マッチポンプ売りの少女 の商品レビュー
世の中の裏の汚い仕組みを書いている本。go●gleとか水嶋●ロの恐ろしい手口が解説されている。これを読むと世の中を疑うようになってしまいます。でも面白い。ホリえもん推薦。
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多くの人はだまされていると知らずに、いろんな方法でお金をとられている。本書は、具体例をあげて、その内容を明らかにする。 http://unreconstructed.dtiblog.com/blog-entry-24.html
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だいたいがなんとなくわかっていた内容。だけに、少し期待はずれ。ここまで書くならもう実名でやって欲しかった。 就職前の学生とか高校生が読むといいかも。 2011.7.27-29 図書館
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世の中には、本当かわからないけれど、話のつじつまが合う話もままあるものだ。某イケメンタレントの作家デビュー。賞を取れるんだから文才もあるんでしょう、まあ、乾いた目で見てしまうのはブサイクの僻みかね。 すっきりします。こっちに一票!
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本当に知らないと恐ろしいことばかり書かれていた。なんとなくそうじゃないかと思っていたことから、それもそうだったの!?と驚くようなものもあった。マスコミや本に書いてあることを鵜呑みにするのはやめようと心に誓った。
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本屋さんをうろうろしていたら、見つけました☆ 「ヘッテルとフエーテル」を読んだことがあったので、すぐさま手に取りました。 今まで絶大な信頼を置いているものが揺らいでいくように感じました。 私はインターネットを使うときは「Go●gl●」を使用しているし、 「●●大賞」の本はやっぱり読んでみようと思い立つ。 しかし、そんな日常のあちらこちらに≪出来レース≫の嵐。 でも、この本を読んでしまうのは、それが「確実に嘘」だと思いきれない点であり、「こんな風に利益を得ることができ、また相手と利害が一致するのだから、悪いことが成立してもおかしくない」という恐怖を感じさせるところだと思います。 文体は読みやすく、短編集のような形式なので、 正直1日あれば十分読めます。 でも、読んだ後のもったり感、社会へのやるせなさはぬぐえません。 でも、これを知っているのかいないのか、というか 「どこまで真実かはわからないけれど、可能性がある」と理解するかどうかは、「知らない」状態からの飛躍的な進歩だと思うので、 一度読んでみることをお勧めします。 ただ、ひとつ「ホリエモン大絶賛」が敢えてなのか、 胡散臭さに拍車をかけているような気になってしまったのは私だけでしょうか。(笑)
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いろんなことの裏を垣間見ることができました。 中でもゴーグルをかけた猫が一番衝撃でした。 誰かの都合や勝手で誰かの損を招く構図で、自分を含め多くが損する側にいると思うとあんま面白くないんだけど まぁ、人の世界で生きるにはしょうがないのかも。 何を信じて何を信じないかは自分次第だな...
いろんなことの裏を垣間見ることができました。 中でもゴーグルをかけた猫が一番衝撃でした。 誰かの都合や勝手で誰かの損を招く構図で、自分を含め多くが損する側にいると思うとあんま面白くないんだけど まぁ、人の世界で生きるにはしょうがないのかも。 何を信じて何を信じないかは自分次第だなぁ。自分といってもちっぽけなんだけども。 話はわかりやすくて面白かったです。
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日本の出来レースや汚い仕組みを分かりやすく解説してくれる1冊。短編集で読みやすい。世の中汚くて残念。でもそれに気づかない自分はもっと残念。
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ヘッテルとフエーテルに続く、7年間投資で負けなしというマネー・ヘッタ・チャン氏の2作目。 世の中の闇の部分をコミカルに描写するなかなかブラックな内容となっていますが、勉強にもなりますね。
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