7つの制約にしばられない生き方 の商品レビュー
いつもながらイラスト入り、わかり易い表現、簡潔に書かれた文章。地方転勤を経験してきて、且つ大企業ならではの根拠のない東京至上主義に冒された脳内が、リセットされた気がする。横並びのライフモデルでは、これからは幸せになれないと気づかされた。
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7つの制約とは、時間、場所、人、お金、働き方、服装、思考のことです。「常識」を疑い、自分なりの方法を模索していくという方向性の本です。仕事術としても参考になる部分が多々ありました。(2011.7.9)
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わたしには不要な読書だった。そこかしこに、この作者が他人をひとまとめにくくっているのが見え隠れし、カテゴライズされるのが大嫌いなわたしには拒否反応がでた。 「日本人が常識だと思っていたことが全く当たり前ではなかったことに気づきます(アメリカにいて気づいたことについて)」 「アメリ...
わたしには不要な読書だった。そこかしこに、この作者が他人をひとまとめにくくっているのが見え隠れし、カテゴライズされるのが大嫌いなわたしには拒否反応がでた。 「日本人が常識だと思っていたことが全く当たり前ではなかったことに気づきます(アメリカにいて気づいたことについて)」 「アメリカは自分と他人の意見は違うのが当たり前だという前提」 「周りの目を気にしても、他人を羨ましがっても、仕方がありません。そのような狭い価値観で生きていても自分がつらくなるだけ」 確かにそういう考えで狭く生きている人はいるだろう。でも、著者のいう「多くの日本人は常識に縛られて脱出できず苦しんでいる」というその感覚自体が制約だ。この本を書いた時点で作者はその制約から逃れられていなかったのでは。
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自分の人生に制約をかけているのは、自分が思い込んでいる常識や欲望。自分の考えを見直し、大切なものがなにか気づくことにより、自由に生きられる。そのためには、工夫のある努力で能力を高める必要がある。
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今の現状に満足していない人は読むべきです。 特に20代の若者が! 古い考え押し付けてくる世代に疑問を抱えてる方は是非。 燻っているヤル気を呼び起こしてくれるかもしれません。
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人生は続く。テニス馬鹿では終わらない。 自分の常識は他人の常識ではない。 他人と違うことをするなら覚悟をする。⇒批判する以上に仕事をする。 ・goalを持つ。自分に足りないことを考える。外部からの圧力ではなく、内面からの圧力。 自分の人生に足りないものは何かを考える。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あなたの時間は限られている。 だから、他人の人生を生きて時間を無駄にしてはいけない。 世間の常識にとらわれてはいけない。 それは他人の考えに従って生きることになる。 谷のの意見に惑わされることなく、 自分の内なる声をかき消したりすることがないように。 ■7つの制約 時間、場所、人、お金、働き方、服装、思考 ■制約がなければどんな人生を送っているか? ■7つの制約に縛られないための考え方 ・覚悟する、リスクを受け入れる。 ・捨てるものを決める。 ・ゴーングコンサーンを意識する。 ・ゼロベースで考える。 ・さまざまな価値観に触れる。 ・他人と比べない。 ・順番を間違えない。 ・同時に複数の仕事をする。 ・お金を払ってでもやりたい仕事をする。
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・自分のテンションをあげるため ・大胆なリスクテイクをするにあたって弾みをつけるため に購入しました。 特に目新しいことはなかったけど、それでも上記の目的は果たされました。 この本で述べられているような、外部から負荷がかけられるという状況ではなく、内発的な負荷をかけて楽しみなが...
・自分のテンションをあげるため ・大胆なリスクテイクをするにあたって弾みをつけるため に購入しました。 特に目新しいことはなかったけど、それでも上記の目的は果たされました。 この本で述べられているような、外部から負荷がかけられるという状況ではなく、内発的な負荷をかけて楽しみながらどんどん成長して行けるような環境に身を置きたいです。 そのために今できることはすぐやる、今制約になっていることを書き出して排除できるものからさっさと排除する。その覚悟を決める。決めたら本気でやる。そんな決意ができました。 確かに、他人が決めた常識に縛られて生きるのなんてつまらないですしね。
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レバレッジシンキングに続いて、本田氏の著書を読んだ。制約にしばられないというタイトルに共感し読もうと思った。何かひとつでも実行しよう!
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本田直之さん著書ということで購入。 本田さんの考え方は参考になることが多い。 制約を受けない生き方を実現させるには、スキルを磨いたり行動を起こす前にまず「覚悟」が必要。 制約のない生き方の場合何かあった時に誰もが自分を守ってはくれない、そのような状況になっても何かやって行こう...
本田直之さん著書ということで購入。 本田さんの考え方は参考になることが多い。 制約を受けない生き方を実現させるには、スキルを磨いたり行動を起こす前にまず「覚悟」が必要。 制約のない生き方の場合何かあった時に誰もが自分を守ってはくれない、そのような状況になっても何かやって行こうとする覚悟とリスクを受け入れなければ自由というものは得られない。 自由にいきたいと本気で思うならば、人からどう思われてもいいと覚悟する事。 覚悟もリスクも受け入れず、かつ努力もしたくないのであれば、しばられない生き方など間座さない方が良い。
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