1,800円以上の注文で送料無料

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? の商品レビュー

3.4

288件のお客様レビュー

  1. 5つ

    35

  2. 4つ

    81

  3. 3つ

    103

  4. 2つ

    35

  5. 1つ

    10

レビューを投稿

2012/04/14

年収と財布の値段に関係というか、法則があるというのには驚きでした 帯には、「これを読んで財布を買い替える人が続出」とありましたが,たしかに買い替えたくなる本でした。 ただ、この本の主題はそこではなくて、お金持ちはお金を大事にするこだわりがあるというところのようです。 お金を気...

年収と財布の値段に関係というか、法則があるというのには驚きでした 帯には、「これを読んで財布を買い替える人が続出」とありましたが,たしかに買い替えたくなる本でした。 ただ、この本の主題はそこではなくて、お金持ちはお金を大事にするこだわりがあるというところのようです。 お金を気持ちよく送り出したら、お友達連れて帰ってきてくれるなんて、なかなか考えつかないし、 会計士の著者ならではの本になっています いろんなお金持ちがもっているお金にかんする習慣を読めるのはなんだか楽しかったし、真似して自分もお金持ちになれたらお得ですよね (そして、本当にそうなりそうな気がしてきます。

Posted byブクログ

2012/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・財布の値段×200倍が年収に匹敵 ・財布はお金にとって居心地が良いようにしてあげる ・財布はきれいに、中身も整理整頓 ・安いから買う→欲しいから買う ・節約したければ高いものを買う ・500円貯金 ・お金は丁寧に渡す、取り扱う ・税金は気持ちよく払う ・そのお金は消費?浪費?投資? ・消費を投資に、いつも買う野菜を有機野菜にすれば健康によい ・いざとなったら定価の7割で売れるものを ・お金は入口より出口に注意を払う ・お金に振り回されない

Posted byブクログ

2012/03/26

題名には長財布とあるが、私はずっと携帯性を考えて二つ折り財布愛用である。 中身を本屋でチラッと読んだら、長財布以外にもお金を大切にして付き合っていく方法が書いてあったので、買ってみた。 結論としては、これを読んだからと言って、私は長財布にはしようとは思わない。 しかし、財布を...

題名には長財布とあるが、私はずっと携帯性を考えて二つ折り財布愛用である。 中身を本屋でチラッと読んだら、長財布以外にもお金を大切にして付き合っていく方法が書いてあったので、買ってみた。 結論としては、これを読んだからと言って、私は長財布にはしようとは思わない。 しかし、財布を綺麗にしたり、値段に少しこだわるのはいいなと思った。 税金を払う時の心構えとか、妄想力も参考になった。 財布を薄くする(ポイントカードを減らす、レシートはこまめに処分)や、ギザ10探しは読む前からしているので、普段から財布にこだわる人が読んでもあまり新しい発見はないかもしれない。 しかし、父親が自己破産して借金背負った状態から、税理士として活躍するまでの筆者の(財布とお金にまつわる)サクセスストーリーはすごいと思った。 むしろ、その話だけで本が一冊書けるような内容だと思ったほどである。 とりあえず、帯のように財布を買い換える気にはならなかったが(既にそこそこの気に入ったものを使っているので)、お金に対する心構えというか意識は変わってくることうけおいの一冊だと思う。

Posted byブクログ

2012/03/21

消費、浪費、投資 消費を投資にしたい。 浪費は少なくして。 今できる、サイフを丁寧につかい気持ちよく帰ってきてくれる場所を作ることを少しやってみようとおもう。 使う時に、いってらっしゃいというのは いいと感じた。 どうせなら、気持ちよく言えるお金の使い方を目指したいから...

消費、浪費、投資 消費を投資にしたい。 浪費は少なくして。 今できる、サイフを丁寧につかい気持ちよく帰ってきてくれる場所を作ることを少しやってみようとおもう。 使う時に、いってらっしゃいというのは いいと感じた。 どうせなら、気持ちよく言えるお金の使い方を目指したいから 五千円を多くもつ ピン札にする 月二回くらいをめやすにお金をおろし中途半端ながくを 安いからから欲しいからへ

Posted byブクログ

2012/03/18

「読む価値」ナシとは言わないが、「書棚に並べる価値(また読み返したいと思える気持ち)」ナシ。 「うん、そうだよね(だから何??)」といった内容が満載で「ああ、なるほど」と感心できる中身ナシ。 こんな内容の薄っぺらいモノに“お金と時間”を「浪費」するぐらいなら、本屋でコレを1時間立...

