7つの制約にしばられない生き方 の商品レビュー
新しい生き方や働き方をしたいと考えている人にオススメの本。 常識は誰かによって作られている、という、冷静に考えたら納得するが、ある意味衝撃的な事実から始まる。 制約に縛られないための生き方に必須な考え方は『覚悟する』『リスクを受け入れる』『柔軟性を持つ』『他人と比べない』『周...
新しい生き方や働き方をしたいと考えている人にオススメの本。 常識は誰かによって作られている、という、冷静に考えたら納得するが、ある意味衝撃的な事実から始まる。 制約に縛られないための生き方に必須な考え方は『覚悟する』『リスクを受け入れる』『柔軟性を持つ』『他人と比べない』『周りを気にしない』。 「これを言ったら相手はどう思うのだろう」と相手のことを考えることは大切だけれど、「自分が他人にどう見られているのか?どう噂されているのか?」と自分の生き方について気にしなくて良い、という助言は、新しいライフスタイルを始めたい!と考える人に特に安心するのではないかな?と思う。
Posted by
これまでこの類の本は何冊も読んできたけど、その中でもサラッと読める本 時間や場所に縛られないものの考え方、環境の作り方などがシンプルに書かれているけど、とくに新しい観点はなかった
Posted by
目新しい内容はなかったけど、そうだよねそうだよねってところがたくさん。私は改めて、組織に属している方が向いているんだろうなーって気がした。でも外にも少し向いた方がいいんだろうなーって感覚。 こういう本にありがちな、服装は頭を使わないようにってとこだけ、いつも共感が難しいけどそれは...
目新しい内容はなかったけど、そうだよねそうだよねってところがたくさん。私は改めて、組織に属している方が向いているんだろうなーって気がした。でも外にも少し向いた方がいいんだろうなーって感覚。 こういう本にありがちな、服装は頭を使わないようにってとこだけ、いつも共感が難しいけどそれは私の生き方なんだねきっと。
Posted by
わかっちゃいるけど、しばられてる生き方をしてる人は、一読する価値あり。いきなり解放はされないが、しばられない生き方の方向には進められると思う
Posted by
7つの制約 時間 場所 会社、仕事選び すむ場所を選ぶ 定期的にモノを減らす 人間関係 雇用しない お金 右肩下がり 収入が減る、というプランニング 天引き→2万円貯金 お金の知識 服装 働き方 いくつもの仕事をもつ モバイルIT力 思考 自分で仕事を作る ...
7つの制約 時間 場所 会社、仕事選び すむ場所を選ぶ 定期的にモノを減らす 人間関係 雇用しない お金 右肩下がり 収入が減る、というプランニング 天引き→2万円貯金 お金の知識 服装 働き方 いくつもの仕事をもつ モバイルIT力 思考 自分で仕事を作る ながされる力 自分を知る 英語力(グロービッシュ)
Posted by
著者の考える7つの制約とは 時間、場所、人間関係、お金、働き方、服装、思考 のこと。 これらに縛られない生き方とはどんなものなのか。 またこれからの時代どうすればそのような生き方ができるか。 常識に縛られない生き方をしよう。 そのためのスキルは タイムマネジメント力 検索力 ...
著者の考える7つの制約とは 時間、場所、人間関係、お金、働き方、服装、思考 のこと。 これらに縛られない生き方とはどんなものなのか。 またこれからの時代どうすればそのような生き方ができるか。 常識に縛られない生き方をしよう。 そのためのスキルは タイムマネジメント力 検索力 営業力、パーソナルブランド力 右肩下がりのプランを立てる 素直力 モバイルIT力 お金の知識 自分で仕事をつくっていける力 流される力=ドリフト力 自分を知る メンタル力 セルフモチベーション力 多読力 人間力 英語力=グローバルなコミュニケーション能力 セルフマネジメント力 コミュニケーション力、文章力、表現力 カラダマネジメント力 工夫の仕方 以下感想 特にどんなスキルが求められるかの部分がためになった。 これら全ての能力をすごく高いレベルでつけるのはおそらく難しい。 でも少しずつでもそれぞれを高めることを意識することで最終的には倍々で大きな結果を呼ぶのでは。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1.ゴーイングゴーサイン 会社を立ち上げるとき資金繰りに困る。長期的な視点が必要 2.ルールに対してわがままを言わずにその理由を考える。雑用でも効率化する。 3.右肩下がりのプランニング 例えば収入から何割か天引きして考える。
Posted by
相変わらずの読みやすさ。でもちょっと内容は薄いかも。とは言え実行すれば明日から毎日が変わるポイントがたくさん
Posted by
最近の気に入ったテーマが「とらわれない」なので、関連しそうな本みんな手を付けていたりします。 時代は大きな転換期を迎えている。 個人の価値観やライフスタイルは、ここ数年の間に劇的な変化を遂げ、今も多様化し枝分かれ続けている。 これまで「当たり前」だった常識の枠組みもまた、180...
