人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2023/04/03

本書には説得力がある。現にいくつかの固定観念をぶち壊してくれた。(装丁や前書きで本を選んだり、本の数をこなすことに抵抗が無くなった)
またこれに関連して、いつかSNSで目にした「沢山の本を読んだ後に、それでもあなたの中に残った知識が本当の知識だ」という言説にもうなずける気がした。

2023/02/15

読んでいる最中に居ても立ってもいられなくなるくらいに面白い本を読む。ページをめくる手が震えて心拍数が急上昇する本を読むことです。

2023/01/12

著者の読書に対する熱量と、本を読めば全て解決するが心に響いた。作者は何日もかけて書いた本を我々読者は数千円で読めるのはお得である。眠い目をこすりながら、無理に読まなくなりました。

2022/12/14

読みやすく、読むのが遅いわたしでも3日で読み終わりました。たくさん本を読むぞ！という気持ちになれる内容でした。

2022/10/30

面白かった。
著者の極端？なまでの読書に対する熱量が、全部万人受けする訳ではないが、読書のすごさが分かる本。
本にお金をかけすぎて貧乏になった人はいない、というのがこの本での収穫だった。

2022/09/06

読書は元々好きだったけど、自分の成長に繋がる最高の自己投資だと聞いて、ビジネス、自己啓発系に手をつけた第1冊目の本！
とにかく読書のメリットと有効な読み方を教えてくれて、読書欲も大きくなりました。

本を読んだ方が良いのは分かってるけど、なかなか興味が湧かない、という方にオススメ！

2022/09/05

言い切っているので、
合うところとあればそうでないところも。

質は量の上に成り立つ
人生の予習ができる

この２つは素直に納得。

2022/08/14

「書店」で本を見て、気に入ったら買って読んでみるということは後につながってくるのだなぁと思いました。
「読書」は無駄ではないと思えて少しホッとしました。

2022/06/20

本書で特に印象に残ったフレーズは、『まずはたくさん言葉のシャワーを浴びる。』です。
著者の「4年間で1万冊の本を買って読破」された行動は、傍から見ると常軌を逸しており狂気的にも見えますが、上記のフレーズを理解して改めて見ると納得できます。
人の教養や知性は一朝一夕で身につくものではなく、「○○をすれば良い！」などと一言で簡単に言えるものでもありません。人生の中で触れて吸収してきた言葉や体験によって、日々洗練され続けた結果であると確信しています。
決して近道はないと思いますが、1つでも多くの言葉に触れていくことで、ある日成長した自分に気づく瞬間があるのかもしれません。
そんな自分を夢見て今日も好きな本のページをめくります。

2022/06/20

ベストセラーには必ず売れた理由がある
謙虚とは納得する力
成功するためには、目の前の小さな決断から変える
乱読しても睡眠で整理される
気づく力は、その人の背負ってるリスク、当事者意識に比例する
知恵は無限にお金になる
辛い時にしか運命の本に出会えない
本は前書きが一番面白い

1回目感想
「読みたい」衝動に従う
身体に食糧、精神に読書
悩みは解決する本を読むチャンス
売れてるものには理由がある
本+αの内容を考える