稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？ の商品レビュー

亀田潤一郎【著】

2012/06/28

タイトルでピンときて、思わず衝動買い。
長財布を持つということで、お財布の中を綺麗に整頓するようになる。
整頓するようになると、お金の管理をきちんとするようになる。
お金を管理するようになると、お金自体に興味が湧いてくる。
お金に興味が湧くと、お金を増やそうと努力する。
ということで、「長財布を持つ人は稼ぐ」という理論になるらしい。
「うーん、なるほど、なんか奥が深いな」というのが感想。

確かにこれを読んで、少しお金に対する見方も変わった気がする。
これを読んでから長財布に変えてみたけど、
確かに財布の中が常に整理できている。
お金の在り方を勉強できた気がする。

2012/06/08

お金には人格があり、大事にしてくれる人の元へ帰る。長財布はその一例。筆者の言う通り論理的根拠は全くないが、個人的にはそれで十分。支出を「消費」「浪費」「投資」の三種に分ける考え方は面白い。自分にとってこの本はどこに属するだろう。

2012/06/07

読みやすかった！意味なく500円貯金してたけど今度からは積極的にしよう。浪費はやっぱ嗜好品だな。改められるよう努力しよう...今のお財布は大体10年。新しい財布を買ってもイイ頃♪10年使える財布を吟味して買おう(^-^)気持ちよくお金に過ごしてもらえる財布を！

2012/06/02

冒頭に出てくる財布の値段×２００がその人の年収という方程式は、案外当たっている。
と、思わせて、自身の主張に説得力を持たせている気がする。そのこと自体は大切な気がするが。
結構売れた本だが、中身は薄い。立ち読みで十分。
・財布には５千円札をたくさん入れる
・買ったばかりの財布には１００万円入れて味を覚えさせる
・小銭は入れない
・レシートなども入れない
・カードは最小限
・お金を払うときは「いってらっしゃい」と言う
など具体的なハウツーが多いが、それ自体が精神論な気がする。

2013/11/06

「財布の購入金額×200倍＝年収」

お金の使い方を自分でコントロールする
ポイントカード、バーゲンは×

お札は下向きに揃えて入れる

硬貨は別の「小銭入れ」に入れる

１０円玉…ギザ十のご利益
500円玉…専用の貯金箱へ
「消費」食料品・日用品
「投資」本を買う・勉強会に参加
「浪費」自己満足のためだけの使い方

消費・浪費⇒投資へ

お金をコントロールすること＝計画性をもつこと

コンビニでお金を下ろさない！

銀行からお金を引き出すタイミングは月２回まで！金額を決めておくこと!!

2012/05/21

稼いでいる人は長財布をつかっている為、長財布の使用を勧めている。
お金への配慮、コントロールが長財布の使用に表れる。

内容はうすい。

いくつか羅列。

お金を大切に扱う。
尻にしかない。方向をそろえる。ピン札での支払い。

お金をコントロールする。
出入れの自覚。ポイントカードの破棄。
その出金は消費か投資か浪費か？

2012/05/08

20代前半の頃はビジネス書・新書系の本をよく読んでいたのですが、今読んだことが活かせているかといわれると・・・。
他の本でも同じことが言えると思うけど、"読むだけ"でなく"本から得た知識を活かす"という行動をとらないと、本の価値が下がってしまう。著者が人生で経験したなかなか得ることができない内容を本1冊にまとめて、安く(本の値段)で提供しているのだから、著者と同じ行動をして同じ結果を得ることができるのであれば、万々歳です。

自分もこの本を見習って、実践していこうかと思います。

2013/05/09

この本に書いてあることを真似して、ブランド物の５万円もする財布を買いました。
その財布に、１００万円入れて、慣らしていました。
まだまだ、年収はあがりません。

お金や物を大事にするようになりました。

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その後の状況ですが、さらに収入が下がりました。
これから、収入を上げようと、意識しています。
無駄な支出をしない、物を大事にする、ということを身についたと思います。

2012/04/28

マネーコントロール本。
お金との付き合い方を、意識するために良い財布を使おう…というもの。
瞬読で良いと思う。

2012/04/14

お金を大切に扱うこと。
それが全てなのかなぁ。
ワタシも新札をお財布に入れるようにしてます、はい。
気持ちがいいから。