10分間リーディング の商品レビュー
1:10分間で本を読む。 2:読んだらすぐに記録する。 3:スキマ時間で記録を見返す。 4:読んだ事を誰かに伝える。 はじめには買う前に読む。 目次をじっくり読む。 誰かに伝える為に読む。 事実 発見 教訓 宣言 図解雑学 岩波ジュニア・アクティブ
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いわゆる速読ではなく、本から得たい内容を一つに決めて、情報を探す読み方を紹介しています。 なので、小説などの情緒で楽しむ本には向かず、ビジネス書に活用できる読み方となっています。 特徴的なのは、読むことだけでなく、読む、記録する、読み返すという3ステップをすべて紹介していること...
いわゆる速読ではなく、本から得たい内容を一つに決めて、情報を探す読み方を紹介しています。 なので、小説などの情緒で楽しむ本には向かず、ビジネス書に活用できる読み方となっています。 特徴的なのは、読むことだけでなく、読む、記録する、読み返すという3ステップをすべて紹介していること。 特に記録にevernoteとiPhone、Bluetoothキーボードを使っているあたりが面白いです。自宅にあるBluetoothキーボードを活用しようと思いました。 検索読書法ともいうべき読書法をあまりご存知でない方にはオススメの一冊です。
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10分間リーディングだからといって速読の本ではない。著書から何を得るかにフォーカスするという読み方で「速く」読むが1冊の本を読みこむという意味ではむしろ時間をかけていると言っていい。本の選び方なども出ているのでこれから本格的に読書を始めたい人に「本の読み方の参考書」の一つとして良...
10分間リーディングだからといって速読の本ではない。著書から何を得るかにフォーカスするという読み方で「速く」読むが1冊の本を読みこむという意味ではむしろ時間をかけていると言っていい。本の選び方なども出ているのでこれから本格的に読書を始めたい人に「本の読み方の参考書」の一つとして良いと思う。
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本を記録する4つの手順 1 本から抽出する内容を決める 2 読むのではなく記録する内容をサーチ 3 見出しとポイントだけ記録 4 繰り返し読む
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速読の本ではなく,「サーチ法」という本の読み方を紹介している本. 著者のいうサーチ法とは特別に目新しいことではなく,「調べようとしていること」,「この本から得ようとしていること」を明確にし,読む場所を適所にに絞ることによって効率化しようということ. ということで小説や物語以外に向...
速読の本ではなく,「サーチ法」という本の読み方を紹介している本. 著者のいうサーチ法とは特別に目新しいことではなく,「調べようとしていること」,「この本から得ようとしていること」を明確にし,読む場所を適所にに絞ることによって効率化しようということ. ということで小説や物語以外に向けた効率的読書の話. 後半は良い本の選び方が書かれている.
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ノマドリーディング(iPone+Bluetoothキーボード)はとても魅力を感じました。 今後、是非挑戦したい!
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だいぶ前に読んだな。 どんな内容だったかな。 「Readではなく、Searchで読む」だったな、うん。 これは読書術というよりも、資料検索という性質のほうが近い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本を途中まで読んでから、面倒くさくなって断念してしまうことが多い人にお勧めしたい本 全部読むのではなく、自分で読み取るテーマを決めて短時間でスキャンする読書法を紹介している。 また本の内容をアウトプット・整理して自分のものにするコツも載っている。 ちなみにブクログのこともこの本で知りました マイナス点としては ・もうちょっと10分間リーディングの具体的方法についても説明してほしかった ・紹介するアイテム類(洗濯バサミなど)は限られた人しか有効活用できない などです
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人気書評ブロガーによる読書術。 書評ブログを書くための読書の仕方、管理の仕方、活用の仕方が参考になるだろうと思ったことと、速読しないで読むというところに惹かれて読みたくなりました。 一方、短時間で本のエッセンスをつかみ、それ以外は読まないとか、自炊や厚い本を分冊して持ち歩くといっ...
人気書評ブロガーによる読書術。 書評ブログを書くための読書の仕方、管理の仕方、活用の仕方が参考になるだろうと思ったことと、速読しないで読むというところに惹かれて読みたくなりました。 一方、短時間で本のエッセンスをつかみ、それ以外は読まないとか、自炊や厚い本を分冊して持ち歩くといった読み方が紹介されていますが、個人的にそういう読み方を好まないため、半信半疑の部分もありました。 『「超」整理法』の野口教授の言うように本にはセンチメンタル・バリアがあるので、可能な限り大切に読みたいと思っていますし、著者にも敬意を持って読書をしたいと思っています。 結論から言うと、非常に有益な内容でした。 10分間で読むというところは、真似したいとは思いませんが、所々に重要なポイントが散りばめられており、すぐにでも取り入れたいことが多くありました。これまで読書法や読書術という本を何冊か読みましたが、非常に活用できる実践向きの1冊だと感じました。 <この本から得られた気づきとアクション> ・時間を制限し、集中して読む。10分はムリでも可能な範囲で。デッドラインがあると、集中力が増す。 ・第2のタイトル(~するための○の方法)などをつけ、目的意識を持つ。 ・隙間時間は、記録の読み返しをする。10分読んで終わり、ではない著者の姿勢に共感。しかし、その隙間時間にこそ本を読みたいのが本音 ・記録を読み返し、記憶の定着化を図る。 ・読後、早く記録する。付箋・マーカーを使わずに。 →早く記録できる環境にない場合は、付箋等は有効なツール ・読書ノートのまとめ方は、次の3つの内容 ①新しいフレームワーク ②人に話すときに使える引用句 ③第2タイトル×PE(ポイント・エピソード) ・目次シートを持ち歩く。これだけで本の内容を思い出せる。 →このブクログにも目次をコピーして、ノートに貼れば強力かも? ・iPhone+Bluetooth(ワイヤレス)キーボードは使ってみたい。 ノートPCやiPad持ち歩くより手軽でよさそう。 ・洗濯ばさみの活用はおもしろい! ・勉強会・読書会にもっと行こう! ・ブログは「ハンバーガー」形式で
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読書を読書で終わらせない技が説明されている。 10分で読み、20分で記録する。 実現出来たら、社会人に適した読書習慣を身につけられるだろう。
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