最近の気に入ったテーマが「とらわれない」なので、関連しそうな本みんな手を付けていたりします。 時代は大きな転換期を迎えている。 個人の価値観やライフスタイルは、ここ数年の間に劇的な変化を遂げ、今も多様化し枝分かれ続けている。 これまで「当たり前」だった常識の枠組みもまた、180度変化していくだろう。 本書では、時間・場所・人・お金・働き方・服装・思考の7つの「当たり前」を見直し、こうした要素にしばられない生き方を提案する。 『常識にしばられるな、常識とは他人がつくったもの』 人間が生きていく上で制約はつきものです。 本書で強く主張されているのは、「内部からの負荷」、つまり自分で自分にルールを課し、自分を律する方法。 ただし、これによって誰もがしあわせな人生を送るとこができるわけではありません。 人によっては、「外部からの負荷」、すなわち自分以外の何かから課されたルールに従う方法の方が向いている場合もあるのです。 著者も本書で述べていますが、すべての人に「(他者に)縛られない生き方」が適しているわけではありません。 著者の言うとおり、内部からの負荷は多大な苦痛を伴うのだと思います。 その先にあるものを手に入れたいという強い意志なしに、実践は難しい内容の本だと感じました。 ただし、本書の趣旨は、新しいライフスタイルの提案です。 こういう生き方もある、と思うと元気が出てくる本の一冊だと個人的に思いました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
制約のある生き方であれば、例えあまり自由はなくても、会社や親などがあなたを守ってくれるでしょう。でも、制約のない生き方の場合は、なにかあった時にだれも自分を守ってはくれません。そのような状況になっても何とかやっていこうとする覚悟とリスクを受け入れなければ、自由というものは得られないのです。 私は日本の大学を卒業後、外資系の企業で3年働いてお金をためてから、MBAを習得するためアリゾナ州にある大学院に留学しました。 当時の私は、1日2ドル50セント、今の為替でいえば日本円に換算すると200円以下で生活していました。 人生には何かに焦点を合わせて、徹底的に頑張る時期が必要です。 「どうして、自分は一つのことに集中できないのだろうか。もしかしたら、それが自分の欠点なのではないか」と悩んでいた時もありました。ところが、今考えてみると、同時にいくつもの仕事をするという志向が、制約のないライフスタイル作りの役に立ったのだと思いまし。 生活のために必要なお金をある程度稼ぎつつも、お金を払って仕事もする。そのようにすることが、自分にとってプラスの経験になります。お金を払ってでもやりたいと思う仕事は、魅力的でやっていて楽しい。楽しいからこそ学べることが多いのです。 私は絶対に夜7時以降は働きたくないと思っていたので、まずはじめに7時から人と会う約束を入れていました。 【独立することが向いているかどうかを見極める方法】 ひとつは、ビジネスを始めて3年くらい稼げなくてもいいと思える「覚悟」を持ってやれるかどうか。自分でビジネスをするということは、常に何が起こるか分からない状況で、自分の思い通りにならないことも多々起こります。そのような状況でも耐えられるという覚悟がまずは必要です。次に、実際にビジネスを始めて資金が零になった時や何らかのトラブルに巻き込まれたときに、精神的に参らずに生き残れる能力があるかどうか。
Posted by