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あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法 の商品レビュー

3.5

46件のお客様レビュー

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2013/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 当たり前のことだが、できてないのが人間の悲しい性なのかもしれない。しかし、自分の人生をよくするのも悪くするのも、長くするのも短くするのも自分である。つまり、自己コントロールできることが一番なのである。本書は、脳科学の視点から書かれている。ストレスが多い社会を生きる中、ストレスに打ち勝つ方法が科学的に証明されている。それは、①7時間睡眠、②運動習慣、③健康的な食事、である。昔ながらの人間が説いてきたことは、科学的にも同じことだったのである。 

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2012/12/01

朝、起きるのが辛く、家を出るギリギリになって起きる。そんな悩みを抱える人は、多いのではないでしょうか。脳科学の最高権威であり、「脳科学おばあちゃん」で有名な久保田カヨコの夫、久保田競が科学的に解説する「朝活(朝の脳の活性化)」法。朝の体の動かし方、脳が活性化する食べ物など、朝活の...

朝、起きるのが辛く、家を出るギリギリになって起きる。そんな悩みを抱える人は、多いのではないでしょうか。脳科学の最高権威であり、「脳科学おばあちゃん」で有名な久保田カヨコの夫、久保田競が科学的に解説する「朝活(朝の脳の活性化)」法。朝の体の動かし方、脳が活性化する食べ物など、朝活の極意を著者やその妻の実体験から語っています。朝、快適に過ごしたいあなたへ贈りたい1冊です。

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2012/11/20

朝活はやってみようと思いながらもやはり寝てしまう、ということを繰り返してきた。 朝活の本もパラパラとめくってみたが、しっくりこなかった。 しかしこの本はほかとはちょっと違う感じがしたので購入してみた。 著者が脳科学者ということもあり、観点がおもしろい。6時間半睡眠。ほかの朝活本...

朝活はやってみようと思いながらもやはり寝てしまう、ということを繰り返してきた。 朝活の本もパラパラとめくってみたが、しっくりこなかった。 しかしこの本はほかとはちょっと違う感じがしたので購入してみた。 著者が脳科学者ということもあり、観点がおもしろい。6時間半睡眠。ほかの朝活本に比べて明らかに多い。これが興味を惹いた。 科学的根拠により6時間半睡眠がベストであるということで、納得させられてしまう。 また睡眠を利用した勉強法。寝る前に勉強していた時と寝たあとで脳の同じ部分が活動していた、さらに徹夜で勉強した人と寝た人では寝た人の成績がよかったなど科学的根拠がしめされているのがよい。 また本人の経験でうるジョギングの話。ジョギングをはじめたことで体重は落ち、脳が刺激される、身体が疲れることで寝つきがよくなるというのも納得できる。 また、快感報酬システムの存在。うまく利用したいものだ。 6時間半睡眠を基本に、日々の生活を考えていきたい。 寝る前の勉強を行って、記憶を定着させることにもチャレンジしてみよう。 規則正しい生活はやはり大切なことが、再確認できた。 休日もしっかり起きよう。

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2012/05/24

朝目覚めたらすぐ動く。 起床後20分が最もストレスに強い。 7時間睡眠がベスト。 運動・睡眠・食事が大事。 著者の奥さんで脳科学おばあちゃんでもあるカヨ子さんがコラム内で、食や教育について「一番自分に合っていることをしていただけ」とあっけらかんとしてたのが印象的(笑) 結局...

朝目覚めたらすぐ動く。 起床後20分が最もストレスに強い。 7時間睡眠がベスト。 運動・睡眠・食事が大事。 著者の奥さんで脳科学おばあちゃんでもあるカヨ子さんがコラム内で、食や教育について「一番自分に合っていることをしていただけ」とあっけらかんとしてたのが印象的(笑) 結局、「自分に合ってること、かつ、 やりたいことをする」のが一番健康的で、ストレスも少ないし、人生楽しいよね、と思いました。

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2011/12/14

読了しました! まずは、7時間睡眠に挑戦・・・挑戦することか? 今日から始めようと思ったけど、すでにこの時間・・・ 7時間睡眠は初日から無理そうです(~_~;)

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2011/12/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チェック項目15箇所。最適な睡眠時間は6時間半から7時間未満の間。夜から朝にかけてのすごし方。24時間規則正しい生活をするには太陽の光を浴びること。睡眠には寝る前に勉強したことを定着させる効果がある。高齢者の不眠・・・バソプレシン(抗利尿ホルモン)の分泌が減るため夜間のトイレに悩まされる。ランニング・・・朝一もしくは夜の30分(寝る一時間前に終わる)。動くものは長持ちし、動かないものはかえって命が短い(養生訓)。夜勤者などは遮光して部屋を暗くした方がメラトニンが分泌される。目覚めたらすぐ動く!黄金の朝食・・・カレー、味噌汁、大豆。起床後20分が一番ストレスに順応できる。起床後すぐに一番嫌なことを終わらせておく。慢性的ストレスで前頭前野を損傷する危険あり。脳科学的に正しいストレスに勝つ3種の神器・・・7時間睡眠、運動習慣、健康的な食事。

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2011/12/08

食事、睡眠、運動。 やっぱりこの3つが健康の秘訣ですね。脳科学の第一人者の論理的な説明で納得です。カヨ子さんはバイタリティのある人です。問題解決思考のある人、認知症にはならなそうだ。 私は早速今朝徒歩通勤してみました。 ただ本当に運動してほしいのは主人なんです。 家族をやる気にさ...

食事、睡眠、運動。 やっぱりこの3つが健康の秘訣ですね。脳科学の第一人者の論理的な説明で納得です。カヨ子さんはバイタリティのある人です。問題解決思考のある人、認知症にはならなそうだ。 私は早速今朝徒歩通勤してみました。 ただ本当に運動してほしいのは主人なんです。 家族をやる気にさせる方法が書いてあったら良かったのにぃ。

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2011/11/27

食事、運動、睡眠の3つがやはり大事。 やはり基本的なことが重要なんだなぁ。 睡眠時間を7時間に調整し、 ジョギングをして、 腹七分目の食事をいただく。 毎日のジョギング…。 確かにできたら、健康的な生活を送れそう。

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2011/10/19

もっとも理想的な睡眠時間は7時間。 ジョギングは脳によい。夜走ればいい。 朝起きたらすぐ動く。 走ってみようと思った。

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2011/09/24

*6時間半未満の睡眠では病気のリスクが増大 *4時間以下の睡眠は肥満リスクが高い *6時間半以上7時間半未満睡眠がもっとも死亡率が低い *起床後20分がもっともストレスに強い時間帯 *2週間以上ストレスを受け続けると脳の損傷が始まる 私が一番納得した記述は、 『「最もストレス...

*6時間半未満の睡眠では病気のリスクが増大 *4時間以下の睡眠は肥満リスクが高い *6時間半以上7時間半未満睡眠がもっとも死亡率が低い *起床後20分がもっともストレスに強い時間帯 *2週間以上ストレスを受け続けると脳の損傷が始まる 私が一番納得した記述は、 『「最もストレスに屈していない人」とは、「経済的地位」は低いが、「人間関係の満足度」は高く、より良い方向に生活が向かっている人たちだった』というところ。もともと金持ちは恵まれすぎてストレスには弱い。その点、貧乏人は、チャレンジャーである・・・当たり前といえば当たり前の話だけど、わが身を振り返り、さもありなんと。

Posted byブクログ