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感染遊戯 の商品レビュー

3.6

178件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    78

  3. 3つ

    68

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    1

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2013/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ドラマを見てからの読んだけど、本の方がまとまってた。 ガンテツが活躍するけれど、ドラマより嫌味がなくて良い人。

Posted byブクログ

2013/02/23

映画公開日にやったドラマの原作だ!!と思い読んでみた。 ストロベリーナイトのシリーズを初めて読んだけど、 まぁこんなもんかなと。 ドラマは色々な話があって??だったけど、こういう事だったのか。 これなら辻褄が合う。 ガンテツみたいな刑事って実際にいるのかは疑問。 そしてこの役...

映画公開日にやったドラマの原作だ!!と思い読んでみた。 ストロベリーナイトのシリーズを初めて読んだけど、 まぁこんなもんかなと。 ドラマは色々な話があって??だったけど、こういう事だったのか。 これなら辻褄が合う。 ガンテツみたいな刑事って実際にいるのかは疑問。 そしてこの役が武田鉄也なのが腑におちない。

Posted byブクログ

2013/02/19

思わず、amazonから買ってしまった・・・ ハードカバーで・・・ スペシャルドラマではうまく描ききれてなかった 一連の流れや、いつも通りの姫川班がいて 嬉しいような、なんでこのまま続かなかったの、っていう。

Posted byブクログ

2013/02/12

姫川の話ではないのでどうかなと思っていたが、結果いつも以上に面白かった。最後のガンテツがいい。人に惹かれる気持ち。生きがいじゃないけど、人生を生きていくスパイス、恋愛は人生のスパイスらしいけど… 元気になれた。

Posted byブクログ

2013/02/10

姫川シリーズ5冊目。 ガンテツ、葉山、倉田がメインの連作中編。 今回の犯人は、今までの犯人のなかでズルいと思う。 そして、この手の犯罪は、実際にありそう…。 昔は、電話も固定電話があるかないか、インターネットという物もなくて情報の繋がりが緩やかだったと思うけど、今はもうまるで...

姫川シリーズ5冊目。 ガンテツ、葉山、倉田がメインの連作中編。 今回の犯人は、今までの犯人のなかでズルいと思う。 そして、この手の犯罪は、実際にありそう…。 昔は、電話も固定電話があるかないか、インターネットという物もなくて情報の繋がりが緩やかだったと思うけど、今はもうまるで違う世界。 一つの情報をキーに、あらゆる所まで繋がりが見える世界。 …いろいろと考えさせられます。

Posted byブクログ

2013/02/09

ガンテツ目線のスピンアウトもの。と思いきや前回の短編集シンメトリーとつながってるなんて。こういうのは好き

Posted byブクログ

2013/02/03

短編かと思ったら連作短編っぽかった。油断してた… 葉山刑事がよかったです。 ガンテツはどうも好きになれない…

Posted byブクログ

2013/01/30

Kindle版。ガンテツがイキイキして面白い。短編だが、話は、繋がっている。 ドラマ化されている話もあるが、最後の話は、エンディングが違いました。

Posted byブクログ

2013/01/25

短編集なのかと思ったら、つながりがあった。部分的にテレビドラマになっている箇所も有り。 復讐心から『殺してやりたい』と思う気持ちが芽生えるのは無いことではないと思うけれど、この作品内での殺人には共感できない。 ガンテツの捜査手法には納得できないことが相変わらずある。 本当の刑事で...

短編集なのかと思ったら、つながりがあった。部分的にテレビドラマになっている箇所も有り。 復讐心から『殺してやりたい』と思う気持ちが芽生えるのは無いことではないと思うけれど、この作品内での殺人には共感できない。 ガンテツの捜査手法には納得できないことが相変わらずある。 本当の刑事でもこんな捜査をする人っているのだろうか? ここに出てくるような官僚は、いくらでもいるだろうけどね。

Posted byブクログ

2015/08/21

【読間】 ようやっと入手できた。 文庫で揃えたいのに文庫化されず…。ともするうちに、劇場版『ストロベリーナイト』の公開が迫ってくる…。 今作と映画原作『インビジブルレイン』とを、映画公開前に読んでおきたいのに(コチラは先日文庫化)……。 仕方無しに図書館で予約。47人...

【読間】 ようやっと入手できた。 文庫で揃えたいのに文庫化されず…。ともするうちに、劇場版『ストロベリーナイト』の公開が迫ってくる…。 今作と映画原作『インビジブルレイン』とを、映画公開前に読んでおきたいのに(コチラは先日文庫化)……。 仕方無しに図書館で予約。47人待ち…約2ヶ月待たされてしまった(苦笑)。 ということでまた、念願の作品を味わいながら連作短編を一編ずつレビューしようかと。2013.01.07. 【感染遊戯】 表題作。連ドラでは確か…姫川の事件として扱われていたかと。そこを大胆に変えて、ガンテツの“ちょいと塩を送る”感も生かし……でも原作の雰囲気や世界観を損なわずに仕上げた連ドラ制作スタッフの、原作へのリスペクトを改めて感じた。 しかし…今作の橋爪さんは、渡辺いっけい そのもの(笑)。2013.01.07. 【連鎖誘導】 本の帯に“「過ぎた正義」の倉田”とあり………彼が、どのようにして“あの選択”に至ったのかと理解できた。 でも…予備情報無しで読み進め、“もしかして、この倉田って…”と、自分で気がついたなら、この一編の面白さも倍増しただろうな。 本の帯や、文庫裏表紙のあらすじによる“書き過ぎ”って…やっぱり嫌いだな。2013.01.07. 【沈黙怨嗟】 一般人に激昂する葉山刑事…初登場からの成長が感じられた。 薬害AIDS、外務省の不正、年金疑惑…、実在の社会問題を巧妙に繋ぎ合わせ、かつ“謎”を紡いで、省庁を標的にしていると思われる大きな事件の予感………。 さすがの誉田哲也。最終編が楽しみ(^-^)v。 ところで……今編での姫川についての語り口から、読む順を間違えたらしいことに今気がついたという(笑)。 「インビジブルレイン」の方が先だった。 こっちが先だと勘違いして、そちらを読まずに2ヶ月も図書館待ちしてしまった(苦笑)。 2013.01.07. 【推定有罪】 読了。表題作「感染遊戯」が全編を貫いた感じ。登場人物が多くて時々混乱したけれど、こういう形の連作短編、やっぱり好きだなぁ。 読む順を間違えたけれど、必要以上のネタバレも無く、一安心。 葉山くん、イイね。 で、映像化スタッフが原作を読み込んでいることも再認識でき…、ますます劇場版が楽しみに(^-^)v。 …その前に、「インビジブルレイン」も読まなきゃだけど(笑)。 ★4つ、9ポイント半。 2013.01.08.了。

Posted byブクログ