7つの制約にしばられない生き方 の商品レビュー
個人的にはとっても憧れる本であり、モチベーションが上がりまくる一冊。僕の目指したいキャリア、生き方がここにある、という感じです。 自分のキャリアを見直すきっかけになりそうです。
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親世代の古い価値観ではなく、現代の新しい価値観に沿った新しいライフスタイルを提案している。 我々は、時間・場所・人・お金・働き方・服装・思考という7つの制約の中で生きている。 この制約に縛られず自由に生きるヒントを教えてくれている。
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少し前に彼の本を読んで 心に響く言葉が多かったから 他も読んでみようと思って手に取った本 ここでいう7つとは 時間・場所・働き方・人 思考 ・服装・お金 この制約から自由になる生き方を提案している。 7つの言葉から想像できることって 常識的とか習慣という言...
少し前に彼の本を読んで 心に響く言葉が多かったから 他も読んでみようと思って手に取った本 ここでいう7つとは 時間・場所・働き方・人 思考 ・服装・お金 この制約から自由になる生き方を提案している。 7つの言葉から想像できることって 常識的とか習慣という言葉。 多数が常識というこの世の中で いかにそれにとらわれずに生きるか。
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さらさらと読んでしまった。 常識を疑うことからはじめなさい、と。 何にも縛られるな、常識とは他人がつくったもの。 といわれてもサラリーマンの身にはすぐには変えられないなぁと思ってしまった。ここで突っ走ってしまえば何か見えるのかな。 スティーブジョブズの引用文をメモ 「あなたの...
さらさらと読んでしまった。 常識を疑うことからはじめなさい、と。 何にも縛られるな、常識とは他人がつくったもの。 といわれてもサラリーマンの身にはすぐには変えられないなぁと思ってしまった。ここで突っ走ってしまえば何か見えるのかな。 スティーブジョブズの引用文をメモ 「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きて時間を無駄にしてはいけない。世間の常識にとらわれてはいけない。それは、他人の考えに従って生きることになるのだから。他人の意見に惑わされることなく、自分のうちなる声をかき消したりすることがないように。」
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現在の生き方を”しばられずにもっと自由に生きる”という視線から、書かれている本だと思った。 過去から今まで一般的にと言われている事じゃなく、もっとユニークな生き方をこれからはしていけるんだと伝えてるような気がした。 パソコンを持てば世界中で働ける可能性もあるし、マーケットを日本に...
現在の生き方を”しばられずにもっと自由に生きる”という視線から、書かれている本だと思った。 過去から今まで一般的にと言われている事じゃなく、もっとユニークな生き方をこれからはしていけるんだと伝えてるような気がした。 パソコンを持てば世界中で働ける可能性もあるし、マーケットを日本におかず世界に置くこともできる。平日は都心で生活し休日は田舎でゆっくり生活する事もできる。年の半分を思いっきり働いて残りの半分を思いっきり休んでもいい。。。 とにかく現在の一般的な生き方だけに縛られず自分にあったライフスタイルを見つけるべきだと、、そういう事を教えられた気がした。 今の世の中便利になりすぎてるけど、そこからどのようにその便利なものを選択してどのように使うかをうまく管理して楽しく生きていける。 世を否定せず、依存せず、感謝していまあるものを最大限上手に使って生きたいと思った。
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著者は、レバレッジコンサルティング㈱代表取締役兼CEO。シティバンク等の外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場へと導いた。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフを送っている。 著書に「面倒くさがりやのあなた...
