ウエディング・ベル の商品レビュー

五十嵐貴久【著】

2011/11/09

「年下の男の子」の続編。
前作は年齢差を超えて、結婚前提に交際（というよりも実家に殴りこみ？）するところまで行って終わりました。
今回はその後の話で、親が絡んだ結婚までのすったもんだ問題。

正直今回で結婚式の段取りもしくは挙げるのかとタイトルからして期待していたのですが残念！！
むしろ反対の堂々巡りでちょっと内容的に進展がなかったので面白さにかけました。
次巻こそゴールインしてほしい！！

2011/10/31

こない話が進みませんか。。ﾅ( ｀_ゝ´)ﾝ( ｀_ゝ´)ﾃﾞ( ｀_ゝ´)ﾔ( ｀_ゝ´)ﾈ━ﾝ。「年下の男の子」続編。あれは応援したくなる気持ちで読み終えたんだけどな。。。晶子はまた1歳年取って３８になってて、ずるずると親に反対され、ようやく両家会わせるとこまでで1冊終わるとはおもわなかった。これまだ続編出す気でしょ。４０くらいまでに結婚させればＯＫくらいのゆるい流れでいくんでしょ。進展なさすぎて、ちょっと、すごい物足りないです。こういうの、1冊目で、なんとか結婚にこぎつけて、続編で、3年たって40代と20代の夫婦になった今、こんどはこんなﾄﾗﾌﾞﾙが。。。で、3作目、さらに10年後とかで描いてくれたら面白いのに。歳の差夫婦って、結婚するまでの揉め事でこんなに引っ張られても。。。というかんじ。うーん。。でもまた続編みつけたら読みたいしねぇ。。。すっきりさせてほしいわ。。。

2011/10/22

並行する２つの問題（仕事とプライベート）が、
クライマックスを向かえたところで終わっており、
小説としては、尻切れトンボかなぁ…。

ページ的には、あと２章は載せられるし、
Ｐａｒｔ３に続く的な中途半端な終わり方ではなく、
きちんと結末を載せて欲しかったです…。

タイトルも、
前作の流れならこれで正解、期待も高まりましたが…、
内容的には、次回作のタイトルでそぅ…。

内容も、
２つのネガティブな出来事がだらだらと続いており、
前作の小気味よいテンポとポジティブさがなくなってたし…。

これは、Ｐａｒｔ３への繋ぎ的な作品なのかな…？？
だとしたら、そぅいう商売のやり方も好きじゃないなぁ…。
期待して読んだけに、ちょっと後味悪いかも…。

2011/10/21

『年下の男の子』の続編。
本のタイトルからして、最後はハッピーエンドで終わるのかと
思ったら、全くそんなことなく...。
同じことの繰り返しで、なかなか前に進まない。
正直、読んでてイライラしてきちゃいました。

2011/10/20

年下の男の子の続編。前作の終わり方ははじけてて良かったけど、これは１作丸々悶々として終わったな。私が娘の親なら１回くらい結婚してみれば？なんて送り出しちゃいそうだ。時間がもったいない年齢だもんね。
この人の本は通勤の往復時間で読み切れるからいいよ。

2011/10/11

前作に比べると、今回は現実的な内容。仕事、プライベート共に、展開が少なく、繰り返しが多く感じた。次回作に展開を期待する。

2011/09/23

『年下の男の子』の続編。
タイトルは『ウエディング・ベル』だが、その鐘が鳴るのはいつかと思えるほど前途多難。最後の最後で動き始める気配がした。

2011/09/03

ハッキリ言って拍子抜けの一言。多少物語は動きますが、終始「14歳差」「上手くいくはずがない」ばかりでうんざり。次作に期待します。

2011/08/27

最後はどうなるのかな、っていつの間にか残りわずか。児島くん、平安寿子さんの初期の小説に出てくる男子のようじゃない？

2011/08/19

『年下の男の子』の続編。あまり評判がよろしくないから、どれどれ？と思いながら読んでみたけれど、やっぱりみんなの評価は正しい。続編いらなかったのでは？前作がとっても面白かっただけに残念(~_~;)