人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー
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著者は学生時代の4年間で1万冊以上の本を読んだらしい。ということは、一日6冊以上読む計算になる。一冊読むのに速くても2時間はかかるとして……ほんまかいな!!まーそれはどうでもいいんですけど。 内容はかなり共感する部分がありました。 「本にかけたお金とその人の年収は比例する」 「読書する人は顔がシンメトリーになる」 ただ、上の二つはほんまいかな!! でした。 ほんとなら喜ばしいことです。
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タイトル通り、読書がとても有益であることをうたった本。 読んでいると、本当かなと思う記述があるが 読書へのモチベーションを保つには十分。 但し、読書がとても好きな人には、あまり得られることが少ないかも。
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僕の出身校は,仙台の丸善と金港堂だ.(冒頭の一文) 加えて, この世に本がなかったら,僕はとっくに死んでいた.(末尾の一文) コンサルタントが読書を勧める本. ただし,半分程度は内容が被っているので,大したことは書いてない. 各章の最後にある,3冊の紹介は面白い.
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ある一冊の本はその著者、編集者を含め、人生で得た知識と知恵を総動員して創られたものである。これほど効率良く、効果的な情報伝達物はないといっていい。本は高い高いというが、どう考えても安いと思う。もしそれだけの情報を得ようと思ったら何百倍、何千倍のコストがかかることが容易に想像でき...
ある一冊の本はその著者、編集者を含め、人生で得た知識と知恵を総動員して創られたものである。これほど効率良く、効果的な情報伝達物はないといっていい。本は高い高いというが、どう考えても安いと思う。もしそれだけの情報を得ようと思ったら何百倍、何千倍のコストがかかることが容易に想像できるからだ。一般に一冊の本の背景には100冊くらいの本の知識と知恵があるといわれている。だとすれば、1000円の本の裏に1000×100、つまり10万円分の本の存在があるということができる。ならば、一冊1000円の本は10万円の価値があると認識すべきではないだろうか。そう思えば本はかなり安く得られており読まない手はないということが納得いただけるはずである。
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「本にかけたお金とその人の年収は比例する。」このフレーズに食いつきました。年収が増えるなら私もたくさん本読みます! 作者はたくさん本にお金を費やし、次のように断言してます。 「あなたの人生で、これから先に起こる未知の難題に対するすべてのヒントは、すでにどこかの誰かが本に書いて...
「本にかけたお金とその人の年収は比例する。」このフレーズに食いつきました。年収が増えるなら私もたくさん本読みます! 作者はたくさん本にお金を費やし、次のように断言してます。 「あなたの人生で、これから先に起こる未知の難題に対するすべてのヒントは、すでにどこかの誰かが本に書いてくれているということです。」 確かにそうかも・・・ 本書では、本を読むことによって身に付く「行動力」、「コミュニケーション力」、「勉強力」、「仕事力」、「経済力」、「成長力」を説明しています。 ただ、私は図書館で本を借りることがあるので、「本を借りて読む人は、自分も一生使われて終わる」には愕然としました・・・あぁ、どうしよう・・ 私は、最近本を読むようになったので、この本を読んでもっと読書が好きになりました。 読書したいなぁと思っている方や最近本をよく読むようになった方にお勧めします。
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読書の自己啓発書籍になるであろう。 書かれていることに新たな発見と、自分が今まで経験したことの解答合わせのような書籍で読書のモチベーションを保つ事柄が書かれている。この手の本にありがちな主観的に物事を語りすぎているようなきがするところも散見する。購入して損した気分ではなく、読みやすくまとめられた本であると思う。
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無類の読書家である筆者の経験を元にした読書術が満載。 よくある速読術や読書術のようなテクニックではなく、読書をいかに楽しみいかに知恵を吸収するか、筆者が実践していた自然と取り組みやすい読書の習慣が記されています。 さらに本を読みたくなること間違いなしです。 章ごとに筆者のお薦め本...
無類の読書家である筆者の経験を元にした読書術が満載。 よくある速読術や読書術のようなテクニックではなく、読書をいかに楽しみいかに知恵を吸収するか、筆者が実践していた自然と取り組みやすい読書の習慣が記されています。 さらに本を読みたくなること間違いなしです。 章ごとに筆者のお薦め本が紹介してあるので何点か読んでみようかと思います。
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「人生で大切なことは、全て「書店」で買える。」千田 琢哉 読書ハウツー。特になし。 この手の読書本、普段だったらまず買わないんですが、パラパラ手にとってなんとなく買ってしまった。 なかなかよい。ためになりました。 ハードカバーが高いから文庫化を待つのは人生の損 とか、 好きな作...
「人生で大切なことは、全て「書店」で買える。」千田 琢哉 読書ハウツー。特になし。 この手の読書本、普段だったらまず買わないんですが、パラパラ手にとってなんとなく買ってしまった。 なかなかよい。ためになりました。 ハードカバーが高いから文庫化を待つのは人生の損 とか、 好きな作家の作品は全て読みたおす とか 買ったときの印象がない本は処分の対象/本は手放すときに記憶に残る とか 質を高めるためには量をこなす とか やっぱし、狙いを定めずに乱読するってのは間違ってないね、 流しの読書でアタリをひくのが読書の 醍醐味です。 オススメ(4)
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読書に対する筆者の情熱が伝わってくる一冊。時間を費やしたものほど、情報→知識→知恵と進化をとげる。情報×情報=知識、知識×知識は知恵。知恵の価値はどんどん高くなり、知恵を多く提供できる人のもとにヒトとお金が集まるとのこと。今更だが読書の大切さについて整理できました。
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チェック項目13箇所。残業より読書した方が給料が増える、読書家に貧乏人はいない。自分の本棚は自分の将来の鑑。手前にある本が建前、奥川においてある本は本音。本を借りて読む人は一生使われて終わる。今読んでいる本を会った人にする。本を読むと付き合う人が変わる。 買った場面が思い出せない本は整理していい。本を読むのは自分とのコミュニケーション。インプットの質は必ず量の上に成り立つ・・・質の高い読書には圧倒的な量の読書がある。「なぜ、その本を選んだのか」がマーケティング。勝手に読み間違えていく人がどんどん挑戦し成功していく。書斎を持つからお金持ちになる。読書をしないと外見が劣化する。好きな著者になりきって注文のない原稿を書く。
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