人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2011/10/10

本を読むことについて、かなり身構えていたが、この本に出会うことで、本を読むことで自分を高めることにつながったり、気楽に読むことだと実感した。

2011/10/10

まずは「ありがとうございます」と言いたい一冊です。
本を読むということを思い出させてくれました。
本好きは共感できることが１つはあるのではないでしょうか。
もちろんこの本に書かれていることのすべてが自分の中にしっくり入ってくるわけではありません。
でも大部分はそうだったのかと思わされる内容でした。

見開きで１つのテーマを扱っています。
普段読書しない人も簡単に読める内容となっています。

2011/10/09

本を読みたくなる本

ただ、タイトルに騙された感はある
サクッと色々と納得する言葉があり、良書だと思う

2011/10/08

「読書をしている人は、精神的にタフになる。なぜなら、自分を励ます言葉をたくさん持っているから。」
この言葉が、自分の胸に突き刺さった。確かにそうだと思う。自分を励ます言葉を１しか持っていないのと、１００も持っているのとでは雲泥の差がある。人間は生きていて、様々な悩みに直面するものだ。そのとき、自分の励ます言葉をたくさん持っている人は、ポジティブに考えられる人になる。様々な状況に合わせて、自分の持っている励ましの言葉をもとに前向きに考えることができるからだ。しかし、自分を励ます言葉よりも悩みの数の方が多い人にとっては、ネガティブな考え方を持ちやすくなるだろう。そう考えると、たくさん読書をすることがポジティブな人間になる一つの方策であると感じる。

2011/10/06

非常に読みやすいと思う。
けど、あまりに断定的な書き方すぎて、
共感できる部分が多いかと言われるとそうでもない。

本読みは金持ちになると言ってるけど、
たぶん日本的な年功序列社会ではあまり通用しないのでは？
実力社会とか独立しているひとたちならわかるけど、
そういうひとばかりで世界はまわってないからなぁ。

と、ちょっと批判的になってしまう内容（個人的に。）
ジャケ買いじゃないけど、タイトルに騙された感でいっぱい。

2011/10/05

この本を読み終える頃にはどんどんと
本が読みたくなる。
書いてあることは特に目新しいことはないのだが
妙に納得してしまう。

2011/10/04

読書のススメ。本を読む人は輝く、そして成長する。本を読む人と読まない人とは差が広がる。本は買うべし。著者は大学生のときに１万冊本を読んだそうだ。未来の答えは本の中にある。つらいときこそ本を読もう。本はあなたを輝かせる。成功者は一人でいる。群れない。その一人の時間に何をしているか読書をしている。例外的に二人でいるときはいつも魅力的な異性と一緒だ。読書をする人は謙虚でポジティブ！読書をする人としない人では話が噛み合わない。そうだから、本を読んでカッコイイ大人になろう。

2011/10/03

「この世に本がなかったら、僕はとっくに死んでいた」という著者。本に対する愛情というか信念が随所に見られる。読んでいるこっちまで、ますます本が読みたくなる一冊でした。

2011/10/02

この本は千田さんの経験からトピックをリストアップしてる本。
読書を進める本が多少抽象的になってしまうのは当たり前である。
本の中でいくつか紹介している本を読んでから評価しても遅くない。
ただ読書をしようという気になるのはまちがいないので、この本の目的はレビューを読んでいる限りは達成されているはず。

本を読もう読もうとおもっているけれども後回しにしがちなひと、
いままでマンガや小説しか読んだことない人、子どもに読書させたいとおもってるひとはこの本を読むといい。

2011/09/28

これから積極的に読書をやっていく動機付けとしては良かった。

本にも旬があり、そのときの自分の状態、自分の能力というものが密接に関係しているということがわかった。
自分にとっての運命の本は、自分にしか見つけられない。

最初から最後まで、読書に関してポジティブな本であったと感じた。

これまで読書を頻繁に行ってなかった自分としては、良い動機付けになった。