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ソーシャルメディアマーケター美咲 の商品レビュー

3.8

90件のお客様レビュー

  1. 5つ

    19

  2. 4つ

    35

  3. 3つ

    23

  4. 2つ

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2012/02/11

幾つかの分野のクライアントとのやりとりを通して、ソーシャルメディアを利用しつつどのように効果的な集客ができるかを登場人物の目を通して描かれている。 アイディアも満載。

Posted byブクログ

2012/02/07

マンガ中心かと思いきや、物語風に、ソーシャルメディアの活用方法とその問題点を提起する、想定よりしっかりした中身の書籍。 ソーシャルメディアの活用を目的にするのではなく、企業の目的を達成する上で、ソーシャルメディアは無視できない存在になってきたということだろう。もっとも、無理して活...

マンガ中心かと思いきや、物語風に、ソーシャルメディアの活用方法とその問題点を提起する、想定よりしっかりした中身の書籍。 ソーシャルメディアの活用を目的にするのではなく、企業の目的を達成する上で、ソーシャルメディアは無視できない存在になってきたということだろう。もっとも、無理して活用する必要はなく、目的に合わせよう、という真面目なメッセージが込められている。

Posted byブクログ

2012/02/04

SNSでできることとできないことがよくわかる一冊。マスメデイアとSNSの使い分け、KPIよりKGIなど気づきが多い。メモとしていくつかヒントになる図表にも注意。

Posted byブクログ

2012/02/04

シチュエーションが具体的にイメージできるから読みやすく、面白い。 一見軽薄そうな本で「ソーシャル万々歳」っぽいテイストかと思ったけれど、内容はいたって現実的。 ソーシャルメディアの特性、向くところ向かないところ、限界等が、夢見がちなクライアントとの対話の中でまとめられているの...

シチュエーションが具体的にイメージできるから読みやすく、面白い。 一見軽薄そうな本で「ソーシャル万々歳」っぽいテイストかと思ったけれど、内容はいたって現実的。 ソーシャルメディアの特性、向くところ向かないところ、限界等が、夢見がちなクライアントとの対話の中でまとめられているので、すんなりと頭に入ってくる。 文中、いたるところに挿入されている各種チャートも質が高く、最初にこの分野について読む本としてはかなりイイ線いってるんじゃないかな。

Posted byブクログ

2012/02/04

とても読みやすく、わかりやすかった! ソーシャルメディアの使い方から効果検証まで書いてあり、勉強になりました。 ★ソーシャルメディアの活用は、あくまでも手段で目的ではない。

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2012/01/19

昨日に引き続き、可愛い女の子による業界入門本。 全編小説になっている。 分かりやすい! Webマーケティングの中でもさらにソーシャルメディアに特化した内容。 こちらも入門書として良いと思う。 ただし、もちろんソーシャルメディアの活用ありきで考えてはいけないと何度も語られている。...

昨日に引き続き、可愛い女の子による業界入門本。 全編小説になっている。 分かりやすい! Webマーケティングの中でもさらにソーシャルメディアに特化した内容。 こちらも入門書として良いと思う。 ただし、もちろんソーシャルメディアの活用ありきで考えてはいけないと何度も語られている。 読んでて辛かった点をひとつあげるとすると、本作はいっつもミーティングが居酒屋でビールとハイボールを飲みながら行われているので、読了後にはすっかりビールが飲みたくなってしまった(笑) でも冷蔵庫になかったので、缶チューハイで我慢・・・・・・ ちなみにソーシャルメディアマーケター美咲ちゃんとWebマーケッター瞳ちゃんの対談も。 http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/04/27/10174 こちらは(濃いめ)となっているだけに、入門書よりはちょっと濃いめのトークになっている。 で、2人が対談してるのでついでにどーでもいい話をすると、私は瞳ちゃん派!(笑) 本や話の出来とかじゃなくて、完全に好みの問題で! 瞳ちゃんは少女漫画の元気系主人公タイプで、美咲ちゃんは少年漫画の正統派ヒロインタイプだと思う。 これは瞳の作者が女性で、美咲の作者が男性ってことと関係があるのかないのか・・・ やっぱり関係あるのかなあ。 だって、自分が小説や漫画書くなら、主人公は自分に似たタイプにしちゃいそうだし、ヒロインは絶対自分の好みにしちゃうもの! 物語的に人気獲得を激しく求められる連載物なら、自分の好みの設定にできないかもしれないけど、自主製作や、分かりやすくするためにつける物語だったら、厳しい制約もなさそうだし、きっとこれらの作品も・・・と考えてしまう自分は困った読者なのかもしれない・・・(笑)

Posted byブクログ

2012/01/15

・ソーシャルメディアマーケティング(SMM)でできることできないこと ・広告・PR・SMMの違い ・SMMは費用対効果より投資対効果 ・コミュニケーションゴールとマーケティングゴールの違い といったことがわかりやすく書かれている。 ビジネス小説や技術解説を期待している人にはハ...

