ソーシャルメディアマーケター美咲 の商品レビュー
萌えな挿絵に、マーケティングの要素がライトノベルで読める。 事前に、ポッドキャストで聞いていたのもあって、流し読み。 さら〜と見た程度だけど、SNSマーケティングのポイントが 書かれていたように思う。 ○指標 インタラクティブマーケティングで計れるのは、売上ではない コミュニ...
萌えな挿絵に、マーケティングの要素がライトノベルで読める。 事前に、ポッドキャストで聞いていたのもあって、流し読み。 さら〜と見た程度だけど、SNSマーケティングのポイントが 書かれていたように思う。 ○指標 インタラクティブマーケティングで計れるのは、売上ではない コミュニケーションゴール(KGI)である。
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勉強のために読んでみたが、女性の描写がいちいち気持ち悪く生理的に受け付けず、本文を読むより、まずはまとめページを見て、気になる項目だけ読むスタイルに。 (「美咲さんのかわいい笑顔」とか「ぺろっと舌を出した」とか…)
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SNSを用いたマーケティングの実践について 世間でのSNSの活用に対する楽観的なイメージと実際のギャップについて ・口コミはタダもしくは安価な広告と考えがちだが、実際には費用対効果は必ずしも高くない ・SNSは魔法の杖ではないので、堅実な広告として着実な口コミを集める必要がある ...
SNSを用いたマーケティングの実践について 世間でのSNSの活用に対する楽観的なイメージと実際のギャップについて ・口コミはタダもしくは安価な広告と考えがちだが、実際には費用対効果は必ずしも高くない ・SNSは魔法の杖ではないので、堅実な広告として着実な口コミを集める必要がある ・フェイスブックにサイトを作るのはゴールではなくそこをいかに活性化させ維持するかが重要 ・まず具体的な目標を作り、そのために何が必要か考え、その手段の一つとしてSNSがある ・SNSも結局は人間同士のつながりなので、デジタルな思考だけでは広告にはなりえない
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おぉ、27歳ヒロインの萌ビジネス書ですか。 しかし、実社会では、仕事もでき、周囲のおっさんからは可愛がられる年恰好でリアルではあります。 文体は、ト書きで急に苗字が呼捨てになったり、視点が頻繁に変わったりと、少々読みにくいです。 さて、本書の興味深いポイントは、全般として、SM...
おぉ、27歳ヒロインの萌ビジネス書ですか。 しかし、実社会では、仕事もでき、周囲のおっさんからは可愛がられる年恰好でリアルではあります。 文体は、ト書きで急に苗字が呼捨てになったり、視点が頻繁に変わったりと、少々読みにくいです。 さて、本書の興味深いポイントは、全般として、SMMを自己否定し続ける姿勢です。 SMMの過剰な期待感を覚まして、マス広告との連携などを訴えています。 しかし、SMMの具体的な効果が何一つ語られずに各章は終わってしまい、ケーススタディになりきらない本になっています。 まあ、萌えビジネス書のお約束であるカタルシスのある成功エピソードが、明確に描けないのが、SMMなのかもしれませんね。 私のように「SMMなど幻想だ」と醒めている人間の目を開かせてくれる内容を期待したのですが…。 図書館で借りました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
情報がすでに古くなっているところはある。 どのような活用の仕方というよりもソーシャルメディアがどういうもので、どう扱っていくか、企業が持っているソーシャルメディアへの価値観を正しい方向に持っていくための情報が記載されているかも。 - 効果測定指標 - Twitter - フォロワー数 - RT数、グロスツイートリーチ - 短縮URL経由のサイト流入数 - Facebook - ファン数 - PVやUU、ユーザーのインタラクション数
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ソーシャルメディアマーケティングについて、どんなものなのか、どんなふうに計画して進めていくのか、どんなことが大切なのか勉強になる一冊。物語形式になっているから、顧客の要望や考えと商品に対してどうしていくか、なおさらイメージが湧きやすい内容だった。 特に、様々なメディアに対してどん...
ソーシャルメディアマーケティングについて、どんなものなのか、どんなふうに計画して進めていくのか、どんなことが大切なのか勉強になる一冊。物語形式になっているから、顧客の要望や考えと商品に対してどうしていくか、なおさらイメージが湧きやすい内容だった。 特に、様々なメディアに対してどんなふうな戦略を持って発信していくかが分かりやすかった。
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手段の目的化をしない ソーシャルメディアマーケティングは明日の売上づくり、関係性構築に向いている 今日の売上づくり、認知には向いてない ソーシャルメディアで認知を拡大するにはマスメディアを活用しなくては それかPRの活用 ソーシャルメディアマーケティングの勘違い 広告的な考え...
手段の目的化をしない ソーシャルメディアマーケティングは明日の売上づくり、関係性構築に向いている 今日の売上づくり、認知には向いてない ソーシャルメディアで認知を拡大するにはマスメディアを活用しなくては それかPRの活用 ソーシャルメディアマーケティングの勘違い 広告的な考え方で捉える クチコミ、評判をコントロールすべき 悪い評判を消す 効果測定ができないのは明確な目標がないから KGIは大きな目的→ブランド好意度アップ KPIは手段→PV数、再生回数なと
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ソーシャル周りの話を勉強する必要が出てきたので、手軽そうなこちらを手にとってみた。基本的な話なのだけれど、実際のケースにそって具体的に話が展開されるので理解しやすかった。2年目のがあるようなので、読んでみようかな。
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小説仕立てで面白く読める。 基本は出来過ぎたサクセスストーリではあるが、それは置いておいてマーケティングの基本用語や現在クライアントがソーシャルメディアに抱いている幻想等リアリティがあって、大変参考になった。 学生に興味のきっかけを持たせるのにも良い題材かも知れない。 ちょ...
小説仕立てで面白く読める。 基本は出来過ぎたサクセスストーリではあるが、それは置いておいてマーケティングの基本用語や現在クライアントがソーシャルメディアに抱いている幻想等リアリティがあって、大変参考になった。 学生に興味のきっかけを持たせるのにも良い題材かも知れない。 ちょっと表紙があれなので、電車内等で読むのは若干憚られたが・・・
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今から2年ほど前のソーシャルメディアの企業戦略に関する一冊。 今はLINEもあって、当時とは時代背景が違いますが、SMMに対する魔法の杖のような発想は確かに読む前には抱いていましたが、読んでイメージを構築するためのツールである側面が強いという印象を受けました。 PVやリツイートな...
今から2年ほど前のソーシャルメディアの企業戦略に関する一冊。 今はLINEもあって、当時とは時代背景が違いますが、SMMに対する魔法の杖のような発想は確かに読む前には抱いていましたが、読んでイメージを構築するためのツールである側面が強いという印象を受けました。 PVやリツイートなどの機能から売り上げをあげるためには目的を明確にし、それに沿った施策を構じることが大事ということも分かりました。 ただ、本書は登場人物の描写が時おり誰のものかわからなかったり、展開が急に変わったりと読みにくさも感じました。
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