ウエディング・ベル の商品レビュー
1作目の方が面白かった。 今回のもなかなか先に進まず・・・まだまだこの状態が続くのか? そんなに年齢差って重要だろうか?って思えてきた。
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年下の男の子の続編です。父親との問題とか、仕事の問題とか余りに長く、堂々巡りなのに疲れてしまった。最後にスカッとを期待したが、そう来るとは思わなかった。
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続編。話が繰り返しで進まない。まだ続くみたいだが… 2011.6.22
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「年下の男の子」のPart2。 続きがあるとは思わなかったのでちょっとびっくり。「思い余って晶子の方からプロポーズ」で終わりなんだと思ってた。 この本では、その先が書かれている。まあ予想通りの展開なのではあるが、事あるごとに「女のほうが14歳も年上なんてありえない」と繰り返される...
「年下の男の子」のPart2。 続きがあるとは思わなかったのでちょっとびっくり。「思い余って晶子の方からプロポーズ」で終わりなんだと思ってた。 この本では、その先が書かれている。まあ予想通りの展開なのではあるが、事あるごとに「女のほうが14歳も年上なんてありえない」と繰り返されるのには正直うんざりである。晶子の父親の反対理由も、ほとんど根拠のない「常識」や「世間体」だけ。 どうして女のほうが14歳年上だと「絶対にうまくいかない」と断言できるのだろう。自分が経験したわけでもないくせに。 私はこういう実態のない「世間体」や「常識」に凝り固まった発想が理解できない。 私の夫は、私より16歳年下で、私たちは結婚して10年になる。いまのところうまくいってるよ、と晶子の父親に教えてやりたい。 将来がどうなるかなんて、誰と一緒になったってわからないものだ。外見的な釣り合いだけで判断するのはあまりにも視野が狭い。 五十嵐さんの小説はどれも読みやすいし面白いんだけど、このシリーズに関してはそのあまりの「常識派」ぶりに辟易して星4つ。
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うーん 前作がすごく面白かった。 同じ世代の晶子さんの気持ちが痛いほど分かり共感でき 読んで良かった~とまでは今回はいかないかな。 というか、進みが遅い・・ ある意味リアルなのか・・・。 まだまだ続編ありそうですね。 次は、ハッピーエンドでしかも泣きたい!!
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「年下の男の子」続編。 14歳下の児島くんとの結婚を決意した晶子が 父の大反対や彼の家族との対面、更には仕事上のトラブルに日々苦戦する。 周囲の反応が「お前が50の時彼は36」の一辺倒で 特に父との言い争いは延々と平行線。 リアルなんだろけど、そんなの読んでも楽しくない。 ...
「年下の男の子」続編。 14歳下の児島くんとの結婚を決意した晶子が 父の大反対や彼の家族との対面、更には仕事上のトラブルに日々苦戦する。 周囲の反応が「お前が50の時彼は36」の一辺倒で 特に父との言い争いは延々と平行線。 リアルなんだろけど、そんなの読んでも楽しくない。 前作のよに勢いあるカットアウトならまだよかったが 連ドラのラストに「続きは映画で」って言われたよなガッカリ感。 【図書館・初読・6/9読了】
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前作に比べると物足りないのは何故だろう。頑固な父親の説得が全く進まずテンポを悪くしているからか、仕事の話に割かれたページが多くて読みたい話が少なくなっていたからか。時々年下の彼氏が不安になったりする女性心理を読みたいのに、部署調整に苦悩するキャリアウーマンの小説になってしまってい...
前作に比べると物足りないのは何故だろう。頑固な父親の説得が全く進まずテンポを悪くしているからか、仕事の話に割かれたページが多くて読みたい話が少なくなっていたからか。時々年下の彼氏が不安になったりする女性心理を読みたいのに、部署調整に苦悩するキャリアウーマンの小説になってしまっていた。それはそれでいいんだけど前作の勢いで続けて読むと肩透かしを食った感も。この終わり方で終わりはないよなあ、続編あるよなと、逆にそちらに期待。面白い話だけにすっきり完結してほしい、もちろんそれはハッピーエンド以外にありえないけれど。
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銘和乳業課長のわたし(川村晶子)は、38歳にして14歳年下の児島くんと結婚を決意。 だが、友人は好奇の目で見る、双方の家族の反応もばらばらで、賛成あり、 微妙な品定めあり、断固反対もあり。くわえて、新しい人気ドリンクでも難問山積。 二人がウエディング・ベルを鳴らす日はいつのこと…...
銘和乳業課長のわたし(川村晶子)は、38歳にして14歳年下の児島くんと結婚を決意。 だが、友人は好奇の目で見る、双方の家族の反応もばらばらで、賛成あり、 微妙な品定めあり、断固反対もあり。くわえて、新しい人気ドリンクでも難問山積。 二人がウエディング・ベルを鳴らす日はいつのこと……? あなたの結婚感度がUPするラブストーリー。好評文庫『年下の男の子』続編。 前作の『年下の男の子』、鮮明な記憶はないものの、胸キュンした憶えはある。 彼氏よりも14歳も上の彼女・・・現実味は乏しいとはいえ、読みながら「頑張れ!」と応援しつつ、ラストでは涙した記憶もある。 当初は、もちろん続きがあるなんて思いもしなかったから、本作が続編と知った時には小躍りするほど楽しみだったくらいだもの。 で・・・もう期待は最高潮の中読み始めた。 タイトルから、すっかり本編で「ウエディング・ベル」を鳴らすのかと思いきや、周囲の反応により、話しは全く進まず、仕事に於いても問題が山積み。 いろんな興味が入り混じり、期待もありで、どんどん読み進められるものの、前作ほどの読み応えはえられなかった。 もちろん、障害たっぷりの二人を応援する気持ちはあるので、 何とも気まず~い感じで迎えたラストも、次作への期待とすり替えつつ読了。 もちろん、ハッピーエンドが待っているのだろうが、いかに楽しませつつ、二人を結んでくれるのか、本作を挟んだことでハードルは高くなったわよー。
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