「イギリス社会」入門 の商品レビュー

コリンジョイス【著】,森田浩之【訳】

2013/03/23

イギリス滞在時に読了。パブの歴史などがとても印象深い。そして英語以外に興味がないイギリス人になぜか納得。

2013/02/18

面白かった！特に何が印象に残る、という種のものに感じないのは、多分著者コリン・ジョイス氏の語り口が際立っているからだ。軽妙かつ洞察力溢れるイギリス社会観察記とでもいうか。ユニオンジャックやパブの店名まで、歴史を紐解きながら友達に教えてもらってる感じが心地よかった。

2013/01/30

著者が日本、アメリカ等に移り住んでおり、今戻った母国に対しての客観的・主観的視野をもちながら、イギリスについて述べている。
イギリスの詳細な文化、地域ごとの特性、イギリスに来た際の過ごし方、歴史について書かれており、旅行ガイドブックとしても活用できる本。
イングランド、スコットランド、ウェールズ、UK、、etcその成り立ち、意味も述べている。
なかなか良い著者だと思う。

2013/01/13

クリケット経験者として、イギリス文化は
興味があったのですが、期待を上回る面白さ。
ロンドンオリンピックの前に読めたのも
良いタイミングでした。

2013/07/01

【ひとことポイント】
やっとわかった　イギリス論

意外に知らないとかまったく知らないイギリスを、これまたびっくりな新常識が出てきます。
内容はとにかく言えません。もう読んでください。

＜情報学部　1年　T＞

企画コーナー「成長する本棚」（2Fカウンター前）にて展示中です。どうぞご覧下さい。
展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間：2012/11/26-12/25まで】

湘南OPAC　：　http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1603967

2012/09/02

2012.05
駒場書籍部で何げなく買った。
内容は期待をはるかに上回るものだった。
詳しくはアメリカ社会入門のレビューを参照。

2012/08/30

イギリス人じゃないと分からないエピソードを面白おかしく紹介していてとても楽しい本。役に立つというより楽しみながらイギリスについてより深く理解できると思う。

2012/08/13

来年イギリス旅行をする下調べ。イギリスは9ヶ月住んで、2回旅行しましたが、この本読んでから行きたかったですw

2012/07/22

帰ってきたイギリス人、祖国の謎に挑む

「階級社会はいまも続いているの？」「雨ばかりで憂鬱になるって本当？」「おすすめの料理は何？」。こんなベーシックな話題から、社会の真相に迫る奥深いテーマまで、イギリス人なら誰もが共有している習慣や感覚を、異邦人の目であらためてじっくり観察し、ユーモアたっぷりに解説した至極のガイド。本物のイギリスが立ち上がってくる。

2012/07/15

　五輪カウントダウンに入った為、目についた一冊。
　著者が最初に書いている通り、自分視点での母国観察ですが、三人称視点を追求しようと頑張っている本より喉ごし柔らか。“隣りのイギリス人”にビール飲みながら語って貰ってるような印象が結構心地良いです。