著者は、レバレッジコンサルティング㈱代表取締役兼CEO。シティバンク等の外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場へと導いた。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフを送っている。 著書に「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」「ゆるい生き方」「トリガーフレーズ」等がある。 価値観が多様化している現在。 若い世代を中心にバブル崩壊後、価値観はがらりと変化している。 所有欲がない世代・物欲に価値を見いだせない世代と言われている。 しかし、それは間違いではなく、競争してあくせく働くだけではなく、出世よりプライベートを重視する人が増えている。これも時代がそうさせており、もはや昔とは価値観が違っている。 本書では、新しい価値観の時代の、新しいライフスタイルを提案している。 すなわち、タイトルにある7つの制約である ①時間 ②場所 ③人 ④お金 ⑤働き方 ⑥服装 ⑦思考 から自由になる生き方を指している。 上記の著者の説明の中からわかるように、一年の半分をハワイで過ごすというデュアル生活を行なっている文字通り7つの制約から脱している著者が、実際に20代のころから色々試して、本当に役立ったことだけを以下の4章に分けて説明が行われている。 ①7つの制約にしばられない生き方とは? ②7つの制約にしばられないための考え方は? ③7つの制約にしばられないためのスキルは? ④7つの制約にしばられないための実践方法は? 著者とは逆に7つの制約の中でじたばたとしている私。 多くの方がおそらくこの7つの制約の中で生きている。 わかっちゃいるけど・・。と思い日々過ごしてしまっている。 その制約やルールやレールの延長上で動くことによって自由は少ないものの、安定や安心を重視するあまり、なかなか現状から脱却できずにいる。 しかし、それも人によっては良い面も多く見られる。 7つの制約の中で、ある程度の安定の中でないと、十分な成果をあげることもできない人もいれば、制約からはずれた途端に色々なトラブルに巻き込まれてしまい、自分の能力を発揮できずメンタル的にまいってしまう人ももちろんいる。「価値観の多様性」が冒頭にもあったようにその制約の中で過ごすのも一つの生き方。 しかし、7つの制約の中で生きているということを実感するかしないかは大きな違い。制約とは縛るものでもあり支えるものでもある。この制約から抜け出すということはそれなりの覚悟と準備が必要である。 本書はただ制約から抜け出すメリットだけではなく、デメリットの説明を十分に行なっている。制約の中で生きるにしても縛られないための考え方やスキルや実践方法を知っていると知らないでは、人間としての成長や幅を広げるという点では大きく変わってくるように思う。 著者の考えは、小さな力で大きな成果を生み出すというような「レバレッジ」を主体として展開されているものの、根底には目先だけの技術だけではなく、若い頃のがむしゃらに働くという努力の必要性も十分にうたっている。 楽して身につくものは何もない。 著者が現在のポジションにたどり着くまでは並々ならず努力が行われてきている。それを忘れず本書を参考にまずはしっかりと努力を継続して行こうと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本田直之さん好きです。 ハウツー本だが、納得できて、自分のステージと課題を認識できる本。 「しばられる生き方」という表現をするが、それ自体向き不向きだという点、自由には責任がついて回り、必然的に発生するデメリットを乗り越えなければ「校則に逆らう中学生と同レベル」という指摘は耳が痛い。 もっと、効果的に物事が進められるんじゃないかと自問させられる。
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この人の本はほとんど役に立たないという人が多いが、一点だけ勉強になるポイントがある。それは、一般的な理論を分りやすく説明してあげることで、お金が稼げるということ。Marketがそこにあるという事実だ。 本書のポイントは7つの制約、時間、場所、スタイル、人間関係、マインド、お金、フ...
この人の本はほとんど役に立たないという人が多いが、一点だけ勉強になるポイントがある。それは、一般的な理論を分りやすく説明してあげることで、お金が稼げるということ。Marketがそこにあるという事実だ。 本書のポイントは7つの制約、時間、場所、スタイル、人間関係、マインド、お金、ファッションにしばられずに、やりたいようにやれば気持ち良い人生がおくれますよということ。当たり前だ。つまりは、がっつり稼いでハワイでゆっくりしましょうよと。 内部からくる自発的なプレッシャーは、苦しくても楽しいもの。外的制約をなるべく排除して、頑張る状態が最も良い状態と。 自身の制約、まさに銀行の例があるが、海外なら別だというのはまさにと思う。
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生きていく上で制約となり得る、時間・場所・働き方・人間関係・思考・服装・お金の7つについて、著者の考え方を述べた本。著者自身が言っているように、縛られない為にはかなりの覚悟と勉強が必要。
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本田さんの本はレバレッジシリーズをはじめとして、かなり読み込んだので 真新しい内容は特になかったように思いますが 自分の中ではちょっとホッとできるのが本田さんの本です。 今回の「しばられない生き方」も、文章も平易で分かりやすい。 特に難しい用語も使われてなくて、こう...
本田さんの本はレバレッジシリーズをはじめとして、かなり読み込んだので 真新しい内容は特になかったように思いますが 自分の中ではちょっとホッとできるのが本田さんの本です。 今回の「しばられない生き方」も、文章も平易で分かりやすい。 特に難しい用語も使われてなくて、こういう啓発本の入門書のような1冊です。 働き方やお金にしばられない生き方をするには、準備と覚悟が大切で それはすぐに予定もなくパッとできるわけではなくて 地道な積み重ね。 自分の中で大切にするものと思いきって捨てるものを しっかりと判別すること。 これからは、転職は普通のことで、さらに進んで複数の職業を同時に持つことが当たり前の時代になってきます。 その方がリスクが少ないからです。 将来的には「ご職業は?」という質問が意味をなさない時代がやってくるでしょう。 と、ある一定の職業に就いているだけでは、何の保障も得られず 他人が決めた常識にのせられるのではなくて、自分の中から起こる「自由な制約」「内部からの負荷」 をかける「しばられない生き方」こそに価値があると本田さんは語っています。 その他にも「しばられない生き方」をする準備や心構えとして 物を買い過ぎず、定期的に物を減らすこと 人間性が劣るような言動を控えて、横の繋がりを大切にすること ITのスキルをしっかりと身につけ、それを定期的にアップデートすること など、すぐにでも実践できる内容がつまった1冊です。
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