人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2020/11/15

同じことを何度も言っている印象。基本的に著者の意見で構成されており、いい意見もあるが自分に酔っちゃって根拠のない話だな、というものも多かった。

2020/11/12

本を読むのが苦手な私にとって救いになった1冊である。

1から100まで全て読み切らないと読書と言えないという価値観を持っていたので、凄く気が楽になった。

気になるページが1枚だけだったら、そのページを読んだら破って保管するだけでもいいという発想が無かった。

2020/10/17

タイトル通りの本ではない。
・人生で大切なことに当てはまるもの
・本の読み方に当てはまるもの
・上記どちらも当てはまるもの
・上記どちらにも当てはまらないもの
に分かれていて、割と「本を読むべき！」という最終結論にこじつけられているものが多かったと感じた。
眠くなるような本は読むな(ニュアンス)と書かれていたが、わたしはこの本を読むのに何度も寝落ちしかけた

要約すると、「良い本に出会うためにはたくさんの本を読むべき！近道などない。」ということであった。

2020/09/21

読書したいと思っても、なかなか続けられない人におすすめ
読みやすいし読むことに対してポジティブになれる

2021/02/25

両開きで1単元という書き方。読みやすいです。

私が、この本にタイトルつけるなら
『とにかく本を沢山読め！』かな。笑

自分には響く言葉が沢山ありました。
ただ、サブタイトルが本の読み方と書いてるけど
ハウツー本ではなかったように思いました。
あくまで、作者が膨大な読書量に基づく
経験則を書いてるように感じました。

エビデンスや学術的根拠はなく、巻末に
参考文献や論文も載せられてなかったので
作者目線であると思います。

読書はじめようって方にはピッタリかなと思います。
普段から、たくさん本を読む方にとっては
既知の情報が多いように感じました。

80の読み方ですが、いくらか内容が被っているものも
あったので、正確には70の読み方くらいかなと。

共感できるものも多かったけれど、
本を読まない人は美男美女ではない、など
少し突飛なものもあったように思います。

一番最後のページの、たった2行の言葉が
一番心に響きました。
❤︎この世に本がなかったら、
僕はとっくに死んでいた。

2020/09/05

この本を読み、特に2点が印象に残った。

１つは、謙虚とは"納得する力"であるということ。
"納得しよう"という姿勢で頑張る人は、周りから応援してもらえる。(ただし、勉強は必要)

もう1つは、日常に起こったことを自分事として捉えていく癖をつけること。
傍観しているだけではなく、"自分ならあの状況でどうするか"常に考えるようにする。

現状、この2点が私にとって足らない点だと思う。納得しようという姿勢で、出来事を自分事として捉える習慣をつけたいと思った。

2020/09/05

本を読む事でどれだけ人生が豊かになるかを書いているが、読まない人はその機会を失っていると連呼。
こじつけのような事が多くあまり心に響かなかった。

2020/09/04

千田さんの本はサクサク読めて内容も爽快で面白い。読書好きにとっては当たり前なことや、逆にこれは流石に言い過ぎでは？と思うことも時々出てくるけど基本的に参考になる。本を読んでいる自分を肯定してくれる本はやっぱり好きだな。

2020/07/09

◯今本にハマっている自分を肯定してもらえそう＋せっかく読むならいい読み方、というものを知ってみたい

・１冊1000円、年100冊読んだとしてもたった10万円、安すぎるくらい
・カバーに惹かれて買ってしまうのも悪くない
・

2020/06/28

人生で起こる未知の難題に対する全てのヒントは、既にどこかの誰かが本に書いてくれている。
大量に本を読むことで、読書の質も上がるし、良書に出会うことも多くなる。