1,800円以上の注文で送料無料

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー

3.8

488件のお客様レビュー

  1. 5つ

    108

  2. 4つ

    160

  3. 3つ

    117

  4. 2つ

    27

  5. 1つ

    12

レビューを投稿

2011/09/22

人生において本を読むことの重要性 本には、たくさんのアイデアがある。 本を読みまくって知識を得て 知恵をもつ。 そして 社会に貢献していく

Posted byブクログ

2011/09/21

20代で読みたかった。 とはいえ、今まで読んできた読書本と大筋は変わらない。 ただ、特に印象に残る言葉も多々あったので、いくつか引用しておきたい 【 読み方58 】 「お金が足りずに本が買えない悔しさを知っておく」  →この(´・ω・`)な気持ちは、体験してみないとわか...

20代で読みたかった。 とはいえ、今まで読んできた読書本と大筋は変わらない。 ただ、特に印象に残る言葉も多々あったので、いくつか引用しておきたい 【 読み方58 】 「お金が足りずに本が買えない悔しさを知っておく」  →この(´・ω・`)な気持ちは、体験してみないとわからないw 【 読み方61 本文より 】  幸せの絶頂のときには、平和ボケしているので本当の意味の読書はできません。  恋愛小説の本当の深さがわかるのは、失恋した経験がある人だけです。  モテモテで順風満帆の人は、恋愛小説の本当の意味はわかりません。  そもそも恋愛小説よりも実際の恋愛のほうが遥かに楽しいので、恋愛小説なんかよんでいられないのです。  恋愛に限りませんが、人生すべてにおいてどん底状態のときにしか運命の本に出逢えません。  →これは的を得ているているw 【 読み方79 見出し&本文 】 「本に遠慮せずに「使う」ことで内容に入り込める」 本が一番喜ぶのは美しく保管され続けることよりも実際に持ち主の役に立てることだと思います。  →三色で線を引きだしたキッカケはまさにコレ ドッグイヤーで一気に読んだので、次は線を引きながら読んでおこうと思った。

Posted byブクログ

2011/09/20

読書は量より質云々を語る前に圧倒的読書量をこなすこと。良書かどうかを判断するにはそれなりの経験が必要ということか。。

Posted byブクログ

2011/10/05

サイフを見て、100円足りなくて、本を買うのをあきらめることがいまだにあります。上下2巻で7,000円超とか、1冊で5,250円税込みとか、最近の書籍って、消費者をナメてるとしかおもえないような価格設定だったりしますからね。それでも晩ごはん抜いたってダイエットになるから我慢できる...

サイフを見て、100円足りなくて、本を買うのをあきらめることがいまだにあります。上下2巻で7,000円超とか、1冊で5,250円税込みとか、最近の書籍って、消費者をナメてるとしかおもえないような価格設定だったりしますからね。それでも晩ごはん抜いたってダイエットになるから我慢できるけど、本をあきらめるのは悔しい。結局、家に帰ってからネットでぽちったりするんですけど。 いや、若い頃はほんとに食事代を削って本を買っていました。大金持ちになれなくてもいいけど、「本だけは好きなだけ買えるくらいにはなりたい」ーーずっとそうおもってました。ニンゲン、決意するとそうなるのか、大金持ちにはなれず(笑)、食事を我慢しなくても、本はそこそこ買えるくらいにはなりました。 さて、この本は、どっちかというといわゆるビジネス書とか自己啓発本といわれるジャンルにあたるので、ちょっとそれふうなことを書きます。わたくしの経験によれば、そのひとが本とどういうつきあいをしているかで、仕事がどのくらいできるか察しがつきます。そこで若いひとに対してずっと云ってきたのは「本は自腹で買え」ということでした。 ひとつは対価を払うとは、先人の知恵に対する敬意の表明だからです。ものの価値を知らなければ、自分もまた価値あるものを提案できるはずはありません。ふたつめは、身銭を切ることで判断力が養われるからです。予算が限られていれば、厳選する能力やカンを磨くしかないでしょう。みっつめは借りたモノは返すのを忘れがちで、結果的に人望をなくすことにつながるからです。わたくし、忘れっぽいので余計、そのストレスから逃れるため、借りるより買う方がラクなのです。一方で貸したまま返ってこなかった本もあります。その場合「本が惜しい」とはおもわないけど、「案外そんなひとだったのか」と落胆するショックのほうが大きかったりします。本は買えばすみますが、なくした人望はなかなか返ってこないもんですよ。 この本に書いてあることは本好きさんなら、日頃からよく感じていることではないかとおもわれます。1点だけ誤解をしないほうがいいなとおもうのは、本を読む目的が「成功するため」とか「お金持ちになるため」とかだったらつまんないのでは、ということです。あるいは投資といった一見かしこそうな理由も、なんかちょっとちがう。 あくまでも、本が好きで、ばんばん買ってどんどん読んでたら、いつのまにか、そこそこ買えるくらい稼げるようになっていた・・・くらいがいい感じです。 なわけで、あなたの人生が本との出会いに恵まれ、ハッピーなものでありますように。

