ウエディング・ベル の商品レビュー

五十嵐貴久【著】

2013/03/01

年齢差の件（不毛な議論）が数箇所でてくるし、しつこい。別に世間体のことや数年後の価値観のこといってもしょうがないじゃないか。晶子さんが児島くんを食わしていけばいいのちゃうん。次はどうなんのかな。一応楽しみ。

2012/12/13

「年下の男の子」の続編。
今回は結婚に向けての両家の家族の反対をどう説得・認めてもらうのかと、女性の仕事の内容についてだった。
結婚へと話を進める前に立ちはだかる両家の家族の承諾・それと並行して仕事もトラブル続き。
結局、仕事は収拾したものの、家族間の和解はまだのまま話は終わってしまった・・・
更に続編があるんだろうな。
何べんも繰り返す「１４歳の年下の男の子」って言葉にちょっと飽き飽きしてきたのも事実。

2012/09/25

年下の男の子　の続編
いろんなことが停滞してうまくいかない時期って確かにある。
また、一つだけがうまくいかないんじゃなくて、他のこともなぜか一緒に停滞し始めるから、困ってしまうんだよね。
次の本で、物事が動き出すだろうけど、この本はじれったいままに終わってしまう。
続きを読まねば！というところです。
って、ひょっとして続きは出ていないのでしょうか？

2012/08/26

タイトルからいって、てっきり結婚式に至るんだと思ってたんだけどな。でもこの分だとさらに続編が出て三部作になるのかな。それにしても、ホント、同じ年の差カップルでもどうして女の方が年上の場合ばかり周囲の視線は冷笑的なものになるんでしょうね。

2012/08/20

前作は未読。歳の差婚が難しいのはわかるけど結局何も進展しないし周りの言うことも同じだし途中で飽きてしまった。仕事のシーンは流して読んでしまったけど前作読んでたらもっと興味がわいてたのかも。

2012/08/17

再びIさんから拝借。
Iさんいわく、前作に比べたら…ということでお借りしました。

個人的な感想も、うん、なんかね、
状況説明に終始してたし、
「続く」的展開だし、
消化不良なんだよなぁ。

そういう意味で、★★です。
3冊めに期待!!(笑)

2012/08/08

早く続きが読みたいよー(^-^)

女性が14歳年上カップルがどうなるのか…

乞うご期待‼ってとこだね。

2012/07/07

ええっ、これで終わり？前作は１４歳年下だけどぐいぐい押す児島くんが魅力的で一気に読めたのに、続編これは正直期待外れ。タイトルで釣られた～。

何より、モナの話に分量割きすぎ。モナモナうるさい。
恋愛と結婚の違いは当事者たちだけの問題じゃなく、両家の親族が関与すること。予想はしていた展開だけどフィクションなんだからもう少し夢見させてよ…

結婚するなら両家の親族に祝福される結婚をしたい。もちろん愛し愛されてる人と。それを願わない人はいないと思うけど、親は親なりに我が子の幸せを願うあまり反対したりもするわけで。

「両親が亡くなってからの人生の方が長いんだから、自分が選んだ人と強行突破でも想いを貫くべきだ」と言っていた友人のことをふと思い出した。

2012/06/25

続編らしい!前書でpart１の粗筋があったのでスンナリ入る。アラフォーOLと14歳年下カレとの結婚前奏曲、現在進行形だ。展開は重くならず、所々の晶子さんのポップな突っ込みが軽快。斯々の苦悩ぶり、特に晶子さんのお父さんの頑固親父っプリがいい。

2012/05/17

『年下の男の子』の続編。
タイトルから年齢差（女性が14歳年上）に影響されることなく無事ゴールインしたのかと思ったんだけれど……。
こういう問題ってすぐに解決するわけでもないのかね。
周りがなんと言おうが、本人たちが納得しているのならうまくいこうがダメになろうが関係ないと思うのだけれど。
なんか歯切れの悪さがあるなぁ。
このあとにまた続編が出るってこと！？