稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? の商品レビュー
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お金の扱い方について、手元にあるお金やお金の出入りに意識を向けることが重要だと述べている。 お金がない不安は、お金を使う現状や今後についての把握ができていないことに由来するという主張には納得。 ・お金は月に2回、決まった額おろすようにする (と、手元のお金がどの程度か、出費の現状がわかる) ・お金の扱い方に自分なりのルールを設ける など。 長財布である必要性が後半からだんだんうすれていった印象は否めないかな。
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年収は使っている財布の値段の200倍になるというフレーズに惹かれて買った本。 内容としてはお金との付き合い方を変えれば、お金は貯まっていくよといった感じ。 お金の使い方にこだわりを持つことが付き合い方の変化をよぶ。 ちょっと高い財布を買ってみようかと思いました。
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すごく読みやすくてドンドン読んでしまいました。 ネット等で著書の、お金を人に例える所などが財布版のオカルトだ、とか財布を変えただけでお金持ちになれるはずがない、など批判もあることを知りましたが、ひとつの考え方として理にかなっていると思うし、財布やお金に関しての考え方に感銘を受けま...
すごく読みやすくてドンドン読んでしまいました。 ネット等で著書の、お金を人に例える所などが財布版のオカルトだ、とか財布を変えただけでお金持ちになれるはずがない、など批判もあることを知りましたが、ひとつの考え方として理にかなっていると思うし、財布やお金に関しての考え方に感銘を受けました。 確かに財布を変えただけでお金持ちになれるというのは虫がよすぎるけれど、意識を変えることで人生を豊かに暮らせる方法はたくさんあると思うし、この本もひとつの方法として大事にしたいと思います。 また、著者の税理士という仕事にも興味を持つようになりました。 いい考え方がたくさん載っているのでまた読みたくなりそうです。
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税理士さんが書いた本だけに説得力があります。 ただ、「年収200倍の法則」は男性向けで女性はこの限りではないそうです。_| ̄|○ガッカリ…。 でも、財布の中身をスマートに保つ、なるべく新札を用意する、お金ね向きを揃えるなどの基本を見直すキッカケになりました。 お金に意識を向けるこ...
税理士さんが書いた本だけに説得力があります。 ただ、「年収200倍の法則」は男性向けで女性はこの限りではないそうです。_| ̄|○ガッカリ…。 でも、財布の中身をスマートに保つ、なるべく新札を用意する、お金ね向きを揃えるなどの基本を見直すキッカケになりました。 お金に意識を向けることが大切なんですよね♪
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お金持ちには長財布を使う人が多い。お金持ちに共通すること、お金とのつきあい方を伝授。この本読んでやってみようと思ったのは、月に二回だけお金をおろすということ。早速、実践するか。
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お金は人に似ている。 大切にする人のところに、お金も人も集まってくる。 お金が集まってきやすいように長財布を使う。 その理由を、「お金には人格のようなものがある」という気持ちを持つことを前提に、著者の経験から効果のあるものを取り上げている。 正直、信用できるか分からない。でも...
お金は人に似ている。 大切にする人のところに、お金も人も集まってくる。 お金が集まってきやすいように長財布を使う。 その理由を、「お金には人格のようなものがある」という気持ちを持つことを前提に、著者の経験から効果のあるものを取り上げている。 正直、信用できるか分からない。でも、試してみたい!と思った。 お金が大好きな人はぜひやってみることを勧める。
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気になったので読んでみました。 ふーんって感じ。 でもちょっと財布を意識しようと思いました。 これでお金がたまったら儲けもんだな。
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お財布というよりはお金の使い方の本という感じがした。貯めることができない人を基にして進めている。ナルホドと思うところと、そこは自由ではと思うところがあり取り入れ方は自分次第。
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若干、偏った考えだなと感じるところもあったが、感心できるところもあった。 今の財布も長い期間使ってきたこともあるし、今年中に長財布を買おう。 やはり、自分のお札を曲げずに持ち、支払う時にいつもピン札だと清々しい感じがする。
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税理士の先生による、お金の解説本 かなり紆余曲折な人生を経験されているようで、 それがお金の話をするのに説得力があった 内容もわかりやすいし、個人的にはさらっと読めて面白い本だった。 <以下メモ> ●年収は、今使っている財布の値段×200倍 ●10年後の自分を想像する。
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