・ソーシャルメディアマーケティング(SMM)でできることできないこと ・広告・PR・SMMの違い ・SMMは費用対効果より投資対効果 ・コミュニケーションゴールとマーケティングゴールの違い といったことがわかりやすく書かれている。 ビジネス小説や技術解説を期待している人にはハズレだが、ソーシャルメディアのマーケティング入門を探しているならおすすめ。

Posted byブクログ

2011/12/10

【イラストがいい】 「もしドラ」系のかわいいイラストの本です。ストーリー仕立てで、わかりやすくしてあります。しかし、内容はかなり本格的で、わたしにとってはわからない専門用語が多数出てきました。(注釈はありますが。。。) ところどころで読んでいて違和感を感じることがありました。思...

【イラストがいい】 「もしドラ」系のかわいいイラストの本です。ストーリー仕立てで、わかりやすくしてあります。しかし、内容はかなり本格的で、わたしにとってはわからない専門用語が多数出てきました。(注釈はありますが。。。) ところどころで読んでいて違和感を感じることがありました。思いを語る部分で、美咲と拓也が入り混じって、これは美咲の思い?拓也の思い?とわかりづらいところがあります。拓也目線で統一したほうが読みやすくのではと感じました。 でも、おもしろかったし、美咲ちゃんはかわいかったです。(←どないやねん!)

Posted byブクログ

2011/12/01

あるPOD CASTでドラマ仕立てになっているのをとびとびに聞いていて、肝心なところを聞き逃してしまい、本を読んでみた。 ソーシャルメディアをマーケティングで活用することには懐疑的だったのだけれど、なるほど利点と限界が初心者向けにまとまっていて、とっかかりとしては理解しやすかった...

あるPOD CASTでドラマ仕立てになっているのをとびとびに聞いていて、肝心なところを聞き逃してしまい、本を読んでみた。 ソーシャルメディアをマーケティングで活用することには懐疑的だったのだけれど、なるほど利点と限界が初心者向けにまとまっていて、とっかかりとしては理解しやすかった。 特に、最後あたりの「ソーシャルメディアマーケティングのROIを明確に測りたい」の章で触れられていることが、今までのもやもや感の原因とわかっただけでも良かったのだ。 イラスト・表紙はかわいくていいのだけど、ちと恥ずかしい・・・

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2011/11/22

転職してソーシャルメディアマーケティングの専任チームに配属された遠藤美咲。その日々の奮闘です。物語としては面白くないんですけれど、ビジネス書としては学ぶべきものがあります。 最初にはっきり言います。物語としてはあまり面白くはありません。ヒロインは営業からネット広告代理店に転職し...

転職してソーシャルメディアマーケティングの専任チームに配属された遠藤美咲。その日々の奮闘です。物語としては面白くないんですけれど、ビジネス書としては学ぶべきものがあります。 最初にはっきり言います。物語としてはあまり面白くはありません。ヒロインは営業からネット広告代理店に転職してきた遠藤美咲が同僚の拓也たちと一緒にさまざま諸問題。特に 「手段の目的化(ツイッターやフェイスブックを使って何かやりたい病)」 をあらゆる手練手管を使って解決していくというのが話の大筋なんですけれど、やたらとカタカナが多くて読みにくく、筆者の文体。具体的にいうとたとえば『ハモった』というト書きなどがどうしてもなじめませんでした。 いっそのこと物語性を拝してケーススタディ式に書いてくれていたほうが、本のデキとしてはよかったのではないかとさえ思っています。しかし、『ソーシャルメディアは魔法の杖ではない』という象徴的な言葉に代表されるように、実用書としてみるブンにはすごく役に立つんですよね。前にこういうことを仕事といてある会社でやっていたときに、なぜうえの人間と意識が食い違ったのかなというのがソーシャルメディアを使って何がしたかったのか?という部分で見ているところが違ったんだな、ということがよくわかりました。 『売れる』という箇所だけではなく、潜在的な需要を掘り起こして、彼ら彼女らと関係を保っていくというところにソーシャルメディアの真骨頂があって、何でもかんでもできるわけじゃなく、特にフェイスブックさえ使えば一発逆転、って言うのが以下に危険な発想であるかということもよくわかりました。僕もこの本はこれからやろうとしていることにドンピシャだったので、これからも何度となく読んで研究していきたいと思っています。これは一度聞きたいんですけれど、この本の中で語られているオフィスの描写って、あれはリアルに感じるのでしょうか?僕にはその辺がどうしてもわかりません。

Posted byブクログ