稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? の商品レビュー
毎日1番使うものと言ったら財布でしょう。生活のほとんどの場面でお金が必要になります。なのに僕らは、あまりにもお金に対する姿勢に無頓着ではないでしょうか。人だけでなく、物にも、そしてお金に対しても愛情や付き合い方を改めれば、自分の未来が変わっていく。 この本が具体的にお金の稼ぎ方を...
毎日1番使うものと言ったら財布でしょう。生活のほとんどの場面でお金が必要になります。なのに僕らは、あまりにもお金に対する姿勢に無頓着ではないでしょうか。人だけでなく、物にも、そしてお金に対しても愛情や付き合い方を改めれば、自分の未来が変わっていく。 この本が具体的にお金の稼ぎ方を教えてくれる訳ではありません。ただこの本がきっかけで、お金が貯まる可能性はあります。未来を変えるのは自分次第。この本を読んで、生き方を少し変えてみませんか。
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一瞬で読めた。 ダラダラ書いてなかったので良かった。 お金を大切に扱いましょう。 そして、その些細な行いは人間性にも反映されます。 ちゃんと向き合おうと思いました。
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一時期、書店でよく見た本。お金に対する態度、考え方を教えてくれる内容。大事に使えば、きちんと見返りが変えるという考えは共感できるし、お金に限らず、人も物も同じだと思う。
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印象に残った部分 ●p22 概ねその人の年収というのは、今使っている財布の購入価格の200倍に匹敵する(10万→2000万、5万→1000万、3万→600万) ●p55 財布の中では額の大きいお札を後ろにして順番に並べます ●p64 財布に入っている五百円玉は基本的に使わない、その日のうちに五百円玉専用の貯金箱に入れる ●p81 私たちの財布から出ていくおかには、基本的に3つの「性格」があります。それは「消費」「投資」「浪費」 ●p108 銀行からお金を引き出すタイミングと金額をあらかじめ決めておく
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タイトルに惹かれて(大学図書館) ------------------------------------ 財布の購入価格×200=年収 硬貨は別の小銭入れに入れる ぎざ十:気を付けることがお金に気を使う態度に現れる。 消費・投資・浪費を考える お金を持っていない人はあまり引き落とさない。 10年後のなりたい自分を常にイメージ ------------------------------------ つまりは、お金に気を使うことで注意しお金がたまるようになるということ。長財布にしたりお札の向きをそろえるのはそのきっかけに過ぎない。 そのきっかけを紹介している。 結局は自分次第。あたりまえか!
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題名よりも、ずっと深い本。 ブログでレビューしました。 http://kumafx.seesaa.net/article/321222493.html?1360468310
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お金に対する捉え方が変わる一冊である。お金を大切に扱うための財布として、2つ折ではなく、長財布を使い、お金にとって心地よい場所を提供してあげる。これにより、お金も心地よい場所として、自ずと寄ってくるという。経営で成功している人たちの財布は、すべからく同じであり、常に新札を準備し、...
お金に対する捉え方が変わる一冊である。お金を大切に扱うための財布として、2つ折ではなく、長財布を使い、お金にとって心地よい場所を提供してあげる。これにより、お金も心地よい場所として、自ずと寄ってくるという。経営で成功している人たちの財布は、すべからく同じであり、常に新札を準備し、お札の中でも流通量の少ない5千円札やギザ十を大事にするとのこと。何事も気持ちが大事であることを理解した。
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ポイント ・著者はルイヴィトンのタイガの財布を愛用 ・財布の購入価格×200=年収 ・財布を太らせない ・ポイントカードに踊らされない ・10のルール 1.新しい財布を買ったら自分にとって大金と思う額のお金を、思い切って銀行からおろし、財布に何日か入れておく 2.お札は上下の...
ポイント ・著者はルイヴィトンのタイガの財布を愛用 ・財布の購入価格×200=年収 ・財布を太らせない ・ポイントカードに踊らされない ・10のルール 1.新しい財布を買ったら自分にとって大金と思う額のお金を、思い切って銀行からおろし、財布に何日か入れておく 2.お札は上下の向きを揃える 3.五千円札をたくさん入れておく 4.硬貨は小銭入れに 5.おつりにギザ十が入っていないかをチェック 6.五百円玉は専用の貯金箱に入れて、たまったら自由に使う 7.会計の時は新札で、銀行に行ったら新札に両替、「すみません、古いお札で」 8.お金を渡す時は丁寧に渡す、小銭から渡す、お札は揃える 9.心の中で「いってらっしゃい」「おかえりなさい」 10.税金は気持ち良く払う、合理的な節税はする ・消費、投資、浪費、将来に繋がるのは投資のみ、投資の代表は貯蓄 ・消費を出来るだけ投資にする ・夢や目標がクリアだと投資が出来る ・高価なモノを買う時は「いざとなったら、買った価格の7割で売れるモノ」 ・お金の出口を意識、引き出しは月2回、突発的な出費を洗い出して準備 ・人間というのは、追いつめられるとつい近視眼的なものの見方になってしまうもの ・情報は知恵に昇華出来るように、経験を混ぜると良い
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長財布に関する本の2冊目。財布の使い方的な内容は1/3で、残りは「お金」をキーワードとした自叙伝のようなものだった。欲しかったものとはほど遠いが、前回のものに比べ現実的で無理のない展開だった。たとえば「これだけある」ではなく「これだけ"は"ある」という言い方を...
長財布に関する本の2冊目。財布の使い方的な内容は1/3で、残りは「お金」をキーワードとした自叙伝のようなものだった。欲しかったものとはほど遠いが、前回のものに比べ現実的で無理のない展開だった。たとえば「これだけある」ではなく「これだけ"は"ある」という言い方をしている部分。共通しているのはどちらも人と接するようにお金と接し、支出の考え方が大事ということだった。言イメージをもってお金と接したいと思った。しかしこれを読んで長財布を買いたくなった!と思うようなものではない。
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