アイデアを形にして伝える技術 の商品レビュー
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情報収集の仕方や文章の書き方、企画書の作り方など、タイトル通り「アイデアを形にして伝える」方法が散りばめられた本。 個人的にはもう少し「読み物」として楽しみたかった。 しかし、TEDやiTunesUなど、情報ソースとして使っていなかったものが紹介されていたり、アイデアのビジ...
情報収集の仕方や文章の書き方、企画書の作り方など、タイトル通り「アイデアを形にして伝える」方法が散りばめられた本。 個人的にはもう少し「読み物」として楽しみたかった。 しかし、TEDやiTunesUなど、情報ソースとして使っていなかったものが紹介されていたり、アイデアのビジュアル化のコツなど、参考になる部分は多数あったと思う。 速読術があれば簡単に読み終えそうな一冊。
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クラウドが日常に浸透してきた昨今。 昔の「発想法」では、考えられないほどの お便利ツールが世の中にはある。 本書は、二部構成。三章ずつ。 第一部は、インプットの仕方。 要するに、アイデアの創りかた。 ツールをうまく使いながら、 アイデアを表現する。 本書で、提示されるのは、新...
クラウドが日常に浸透してきた昨今。 昔の「発想法」では、考えられないほどの お便利ツールが世の中にはある。 本書は、二部構成。三章ずつ。 第一部は、インプットの仕方。 要するに、アイデアの創りかた。 ツールをうまく使いながら、 アイデアを表現する。 本書で、提示されるのは、新しい発想法ではない。 第二部は、プレゼン。 新しいツールを使って、スマートに頭の中にあるものを 形にして、表出するアイデアが詰まっています。 他書に載っているような事柄も当然あるが、良書だと思う。
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●鶴見先生の学習は、自分の表現に直結した情報システムの構築とセットです。社会人は、何で評価されるのか、それは間違いなくアウトプットです。 ●豊かな暮らしを形成する重要ポイントは「<循環性の永続>、<多様性の展開>、<関係性の創出>を考慮した暮らしのデザインである。」 ●全体像の構...
●鶴見先生の学習は、自分の表現に直結した情報システムの構築とセットです。社会人は、何で評価されるのか、それは間違いなくアウトプットです。 ●豊かな暮らしを形成する重要ポイントは「<循環性の永続>、<多様性の展開>、<関係性の創出>を考慮した暮らしのデザインである。」 ●全体像の構想 (1)型の理解 (2)マンダラートを利用した「思考の断片」出力 (3)データベースを検索し、「「全体像」をリライト ●企画書の基本構造 (1)目的/目標 (2)現場分析/課題創出 (3)戦略/戦術 (4)工程表/予算表 ●レポートの基本構造 (1)序論 (2)本論 (3)結論 ●書くための基本原則 (1)書きながら考えない (2)紛らわしい文章や複雑な文章を書かない (3)ペン•シャープナーを持つ ●文章表現のルールや技法 (1)ベンチマーク研究 (2)文章表現のルールを作る (3)文章を磨く ●自分らしさを演出する企画書をどう作るか (1)フォーマット (2)文字フォント (3)文末のスタイル ●プレゼンテーションの事前準備 (1)目的 (2)ターゲット (3)時間 ●共感を持つ「つかみ」 場所の情報から、発見や視点を共有して、プレゼンテーションの内容にブリッジする
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DEAI(出会い)をローマ字表記して Iを前に持ってくると IDEA(アイディア)になる 出会いって大事なんだね:)
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フィールドワークの方法から、効果的な読書術、企画書の書き方まで、学生の研究活動やビジネスマンの仕事術に役立つ本。 この本を読んで、「アウトプット」を意識した情報収集を心がけることが肝要と思いました。 この「ブクログ」もこの本を通じて知りました!
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inputの方法とoutputの方法を網羅的におさえています。ひとつの流れを通して、順に書かれていて、必要なところから読んだり、読み返したりしそう。 とくに、1章のフィールドワークの部分と後半のoutput全般の部分、企画書や文章の書き方で大事な点に関しての部分は、参考になりま...
inputの方法とoutputの方法を網羅的におさえています。ひとつの流れを通して、順に書かれていて、必要なところから読んだり、読み返したりしそう。 とくに、1章のフィールドワークの部分と後半のoutput全般の部分、企画書や文章の書き方で大事な点に関しての部分は、参考になりました。いい部分を吸収して、自己流を 形作っていきたい。
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序章は斬新。 第1章がオススメ! 第2章以降は情報収集に必要なスキル。 My365のSIROK, Inc. COOも推薦。 自己表現のためのツールが集約された一冊。
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題名通り、アイデアを伝えるための技術がたくさん詰まっていて、データを蓄積し、整理して、企画につなげる方法が学べる本です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で借りて読んだ本。2012年7月8日~7月14日。知的生産関連の本は何冊か読んだが、著者が現在の私と一番近いこともあってか、一番しっくりきた。なにせ、このブクログの存在を知ったのも本書のおかげ。いろいろなヒントを与えてくれた。もっと精読したい本である。 結局、購入して2度読みした。
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