稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？ の商品レビュー

亀田潤一郎【著】

2013/01/08

内容はなんとなく知っていたけど、財布は年収の200分の１というところばかりが誇張されているような気がする。
でも、たしかにそれ以外目新しいものはあまり書いてないかも。
財布は確かにその人があらわれますね。
著者の壮絶な人生がすごい。

2013/01/06

長財布の話よりも、お金や財布に意識を向け、大切に扱おうといった話。
お金を大切に扱うには、折り財布よりも長財布の方が適しているというところか。
個人の事情によっては実現しにくいことなどもあるが、概ねうなずける内容であった。

2013/01/03

長財布を使うことが重要なのではなく、長財布を持っている人はお金を大切し、人を大切にするから仕事もうまく行き、結果仕事が上手く行き稼ぐ！という流れ。

2012/12/16

稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか？　著　亀田潤

財布を見れば収入がわかる
財布の購入価格×200
5万円の財布を使っていたら年収は1000万円

長財布がいいのは、お札にとって心地よい空間だから
作者のおすすめはヴィトンのタイガ

2012/12/06

長財布を使うことによって、お札に気を向ける。お札に優しくする。
人への向き合い方、自分の考え方を改めさせてくれる一冊でした。

2013/08/10

税理士の著者が仕事上で知り合った経営者などから学んだ「お金に対する価値観」をまとめた本です。
お財布はお金だけを入れ、他のものは入れないという考え方には共感が持てます。
この本を読んで更に財布の中身を整理しました。
余分な物は持たず、必要な物は厳選したものを持つという断捨離にも共通する価値観があります。
後半は著者の苦労話がありますが、少しこの本の趣旨と合わない感じがしました。

2012/11/28

内容が被るところが多々。もっとhow toモノかと思ったら精神論系だった。お金に関する本を２冊連続で読んだ２冊目だったから余計スッと入ってこなかったのかな？またしばらく時間を置いて読んでみようと思います。

2012/11/27

なるほど、セコい自分から脱却するためには、まず安物買いをやめ、良い物を選ぼうということか。まずは欲しくなるような良い財布を探してみよう。

2012/11/22

タイトル通りにただ長財布を使えばいいってわけではなく、
お金に対する姿勢を考えることが大切だと書いてありました。
そして、人、情報も同様に姿勢を改めて生活していく必要があると思いました。

2012/11/21

読んだら長財布が欲しくなる！

ただ長財布を使えば言いと言うのではなく、お金に対する姿勢が大切。お金をお客さんのように財布に迎える。お金を丁寧に扱う人は、人への対応も丁寧。

心に響いたところ、目次より。
・お金づきあいは人づきあいと同じ
・心の中で「いってらっしゃい」「おかえりなさい」を言う
・そのお金は「消費」か、「投資」か、「浪費」か
・たとえ１ミリでも、足を踏み出せば前に進む