一瞬で恐怖を消す技術 の商品レビュー
■マインド ①出来る人の共通点。行動する事を恐れていない。成功を妨げている要因は拒絶されることへの恐怖である。 ②拒絶に対する恐怖へのおまじない。「私は失敗するのが好きだ!」。「ノー」を喜びにリンクさせる。 ③受け入れてもらう2つの事。相当拒絶されなければならなかったこと。成功す...
■マインド ①出来る人の共通点。行動する事を恐れていない。成功を妨げている要因は拒絶されることへの恐怖である。 ②拒絶に対する恐怖へのおまじない。「私は失敗するのが好きだ!」。「ノー」を喜びにリンクさせる。 ③受け入れてもらう2つの事。相当拒絶されなければならなかったこと。成功するためのフィードバックを元に、絶えずアプローチの方法を変えなければならなかったことです。 ④拒絶は単なる成功の前提条件。 ⑤出来る8%の営業マンは、4回断られても5回目に挑んでいる。
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最新心理学やNLP理論を駆使しているらしい。『父親が母親を殺す』という体験をした筆者は、その後ありとあらゆることに恐怖を感じ、人生を縮こまったものになっていたという。 恐怖や拒絶や困難を喜んで、『やった!学ぶチャンスだ!』と捉える。10回中5回はうまくいかないという前提で行動す...
最新心理学やNLP理論を駆使しているらしい。『父親が母親を殺す』という体験をした筆者は、その後ありとあらゆることに恐怖を感じ、人生を縮こまったものになっていたという。 恐怖や拒絶や困難を喜んで、『やった!学ぶチャンスだ!』と捉える。10回中5回はうまくいかないという前提で行動する。
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拒絶(断られること、否定されることとか)に対する恐怖をどうなくすかについて書かれた本。 拒絶される恐怖から、なかなか行動できないでいることがよくあるので、逆に拒絶を喜びとしてしまう考え方は参考になった。 成功は拒絶の積み重ね。
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失敗は「ありがたいもの」と思うこと。 失敗を恐怖に感じるから、私達は失敗したくないのだ。 「よい経験」はさらなる自信につなげ、「悪い経験」は自分の知識にする。 マイケル自身でさえ、売り込みの成約率は50%だそうだ。つまり、50%失敗すれば、50%成約できるということであり、自分の...
失敗は「ありがたいもの」と思うこと。 失敗を恐怖に感じるから、私達は失敗したくないのだ。 「よい経験」はさらなる自信につなげ、「悪い経験」は自分の知識にする。 マイケル自身でさえ、売り込みの成約率は50%だそうだ。つまり、50%失敗すれば、50%成約できるということであり、自分の失敗の確立をしっておくことも、失敗を恐怖と思わなくなるコツであるという。 言われてみると本当にそのとおり。自分では気づかないけど、知っていると知らないのとでは、失敗に対する自分自身の感情も持ち方はまったく変わる。
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日の一冊は、世界No.1コーチの片腕として活躍し、現在は独立し て世界中にクライアントを持つカリスマコーチ、マイケル・ボルダ ック氏による注目の新刊。 今回のテーマは、ビジネスの最大の敵とも言える「恐怖」を消す技 術です。 日頃、たくさんビジネス書を読んでいる人には、何ら新し...
日の一冊は、世界No.1コーチの片腕として活躍し、現在は独立し て世界中にクライアントを持つカリスマコーチ、マイケル・ボルダ ック氏による注目の新刊。 今回のテーマは、ビジネスの最大の敵とも言える「恐怖」を消す技 術です。 日頃、たくさんビジネス書を読んでいる人には、何ら新しい情報は ありませんが、これからキャリアを築く20代にはヒントが多いと思 い、紹介する次第です。 われわれは、日常生活やビジネスにおいて、さまざまな拒絶を経験 し、保守的になってしまいますが、元トップセールスの著者に言わ せれば、何かを提案したら何度か拒否されるのは当たり前。 成功するために必要なことは、拒絶されないことではなく、何度拒 絶されたら確率的に何回成功するのかを見積もること。 ビジネスは一定確率で成功/失敗するものであり、成功者になれる かどうかは、何度否定に耐えられるかにかかっているのです。 そして、著者に言わせると、「実際、拒絶など存在しない」。 こうした拒絶は、「それは全てあなた自身へのフィードバック」な のです。 本書でとりわけ参考になったのは、「恐怖」を「感謝」で打ち消す という方法。 自分のなかの恐怖が邪魔になって、どうも思い通りに行動できない、 という人は、ぜひ読んで、エクササイズを試してみてください。
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この本に書いてある恐怖とは【拒絶】のことです。 確かに人から拒絶されるって 恐怖かも。 っていうより すんごく落ち込みます。 だから、私、営業できません; 仕事をとれたことよりも、とれなかった件数を重視するタイプです。笑; 営業の好きな人に聞いたことがあるけれど、言ってました...
この本に書いてある恐怖とは【拒絶】のことです。 確かに人から拒絶されるって 恐怖かも。 っていうより すんごく落ち込みます。 だから、私、営業できません; 仕事をとれたことよりも、とれなかった件数を重視するタイプです。笑; 営業の好きな人に聞いたことがあるけれど、言ってました。 「断られるのはあたりまえ。それよりも仕事がとれたときの喜びが快感!」 ・・・でこの本には、大成功している人たちが、いかに拒絶され続けてきたかうんぬんが書かれてあります。 ケンタッキーのカーネルおじさんがビジネス案を1000件くらい断られたのは知っていましたが シルベスター・スタローンが映画に主演ででたいがために、 自分で脚本を書いて、自分を主演で使ってくれるところを1000件以上回ったのは初めて知りました。 「断られてから始まる」 それが成功への第一歩。 確かにそうだな~と、勇気をもらいました
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