人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2021/07/23

本って凄いんだなと感じさせられる
ここまで本を、すごいものだ、重要なものだという事を信じきって良いかは、これからの自分がどれだけ本を重要視するかであるが、本を読み続けることへのアドバンテージを得られたように感じる。
この本を読むと、沢山本を読みたくなる。
読んで良かったと思う。

2021/06/27

本を読みたくなる本だった。
どんな方法であれ、自分が読みたいものを、読みたいように読めば良いということだと思う。
ただし、とにかくいろんな本をたくさん読み、量をこなすことは絶対ルールで、多くを読むからおもしろい本に出会え、知識が知恵につながっていき、成長していける。
人生を豊かにするにはたくさん読書しよう。

2021/05/16

本や書店をどのように活用していくかを書かれた読書本。
結論、辛い時苦しい時こそ本を読めば成長できる。

2021/05/10

こういう読者の踏み台になる覚悟をしっかり持った本って好きです。
耳の痛いことが書いてあって落ち込むので（笑）休憩を入れながら、気になるトピックだけ読んでいます。
最初から読んでも、パラ見しても、後ろから読んでも構わない親切設計。
新版が発売されるほどのベストセラーなのも納得。

ただ、ベースが自己啓発本ぽいみたいなので、〜〇〇をして、学んで、成長して、お金持ちになって、幸せになろう〜という思考のあまりない私にはついていけない部分もありました。
そういう部分では本に選ばれなかった自分をひしひしと感じました。

追記
読了しました。
評価が上がりました。読書欲の湧く本です。

2021/05/06

メモ

本を読み続けることで運命の一冊に出会うことができる。
本を読んでいると付き合う人が変わる。
読むスピードは人それぞれ。速読だけが良いわけではない。
ベストセラーにはそうなる理由がある。
20代のうちに30,40代の予習をしておく。
2回立ち読みしたらその本は買うべき。

感想

本を読むことで得られるメリットや、本を選ぶ上で必要なことが書かれた一冊。本を読むことで人生を変えることが可能だと考えることができる本でした。若いうちから日常的な読書習慣をつけておきたいと思いました。

2021/05/06

もっとたくさんのジャンルの本を、惜しみなくたくさんのお金と時間をかけて貪欲に読みたいと思わされた。
特に印象に残ったのは
・辛い時には群れて愚痴を言うのではなく、読書をすること
・お金持ちよりも時間持ちを目指す。時間持ちを目指すことは結局お金持ちになることに繋がる。
・圧倒的な量をこなすことで質に辿り着ける。
・知恵＝知識×知識
・読書は知恵への投資

2021/04/21

読書がいかに必要であるかが書かれた本。当時読書など全くしなかった私でもスラスラ読める内容だった。特に良かったのは各項の最後に記載のある筆者おすすめの本の紹介。やたら大前研一さんのタイトルが紹介されていたのを覚えている。

2021/03/27

元々本が好きだったので、題名を見て内容がとても気になった。
筆者は1000万円も本にかけたようだが、それ以上の物を得られた。
本を読むことで自分では体験できないようなことも色々体験できる。
本を買うことで貧乏になっている人はいない、迷わず本を買うべきというところになるほどなーと思った。
スペースの問題もあるから、電子書籍でどんどん買っていきたいと思った。

2021/03/18

難しくなく、読書欲を高めてくれる本。サラッと読めて良い。納得する姿勢を持つこと、これ結構大切だと思う。納得できないって言うのは簡単だもんね。

2021/03/13

最初は、軽いな。という感じでさくさく読んだ。後半、じっくりと読み込むようになった。とはいえ、2日で読了。納得する姿勢で読む。
人を喜ばせることでお金が入ってくる、はちょっと前に読んだ本に書いてあったので、びっくり。
人は自分が読んだ本のような人生を歩む。はしっくりきた。