学習する組織 の商品レビュー
息子へ) ビジネス書の世界ではベストセラーに掲げられている本ということもあって、 過去にお父さんは2度、この本にチャレンジしたが、 2度とも、途中でその内容の難解さから、読むことを断念した。 しかし、会社研修でクリエイティブシンキングを学び終えた状態で、 もう一度、本書にチャ...
息子へ) ビジネス書の世界ではベストセラーに掲げられている本ということもあって、 過去にお父さんは2度、この本にチャレンジしたが、 2度とも、途中でその内容の難解さから、読むことを断念した。 しかし、会社研修でクリエイティブシンキングを学び終えた状態で、 もう一度、本書にチャレンジしてみた。 3度目にして、やっと読了! 会社の研修に通じるところが多く、 研修の課題図書数冊のエッセンスが本書に込められている。 ひとつは、「システム思考」 問題となる問題は、複雑だということ。 どうしても、ある問題は、ある一つの原因によって起こっていると、 考えがちだが、そうではない。(そうであれば、簡単に解決されている) そこには、複雑系のシステムが存在してのだ。 雪だるま式に増えていくシステム。効果が遅れるシステム。 フィードバックによりバランスが取られるシステム。 これらのシステムが関連しあって、全体のシステムがある。 情報の前に思考。意味の前に構造。なのだ。 そして、全体と部分の動的平衡。 二つめ、三つめは、 メンタルモデルとダイアログ。 人間は無意識のうちに思考のクセをもつ。 自分の思考のクセは、他者とのダイアログ(対話)でないと気付けない。 本書のタイトルにあるような「組織」作りには、 各人の習熟、共通ビジョンが必要だが、それにはまず、 思考のクセとそれを打開するダイアログの重要性を認識しておかないといけない。 正直これは文字情報だけでは理解できても身体化できない。 お父さんは、会社の研修で、グループメンバーとダイアログする機会を得て、 ダイアログによる「気付き」を体験できた。 だからこそ、本書も読み終えることができたのだ。 本書を読み終えることができたものの、 問題解決、組織づくりができるわけではない。 実践のなかでのダイアログが必須だ。 まだまだ人生は長い。 あせらず追求しよう。 お父さんの本の買い方)大田区図書館 読め、もしくは、読むな)読め 君が・・・歳のころに) 40歳を超えたら
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システム思考と組織論 組織においては、 内部環境と外部環境とステークホルダーたちが散在している環境において、フィードバックサイクルが常に走ってる。 それらは無数の要素が影響し合っていて複雑性そのものであるが、それらを方向づけたり、システムの型を幾つか把握して、客観視して、負のサ...
システム思考と組織論 組織においては、 内部環境と外部環境とステークホルダーたちが散在している環境において、フィードバックサイクルが常に走ってる。 それらは無数の要素が影響し合っていて複雑性そのものであるが、それらを方向づけたり、システムの型を幾つか把握して、客観視して、負のサイクルにはまるのを回避することや、ポジティブサイクルをつくる努力をすることはできるのかもしれない。 海外の本にありがちな冗長な感はあるが、 実践の脇で参照するくらいがちょうどいいと思う。
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今後、卓越した存在になる組織は、組織内のあらゆるレベルで、人々の決意や学習する能力を引き出す方法を見つける組織。 全体を見通し、その構造を、自らもその一部であることとともに理解する。物事の捉え方も変わるかもしれないし、変えないといけないこともある。
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挫折。もういいや、って感じになってきた。この本が悪いというより、私の年齢や、やる気の問題かな。なんか、人を動かすのがめんどくさい。動かない人を動かす努力が、正直めんどうだ。
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自律的かつ柔軟に進化しつづける「学習する組織」のコンセプトと構築法を説いた本と謳われる本書により、数々の具体のエピソード、ケーススタディを基に、マネジメントのあり方を考えることができる。図解による脚注が丁寧で、システマティックに納得感を高めることができる。とはいえ大部で、日本の経...
