稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？ の商品レビュー

亀田潤一郎【著】

2012/01/05

消費・浪費・投資

「これだけしかない」か「これだけある」か

たとえ1ミリでも、足を踏み出せば前に進む

常に10年後を意識する

2012/01/05

「財布の値段×200＝年収」というのはおもしろい考えだった。

稼ぐ人は、お金にも思いやりを持って接しているといった話。

2012/01/04

本屋のベストセラーコーナーで見つけてどうしても気になって仕方なかったので購入。
今までのお金に対する偏見、抵抗、憧れ、諦め、そういったものに関して再び考えさせられた。
本田健さんから学んだお金との付き合い方もあまり自分に浸透していなかった事も再認識し、抵抗なくお金に関する本を購入できた事に自分の新たなスタートを感じる。
新しい人生のきっかけの1冊になりそう。

2011/12/24

2時間ぐらいでサクッと読める本。

長財布とお金持ちとは関係あるのか・・・。
どのようにお金を使えばいいのか・・・。

読んだ後、長財布に変えたくなった～。（単純なやつ）

2011/12/23

立ち読みで読みきる。お金に対する考え方（哲学）の本。影響されやすいので、なるほどと思ってしまう。自分の財布をしげしげとみてしまった。

2011/12/19

本の題名以上の内容がある本でした。お金を本当の意味で大切にするとは、どういうことなのか？ということを考えさせられました。
あなたは、貧乏で不幸、貧乏で幸せ、お金持ちで不幸、お金持ちで幸せのどれになりたいですか？

2011/12/18

本書を読んだら私の財布が半分ぐらいにスリムになった。不要なポイントカード整理、数ヶ月前のレシート処分。お札は向きをそろえて入れるようになった。
そして、今度の週末に長財布に変えようかな。
・お金は「入口」より「出口」に注意。
・そのお金は「消費」か「投資」か「浪費」かを意識して使う。
・「貧乏で幸せ」より「金持ちで幸せ」の方が人生が楽しくなる。

2011/12/17

論理としては、お金について意識するからお金がたまるというもの。長財布を使うのは、お金に折れ目をつけないで大切に扱うという気持ちの表れ。お金を大切に思うから、財布に入れるときもそろえて入れる。カードを入れすぎない。お金をおろす日を決めていくら使ったかをしっかり意識すると良い。

2011/12/10

財布にこじつけた、お金の使い方論＆自己啓発書でした。
言われてみれば当たり前なことを、わかりやすく解説してくれます。

貧乏でも卑屈にならずに前を向かないといけない、
収入を増やすことよりも支出を見直すことが大事。
この二点はハッとさせられました。

2011/12/08

この手の本はいっぱい読んだが、やっぱり面白かった。
お金を人と同じように、丁寧に扱うこと。
お金の使い道には投資・消費・浪費の３つがある。