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バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ の商品レビュー

3.6

96件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    37

  3. 3つ

    27

  4. 2つ

    7

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2013/03/18

もうね、しょっぱなから平賀死んじゃってどうしようかと思った…。もうオワタ…ってなった事が印象深いです。あとはアントニウス司祭が結局謎のままだったし、敵は強過ぎるしで…二人の敵が新たに増えちゃったよ。どうすんの…この先…と思ったら心配で仕方ないよ。 途中、アベサダ事件起きちゃって...

もうね、しょっぱなから平賀死んじゃってどうしようかと思った…。もうオワタ…ってなった事が印象深いです。あとはアントニウス司祭が結局謎のままだったし、敵は強過ぎるしで…二人の敵が新たに増えちゃったよ。どうすんの…この先…と思ったら心配で仕方ないよ。 途中、アベサダ事件起きちゃって、読みながら「あ!あ!あああ!!!痛いよおお…!!!」ってなってたからね。痛い…股間は痛いわ…。 全てが終わった後に日常と同じようにおいしいごはんを食べに行こうっていうロベルトにほっとした。

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2013/03/12

バチカンの平賀とロベルト、二人の神父が、世界中から報告される奇跡を調査するシリーズ。 ある司祭が次々と起こす奇跡。 今度こそ、本当の奇跡か!?

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2013/03/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回の調査対象であるアントニウス司祭が起こす奇跡は、本当に奇跡としか言いようの無い現象ばかりで、これをどう覆すのか興味津々でした。後半で判明するテロ組織の真実はとても意外で驚きましたが、黒幕の正体は… あまり絡みのある人物ではなかったので、肩すかし食らったような印象がありました。 そして奇跡のからくり自体もそれほど驚くものではなかったので、この点はちょっと残念。それでも平賀&ロベルトコンビを凌駕する能力と頭脳を持ったライバルの登場に、次巻以降の展開がどうなるかがちょっと楽しみではあります。

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2013/01/09

二人のやりとりは面白いし、読みごたえもあるけれど、解明までが長く、解明しだすと早くて短く感じます。そんなぽんぽん一気にわかっちゃうんだというような。そしてどんどん怪しいひとたちが増えていきますね。これからが怖いです。

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2013/01/04

ネタバレごめん。 ちょっと催眠術万能過ぎませんか? ここまでなんでも操れるものですか? その点が、ちょっぴり違和感…

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2012/12/01

前作に比べると元の本筋に戻った気がする。そして前作の彼と今作の彼女ともにもう一度出てくるのは間違いない気がする。どっかでつながってくる気がするんですよね。 今回はまたオイカルティックな謎の組織もの個人的にはこういう感じのほうが良い。そして今回は窮地におちいったり不可解なことが今ま...

前作に比べると元の本筋に戻った気がする。そして前作の彼と今作の彼女ともにもう一度出てくるのは間違いない気がする。どっかでつながってくる気がするんですよね。 今回はまたオイカルティックな謎の組織もの個人的にはこういう感じのほうが良い。そして今回は窮地におちいったり不可解なことが今まで以上に起こるがなかなか面白い。文章で違和感を的確に表現していると思う。こんな簡単にあんなことができるなら恐ろしいと思うけども

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2012/10/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ちょっと催眠術が万能すぎて・・・ファンタジーすぎる この物語はリアリティのある描写が好きだったので 若干残念。お話はすごく面白いです

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2012/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

事件が起こるまでの検証が長い気がする。 事件が起こってからの展開が早いのはいいけれど、終わり方が 釈然としない。 そしてアントニウス司祭呆気なさ過ぎる…。

Posted byブクログ

2012/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

着々と読み終わってます。完全にネタバレます。 魔の4冊目も失速する事無く無事読了。よかったよかった。どうでもいいけど今表紙に溶剤が付いて絵の一部がはげてしまってとてもショックです(苦)。 序盤から平賀の死と、それを癒したアントニウス司祭の描写という衝撃的なはじまり。そんなアントニウス司祭が表紙の4冊目。 彼の起こす数々の奇跡はまさに奇跡としか言えず、実際にそれを目の当たりにしてしまう平賀とロベルト。これこそ本当の奇跡なのかと調査を終えようとするが、そこから一気に話は覆る。それが全て催眠によるものというのは「そりゃなんでもアリでは!?」と思わなくもないが、閉ざされた記憶を遡り、ガブリエルというキーワードから秘密の書庫を見つけるあたりはページをめくる手を止められない。 今回はジュリア等ガルドウネは登場せず、イロイヒ系列の催眠集団だったけれど、この催眠術が今後も相手にしなくてはならないものになるとしたらかなり面倒と言うか、本当に何も信じられなくなると言うか、謎解き的なものは意味をなさなくなってしまうので、これきりにしていただきたい(苦笑)。それともたまたまジュリアが2冊続けて登場しただけで、シリーズ全体の黒幕というようなものは無いのだろうか。バチカン相手の黒幕となると数も大きさも複雑さも大変なものになるだろうからむしろそうであってほしい。

Posted byブクログ

2012/10/14

後半にどどどーっと。確かに読んでいてよく分からない違和感を感じていたけれど、特に引っ掛からずに読み進めていた。藤木先生、相変わらず面白いです!早く黒幕直接対決読みたい!

Posted byブクログ