Posted byブクログ

2011/09/19

本の読み方ではなく、読書というものの生かし方を紹介した本。 言ってることは同意出来るが、話の内容に具体性が無い気がした。

Posted byブクログ

2011/09/17

自分を成長させたい人、読書を趣味にしたい人はおすすめ。 内容は読みやすく容易である。 自分にあうと思う方法をピックアップし、深く掘り下げ実行してみるとよいのではないだろうか。

Posted byブクログ

2011/09/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ざっと2日もかからずに読めてしまった本。 項目ごとに書かれていため、見返すときに便利だろう。 特に気になったのが、 「会いたい人の本をすべて読むとあったときにチャンスをつかめる」 の項目である。なかに、 「先生の本は100冊すべて読んでいます。この一言を伝えるために今日まで頑張ってきました」と出会ったときに開口一番で言うと書いている。こんなことを言われたら著者はとってもうれしくなるだろう。 何でも全力で。そんなメッセージの込められている文章のように思った。 また本書の中で、ところどころでオススメの本が書いているが、たくさん本だ著者からのオススメであり、ぜひ読んでみたいと思う。

Posted byブクログ

2011/09/16

かなり期待して予約して読み始めた。 が、ものの見事に裏切られた。 トイレを掃除すると金持ちになると同じ論法かと思った。 そりゃ、読書は否定しないがここまで書くことはないだろうって 箇所が多くて読書すればなんでも希望が叶う的な部分に辟易した。

Posted byブクログ

2011/09/15

ひたすら読書の大切さが書いてあります。 本を買うお金を惜しむな。 ベストセラーを読まないなんて不安にならないのか。 昔言われたこの言葉の意味がよくわかり、 その発言をした人が何故尊敬できる人になったのか やっと納得出来ました。

Posted byブクログ

2011/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

書店で2度見をしてそっこー本を購入しました(笑) この本は、本を通して人生にとって大切なことを学ぼうという本です。それは、本を通し自らを成長させる方法ということです。全8章、1章ずつ10のフレーズで全部で80の短いフレーズで書かれています。著者の千田さんは、学生時代、1000万円分の本、およそ1万冊の本を購入し読んだそうです。また自分の出身校は仙台の丸善と金港堂だと書いています。 僕も千田さんには到底及びませんが、学生時代に主に小説ですが本を読んできて、ここに書かれていることに数多く納得できる部分がありました。80あるなかでこのレヴューの一番最初に書いた文章 「2度見してそっこー本を購入しました」 というのはこの本に書かれていたことです(笑)「2度見した本はこ購入して間違いなし」。これは間違いないと思います。それはこの本が証明しています。 この本を読んで一番納得できたことは、人とのコミュニケーション、知識、知恵を享受する際の気構えです。納得する力ととればいいのでしょうか?僕はそう捉えました。当たり前ですが、本を読んでいれば、納得できる部分とそうでない部分(納得するにはまだ時間がかかる部分)があります。この本を読んでいてもそのような部分はありました。それは当然です。それは僕と千田さんは違う人間だからです。価値観、把握力、性格が違うのだから、それはそうです。しかし知識を得るための気構えとして、否定を前提に向き合ってはいけないということです。その違いを認識しながら、知らないことや違うところを理解して、納得してそれを自分にフィードバックをすることが大事だと思いました。知らないことを知らないまでにせず、恥ずかしいと思わず質問することの重要性です。正直、大人と子供の違いの1つはこんなところなのかなと思います。 そして、自分らしい本の読み方を見つけることも重要だと思います。例えば私なんかは読んだ本のレヴューを残すことです。本の内容、感想を読んだあと少し経ってからこのように文章でつづります。3年後、5年後、7年後、それを読んだ自分が過去の自分が書いた文章を読み返すとき、そこには現在の自分と全く違う自分がいます、それもまた他者と向き合うことになります。変わらない人なんか決していません。確実に未来の自分にいい結果を残すことになるとおもいます。 しかし80あるフレーズのうち疑問、納得がまだできないことがあります。それは上記にも書いた通りです。それは「本は借りるな買いなさい」と書かれていたことです。本を借りる人は一生使われる人間になると。これはお金を払わずに知識を得る人は傲慢になり、人、知識に対して謙虚さがなくなるということです。では図書館という存在はどうなのでしょうか?図書館も書店同様本が沢山あります。書店とは違い、多くはサービスとして存在するので無料で本の貸し出しが行なわれます。お金はないけど、本気で知識を利用、習得したい人もいると思います。本というキワードから、図書館が出てこないのは不思議です。その存在意義とは何なのかと考えさせられます。 僕は本が好きです。そして書店、図書館で本を眺めながら、ページをめくりながら時間が過ぎることがすきです。まだまだ読書生活は短い私ですが、いつか自分も成長して、こんな本が書けたらと思います。

Posted byブクログ