ウエディング・ベル の商品レビュー

五十嵐貴久【著】

2014/12/29

銘和乳業宣伝部課長職の川村晶子とピーアール会社の契約社員・児島くん。
38歳と24歳、14歳差の二人は結婚を決意してつきあい始めたが、周囲の反応は様々でんやわんや。
児島くんの父やわたしの友人の一部は賛成だったが、児島くんの姉妹や母親に会ったところ微妙な反応、
そして最大の難関はわたしの父。これが断固反対で話がまとまらない。
くわえて、銘和乳業の新製品健康ドリンク“モナ"販売戦略でも難問山積み。
こちらも社内で意見が二分してしまった。
ロングセラーを狙い、いたずらな増産をさけたい宣伝部と、売り上げ倍増でいけいけどんどんの販売部とが意見対立状態に。
児島くんがウエディング・ベルを鳴らせるのは一体いつのこと?

2014/10/31

こう・・・何を楽しめばいいの？ｗｗ
晶子の親爺が心底ウザい。。
晶子も「親の反対を押し切って付き合うのは
嫌だ」とかいうのであれば、別れればいいんじゃないですか
と思うわ。。( 一一)
つくづく、うざいババアですな。。
よくこんなめんどくさいのと付き合ってるなあ。。
理解不能。。

2014/10/19

前作のようなキュンキュンする場面は少なく、
煮え切らない二人の両親を説得するのに時間がかかりすぎ。
もっと、二人の新婚気分を味わいたかった。

2014/09/04

仕事でもプライベートでもトラブル続出の昌子さん。これらを 打破するには やはり トライ&チャレンジ!?

2019/05/26

「年下の男の子」の続編。
なかなか話が進まないな～。
今回はあまり児島くんの登場シーンがなくて残念。

2014/04/05

同じ話の繰り返しで消化不良です。
年齢の話、反対理由、仕事の解決方法。
このお話に関しては「実際はこうは上手くいかないよ〜」と突っ込めつつも楽しめるハッピーエンドにして欲しかったです。
前作の勢いはどこえやら。

2013/07/24

ほんとにどのレビューにもあるように、
冗長で同じ事の繰り返し。
前作の児島くんはどこへいったのか。
あのきゅっとなるやりとりが読みたかった。

もう連載は終わったようなので、
早く単行本化してもらい、続きを読まないと
消化不良もいいところ。この中継ぎは無いな〜

2013/06/08

前作の「年下の男の子」がすごく良かったのでドキドキワクワクしながらページを開きましたが、、うーむ、、前作ほどではなかった。。。
前作の時は晶子と児島君の恋愛にこっちまでハラハラドキドキして大変だったんだけど、今回は仕事と親のことで大変な晶子のお話って感じで、児島君も「ですます」口調が多くてイマイチ頼りない感じ。魅力も半減よ。
タイトルらしからぬ結末で、これはどう考えてもミスタイトルでしょー！
仕事のゴタゴタがここで活かされたわけね、というオチだったけど、続編がないと納得は行かない。
14歳差はあっても幸せになれるんだっていう説得力のある続編を期待します！！

2013/05/22

え、これって続編だったのね。あらすじを読んで初めて知る。
でも、前の話を知らなくてもすんなり読み進められる。

主人公は38歳。彼氏は24歳。
14歳差カップルの結婚前提のお付き合い。
え、ここで終わるの？っていうところで途切れる。
終始、年齢差による不釣り合いのため反対されるムード。

ちょっとね、長いんですけど、これがある種リアル。。
結婚するのにこんなに心血注ぐなら、気苦労も倍増だなと思ったりしたわけです。

歳の差なんて関係ないという風潮は多いけど、確かに、女性が一回り以上の年上っていうのはなかなか大変そうだ。
「釣り合い」「14歳差」という単語がすごく出て、またか、とも思うんだけど、わからないわけでもないんだよね。

二人には幸せになってもらいたいです。
どうなるんだろう。

2013/04/18

　最初はどうなるかなと思いつつ読み進めていきましたが、少し回りくどく、ラストがこれ！、もうどうでもいいやって感じ。早く勝負をつけて欲しいです。二人がどうなるか興味はあるけれど、続編が出ても、もう読むことはない