自律的かつ柔軟に進化しつづける「学習する組織」のコンセプトと構築法を説いた本と謳われる本書により、数々の具体のエピソード、ケーススタディを基に、マネジメントのあり方を考えることができる。図解による脚注が丁寧で、システマティックに納得感を高めることができる。とはいえ大部で、日本の経験とは異なる点もあり、一度読んで何が分かるのかという印象の読み応えのある経営書だった。
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学習障害,システム思考。自己強化,バランス,成長限界,問題すり替。自己マスタリー,想像的緊張,メンタルモデル,共有ビジョン,チーム学習
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前半は良かったが、真ん中くらいから理解が追いつかず、集中力切れ。正直ちょっと訳のせいか、読みづらさも感じた。 そんな感じなので、内容はちょっと語るに及ばない。
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平易なことばで書いてあるが、理解して実践するのは難しそう。いわゆるふつうの自己啓発とは一味ちがう。システム思考、難しいね。
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システム思考を世に広めたといっても過言ではない『学習する組織』。前半の在庫の話が白眉でシステム思考というか、システム全体を視野に入れて考えることの重要性が小売、卸、工場での発注と増産のメカニズムを通じて示される。ある意味誰も悪くはないのだけれど、合成の誤謬でシステム全体がダメにな...
システム思考を世に広めたといっても過言ではない『学習する組織』。前半の在庫の話が白眉でシステム思考というか、システム全体を視野に入れて考えることの重要性が小売、卸、工場での発注と増産のメカニズムを通じて示される。ある意味誰も悪くはないのだけれど、合成の誤謬でシステム全体がダメになる。そのとき、変化するのに時間がかかる部分に最大の負荷がかかる。ここではそれは増産のためにラインを増やす必要のある生産者ということになる。このそれぞれのプレーヤーごとの変化にかかる時間の違いが問題を引き起こす。この点を解消しようとした思考がシステム思考という話。全体を見渡す視点を持っていれば防ぐことができるというわけだけど、その方法は本書では言及されない。あとは私にとってはやや自己啓発本のお説教めいた話になっていたと思っていて、面白みが一気になくなってしまう。この前半と後半のギャップが本書の評価を難しいものにしている。前半だけでも読まれるべきという意味で星4つとしたい。
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個人ビジョンを作り、話すこと ビジョンの共有には、「将来像」を掘り起こすことが必要 何かを始める時、「創造的緊張」と「感情的緊張」の二つがある。創造的に何かを始める時は、不安な状態にあることが多いが、その不安と、感情的な不安は区別して認識する必要がある! チームにおいて中核...
個人ビジョンを作り、話すこと ビジョンの共有には、「将来像」を掘り起こすことが必要 何かを始める時、「創造的緊張」と「感情的緊張」の二つがある。創造的に何かを始める時は、不安な状態にあることが多いが、その不安と、感情的な不安は区別して認識する必要がある! チームにおいて中核となる3つの必要な学習能力 「志の育成」…目指す方向、個人ビジョン 「複雑性の理解」…システムの理解(組織の方向性、現場) 「内省的な会話の展開」…深いコミニケーション マネジメントの3種の神器 ①計画、②組織化、③コントロール マネジメントとは、「コントロール」すること 組織をつくるとき ①組織を築くこと ②組織の能力を高め、創造性を生み出す ③戦略を練り上げ、方針や構造を設計する メタノイア→心の転換 スタッフの心の転換を行う ピグマリオン効果 相手に期待すると期待した効果が出る 「成長」について ①自己強化型プロセスから始め、成長を感じること ②成長が止まった場合、制約要因を抽出し、その対処を行う 納得させようとするか、アイディアを試そうとするのかは違う。 自己ビジョンを私たちのビジョンとして、それを発信し続けるようにしていかなければならない 社員が会社の目的をために尽力してくれるためには「社員の献身に対する目的を持つこと」 上司を相手にする時は、「約束は控えめに、結果は期待以上に」 バッファを持たせて、伝えていく 愛とは、「他者を正当な他人として認めることであり、知性を広げる感情である」マトゥラーナ カンパニーの語源はフランス語のカンパーニュである。これは「パンを分け合う」という意味で「コンペニオン(仲間)」の語源でもある p438 「2割の人を同じ方向に動かすことができれば、ティッピングポイントに到達している」 by「急に売れ始めるには訳があるーネットワーク理論が明らかにする口コミの法則」高橋啓 2007 p475 老子 邪悪な指導者は、人々に罵られる 善い指導者は、人々に尊敬される 偉大な指導者は、ひとびとに「これを成し遂げたのは我々だ」と言わしめる
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