャンル。

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2021/01/24

『あなたの人生で起きる難題のヒントを、読書は必ず与えてくれる』 主に読書のやり方よりも読書への向き合い方を教えてくれる一冊。 『なぜ読書をするべきか』に始まり、『読書によって身につく6つのチカラ』について、そして最後に『本の買い方と読み方』を解説する。 本書の構成から考えると...

『あなたの人生で起きる難題のヒントを、読書は必ず与えてくれる』 主に読書のやり方よりも読書への向き合い方を教えてくれる一冊。 『なぜ読書をするべきか』に始まり、『読書によって身につく6つのチカラ』について、そして最後に『本の買い方と読み方』を解説する。 本書の構成から考えると、普段読書をしない人や読書しようかと迷っている人向けに書かれている。 もうすでに読書にハマっている人は、ウンウンと納得がいくことばかりで少々物足りないかもしれない。 【学んだこと】 ・成功者たちの本棚には圧倒的にハードカバーの本が多い。これは本は発行されてすぐに手に取っていることを意味している。 ・なぜ、その本を選んだのか?がマーケティングのヒントになる。だって、他の人も同じように選ぶ可能性があるから。 ・若い内は外面でもモテられるが、歳がいったら内面が伴ってこそモテる。そのために読書がいい。 【行動への転用】 ・気になる本を文庫本になるまで待たない。投資をケチれば結局は損をすると意識しておく。 ・モノやサービスを購入したときは、どんな思いで選んだか、記録しておく。 ・内面を磨くための読書をする。自身の軸となる考えを言葉にできるようにしておく。

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2021/03/02

読書と本自体の有用性を、とにかく畳み掛けるように書いてあります。 書いてあることが一つ一つ端的でわかりやすいです。 良い意味でも悪い意味でも、全体的に極端なことが書いてある感じはします。まぁしかし、それは読む側の解釈次第ですが。 私は勉強になりました。 特に、読書をすると謙虚に...

読書と本自体の有用性を、とにかく畳み掛けるように書いてあります。 書いてあることが一つ一つ端的でわかりやすいです。 良い意味でも悪い意味でも、全体的に極端なことが書いてある感じはします。まぁしかし、それは読む側の解釈次第ですが。 私は勉強になりました。 特に、読書をすると謙虚になれる、ということ。 本から知識をいただき、勉強させてもらうという筆者の訴えが面白いです。 謙虚=納得する、させてもらうということ。 知識×知識=知恵 仕事でも活かせる考え方です。

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2021/01/13

前日の夜に実家のPCをウィルスで汚染させてしまい、やるせなかった時に出会った本。 この本がきっかけで無心で本にのめり込む生活スタート。 読書には自分の視野が広がる上に、謙虚になれるメリットがあることを教えてくれた本。(恋人への依存も取れたから驚き。出会いに感謝) ...

前日の夜に実家のPCをウィルスで汚染させてしまい、やるせなかった時に出会った本。 この本がきっかけで無心で本にのめり込む生活スタート。 読書には自分の視野が広がる上に、謙虚になれるメリットがあることを教えてくれた本。(恋人への依存も取れたから驚き。出会いに感謝) 多読した後に、また読み返したい。 これも手放せなさそう。

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2023/01/08

【再読】 空いた時間にさらっと通読。章の間に3冊ずつ著者のおすすめ本が紹介してあって、計21冊紹介されてる内の8冊を自分も所有していた。朝リーディングとかは2011年当時読んだ直後に買ったもので、墜落遺体はここ最近買った ものだ。この本で紹介されたことはすっかり忘れていて、何か妙...

【再読】 空いた時間にさらっと通読。章の間に3冊ずつ著者のおすすめ本が紹介してあって、計21冊紹介されてる内の8冊を自分も所有していた。朝リーディングとかは2011年当時読んだ直後に買ったもので、墜落遺体はここ最近買った ものだ。この本で紹介されたことはすっかり忘れていて、何か妙な巡りあわせの気がした。 【以前の感想】 新卒1年目か2年目の頃に買ったと思う本だが、10年振りくらいに本棚から出して読んでみた。買ってから2度引っ越しをしているが処分対象にならず手元に置いていた本。 前回読了してからさすがに日が経っているのもあって、内容はほとんど覚えておらず、初見のように楽しめた。以前の自分が赤マーカーを入れたところも多々あって、今見ると琴線に触れる部分は微妙に違っていた。以前の自分は読書にお金を使うことを肯定するような記述に特に線が引かれてあった。継続的な読書こそが自分を成長させ、次のステージに後押ししてくれると信じていたのだと思う。その考えは今も変わらないが。 さて、今回改めて通読して特に印象に残ったのが以下3点。 ・分厚い企画書に面白い企画はなく、分厚さというのは自信のなさのあらわれ。(読んだ瞬間ハッとした。) ・速読はテクニックではなく、ゆっくり読むようにすると、結果的に速く読める。読書が心底好きでより多く読みたいから速読をしたいのか、もしくは速読できる自分を他者に誇示したいのかをよく考える。 ・気付く力は、その人が背負っているリスクに比例し、リスクとは当事者意識のことだという話。 余談だが、本の雰囲気が、著者が活字本をはじめて読みきったという中谷彰宏氏のそれに似ていると思った。読書をしている人としていない人で30代以降、「顔」が変わる、なんていう話はいかにも中谷氏の著作にもどうような記述がありそうだ。「例外はない」とされているものの科学的根拠は特に提示されないという部分も含めて。

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2020/12/02

2020.12.02読了 社内の社員による寄贈図書の本棚にあった本。たまたまぶらりと寄った際に、手に取った。後輩育成をする身であるが故に「20代」のキーワードが引っかかったのだろうと思う。 そして、本を開いて、まずまえがきの内容に衝撃を受け、また同時に勇気を貰った。なぜなら、大学...

2020.12.02読了 社内の社員による寄贈図書の本棚にあった本。たまたまぶらりと寄った際に、手に取った。後輩育成をする身であるが故に「20代」のキーワードが引っかかったのだろうと思う。 そして、本を開いて、まずまえがきの内容に衝撃を受け、また同時に勇気を貰った。なぜなら、大学までまともに本を読んだことがない人が、大学4年間で1000万円分の本を読んだというのだから。この変わりように、人間変わる/変われるんだということを、本を読むという視野を超えて強く衝撃を受けた。本を読むことは良いことと知っていながら、この先に何を書いているのかが気になり、家へ持って帰った。 今の自分に印象に残った点は以下。全体通してさらりと読める上に、読み終えると本が好きになる一冊でした。 ◆読書家で貧乏人を見たことがない ◆親がコソコソ楽しそうに本を読んでいると子供は自然と本好きになる ◆早朝読書 ◆将来、講演することをイメージして読む マイナスポイントとしては、やや内容が被るネタも前後であり、後半は少しその意味で中だるみしたことです。

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2020/11/15

同じことを何度も言っている印象。基本的に著者の意見で構成されており、いい意見もあるが自分に酔っちゃって根拠のない話だな、というものも多かった。

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