人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2012/04/02

本の素晴らしさを教えてくれる一冊
・本を読むから時間に余裕ができる
・残業より読書をしたほうが給料は増える
・ゆっくり読むと速く読める
・本好きな子に育てる方法

2012/04/01

読書って精神安定剤みたいなとこある。
本をリズムよく読めている日々は何かといいことが多い。
当然、内容も吸収していくんだけど、
常に新しい考え方が体に入ってくるって気持ちいい。

そして、この本。
大学在学中に１０００万円を投資した著者の説得力ある読書の効能を説明。
当然、読書をすれば全ての人が成功するわけではないと思うが、
読書×熟考×行動できる人が成功できる人というのが自分の考え。

【ココメモポイント】
・たくさん本を読んで、たくさん映画を観ている人は「最近面白いのがない」とは決して言いません

・本との出逢いは、どんなに遠回りしたとしても、すべてベストタイミング

・言葉によってしか、人はタフになれない

・好きな人と同じ本を読んで感じ合うのは、いいセックスをしているのと同じ

・圧倒的な読書を継続していると、自分ではたいしたことを言ったつもりではなくても、勝手に周囲が評価してくれる瞬間がやってくる

・「まえがき」を超える内容の本は存在しない

2012/04/01

本を読むといいことがいっぱい書いてあります。

それはいいすぎだろ（笑）
とか
あーそれわかるわー
とか
そういうことを考えながら読むとたくさん吸収できそうだな
とか

けっこうおもしろかったです。

大学時代１０００万円分の本を読んだという著者

おすすめの本もいっぱい載ってるので今度読み漁ろうと思います

2012/03/27

立花隆さんの読書術についての本を読んだ後で、他の方はどう本を読んでいるか気になって手に取った。
表紙が綺麗だな、という軽いノリだったが（笑）
本の読み方で共通していることもあるし、オリジナル（２人しか比べていないがw）な読み方もしていた。
シンプレッシブな言葉が多く、なにより内容が実践的。
批判することは容易い、納得するために本を読むんだ。ふむ。

2012/03/23

文体そのものは、読みやすかったが、内容に大変深いものがあり、著者の読書に対する思い入れが強く印象に残った。自分を振り返り、読書のあり方を今一度考えなおした。お勧めの書籍です。

2012/03/22

「２回立ち読みした本は買っておいて間違いない」

5回目くらいの立ち読みで、この言葉に気づいて苦笑。やっと、買いました(^^;

本との向き合い方が変わりそうです。

2012/03/21

本をたくさん買って積ん読になっても良いんだ！と思っちゃう本です。
本が苦手な人でも読みやすくデザインされてる感じ。琴線に触れた言葉、ノートに書き留めておこう。

2012/03/21

どんな読書でもいいんだと思わせてもらえた本。
カバーや帯で買った本や積読本も数多くあるけど、それさえも許容している内容だった。
あまり多くは本を読まないのだけれど、沢山読みたいなと思った。

著者のプロフィールから人間観察力を磨くとゆうのは、なかなか斬新で面白いなと思った。
『どんな人が受け入れやすいか』『この著者が大切にしているものは何か』ということも考えてみたい。
それと、無味乾燥な社内文書や資料作成を作家になりきって書こうというのも、楽しそうだなと思ったので、まず大好きな著者探しから始めて実践していきたいと思う。

2012/05/02

本屋で、タイトルを見て、購入した！『本を読むスピードは気にしない』(P26)は読み方が遅い私に光をくれた。本の読み方なんて、自分が楽しんで読めば早さなんて関係ないんだ(*^-^)b 帯には“つらい時こそ本を読め！”と書いてある。納得である(*^-^)b これからも読書を楽しみたい！

2012/03/19

著者は自腹で1,000万円を投資し、
1万冊を読んだというコンサルタント。

読書で人生は変わる。
私もそう思う。

特に大学生に読んで欲しい本ですね。