「読む価値」ナシとは言わないが、「書棚に並べる価値(また読み返したいと思える気持ち)」ナシ。 「うん、そうだよね(だから何??)」といった内容が満載で「ああ、なるほど」と感心できる中身ナシ。 こんな内容の薄っぺらいモノに“お金と時間”を「浪費」するぐらいなら、本屋でコレを1時間立ち読みに“時間”を「投資」したほうがマシ。 本の途中で終わっても、目次で充分に補完できる。 P.83より引用。 ~~ 財布からお金を取り出す前に、一瞬立ち止まって「これは消費か、投資か、浪費か」という問いを自分自身に投げかけてみる。 ~~

Posted byブクログ

2012/03/15

お金を大切に扱う事や使い方を丁寧にする事が、読みやすい文章で書かれていて、あっという間に読んでしまいました。 納得できる事も多く、出来そうな事は実践してみようかなと思います。まずきれいでスマートな長財布を買ってみますo(^▽^)o

Posted byブクログ

2012/05/04

良書! 納得できるものもあり、そうでもないものもありますが 自分を実験台にして試してみようかと思います。 特に他の方のレビューにもありますが 財布と年収の相関性についての法則は興味を惹かれたので 試してみようかと 追記 40000円の財布を買ってみました。 どうなることやら

Posted byブクログ

2012/03/07

財布だけでなく、お金やこれからの人生について 勉強になった一冊 ・収入=財布の値段×200 ・これだけしかない、ではなく、これだけある!! ・たとえ1ミリでも、足を踏み出せば前に進む

Posted byブクログ

2012/02/27

超絶オススメ。 お金に対する考え方が変わりました。実際にすぐ長財布に買い替えたら収入がほんとに増えました(笑) 支出もかなり減りました。 読みやすくてスイスイ読める。

Posted byブクログ

2012/02/20

このタイトルを書店で見かけてからどうしても気になってしまい、ようやく読めた1冊。 なぜなら、私も数年前、当時一緒に仕事をさせてもらった先輩が長財布を使っていたのを見て、私も真似して長財布に変えた人間だったからです。 税理士である著者が、多くのクライアントさんとのおつき合いの中...

このタイトルを書店で見かけてからどうしても気になってしまい、ようやく読めた1冊。 なぜなら、私も数年前、当時一緒に仕事をさせてもらった先輩が長財布を使っていたのを見て、私も真似して長財布に変えた人間だったからです。 税理士である著者が、多くのクライアントさんとのおつき合いの中で、財布にこだわる人が稼いでいるという法則を紹介している本、というとどこにでもあるような気がしないでもないのですが、著者の父親の倒産をきっかけとした苦労した経験を踏まえてのお考えですので、非常に重く、かつリアルに本の内容を考えてしまいました。 財布にこだわることは、お金との正しい付き合い方を考えること。 ベストセラーになったこんまりさんの整理本にも通ずる考えだと思います。 今回はお金の話でしたが、自分とモノとの正しい距離感を考えること、これはどんなことにでも言えることではないでしょうか。 「年収200倍の法則」:財布の購入価格×200倍=持ち主の年収 お金が貯まる人とたまらない人の違いは、おかねの使い方をコントロールする力の差 お金に好かれる人の財布の使い方 (1)新しい財布を買ったら100万円の札束を入れる (2)お札は上下の向きを揃える (3)財布に5千円札をたくさん入れておく (4)硬貨は「小銭入れ」に入れる (5)おつりに「ギザ10」が入っていないかチェックする (6)500円玉は専用の貯金箱に入れる (7)会計の時は新札で払う (8)お金を渡す時は丁寧に渡す (9)心の中で「いってらっしゃい」「おかえりなさい」を言う (10)税金は気持ちよく払う 財布から出ていくお金の性格:消費・投資・浪費 投資:たとえ輪郭だけであっても、自分に待ち受けている「未来」の形をきちんと見据えられているかどうか。夢や目標に対して思い描く形がリアルであればあるほど、次に起こす行動がより具体的なものになる。 買い物で絶対に損をしないための法則=いざとなったら買った価格の7割で売れるモノ お金を貯める目的→人生の選択を増やすため 自分の中に自分なりのルールや哲学ができたら、次はそれを実践しつつ、「お金から自由になる」努力が必要 <この本から得られた気づきとアクション> ・財布を大事にすれば、お金との付き合い方が変わるというように、何か行動することで変わることはないだろうか、考えてみる。 ・こだわりを持つ <目次> はじめに 第1章 人生に迷ったら「財布」を変えなさい 第2章 「稼ぐ人の財布の使い方」10のルール 第3章 財布の中身は3つに分けなさい 第4章 お金に好かれる人の「財布の哲学」 おわりに

Posted byブクログ