10分間リーディング の商品レビュー
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3つのワードを拾う=人名・数字・造語(新語) 本選びサイト 「マインドマップ的読書感想文」「小飼弾」 「シゴタノ!」「新刊JP」 レファ本=「使えるレファ本150選」「一冊でわかる日本地図・世界地図」 古典的名著=「人を動かす」「影響力の武器」「マネジメント」「わが息子よ、君はどう生きるか」「7つの習慣」「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」「ザ・ゴール」「私はどうして販売外交に成功したか」「ブランド人になれ!」「ビジョナリーカンパニー」 *本の目次シートを持ち歩く(カラー葉書サイズで) *切り抜きアプリGenius Scanで切り抜き保存 *読書補助具サムシング *iPhone4+ワイヤレスキーボードで、どこでもノート *引用句は「カーネギー名言集」 」
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読んだらまとめるという作業は意識して行ってきたが、読むのに時間がかかり過ぎて忘れていることもちらほら… 読むというより探す。 これは今後の読書に生かしていきたい。
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iPhoneの活用法やモレスキンの活用法が面白く参考になった。 自分の今の生活で生かせるところはありそう。
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1.読み始める前の準備: テーマをひとつに絞る。2つ以上ある時は回以上読めばいい。 2.10分間と決めて読む。 3.忘れないうちに記録する。 要点をまとめてすぐ記録する。それをスキマ時間に読み返すなど、どちらかというと記録するという事の方に重きを置いていたように感じる。アウトプ...
1.読み始める前の準備: テーマをひとつに絞る。2つ以上ある時は回以上読めばいい。 2.10分間と決めて読む。 3.忘れないうちに記録する。 要点をまとめてすぐ記録する。それをスキマ時間に読み返すなど、どちらかというと記録するという事の方に重きを置いていたように感じる。アウトプットを意識した上で読むということの重要性を説いているように感じる。
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元々ビジネス書はこういう読み方をしていたので、まとめるとこういうことなんだな、と再確認した。 著者が主張することを体現したかのように本文、見出し等が工夫してあるため、まさに10分で読めてしまう本(よくも悪くも)。 読書記録のまとめ方については手帳やiPhoneのハウツー本から...
元々ビジネス書はこういう読み方をしていたので、まとめるとこういうことなんだな、と再確認した。 著者が主張することを体現したかのように本文、見出し等が工夫してあるため、まさに10分で読めてしまう本(よくも悪くも)。 読書記録のまとめ方については手帳やiPhoneのハウツー本から切り貼りしたような感触なので、特筆するところもない。
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実用書や専門書、ビジネス書などを10分という短い時間で読み、内容もしっかり理解できる時間のないビジネスマンにはとてもためになる本です。
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ブログ書評を書くレベルに落とし込んだ読解法とコンテンツ生産術です。 ・(目次を見ながら)一冊を一回読むごとに一つだけのテーマを絞って、自分の題名をつける ・人名(固有名詞)、数字、造語(新語)の3つにフォーカスして読み進めていく ・1つの大切な文章に出会えれば目的を達成した...
ブログ書評を書くレベルに落とし込んだ読解法とコンテンツ生産術です。 ・(目次を見ながら)一冊を一回読むごとに一つだけのテーマを絞って、自分の題名をつける ・人名(固有名詞)、数字、造語(新語)の3つにフォーカスして読み進めていく ・1つの大切な文章に出会えれば目的を達成したと考える ・付箋はしないで、すぐにパソコンに入力する ・図表やデータはデジタルスキャンしておく ・もっと得るものがありそうだと思えば、もう一度テーマを決め直して再読する ・ブクログでweb本棚を作成する ・ハンバーガーライティング(ブログの書評のストーリーボード) ・1日1つ、引用句をつかったスピーチをつくる ・読書記録をつける→それらを毎日5分読む→内容を忘れない
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積読本が多くなったので速く読む方法が知りたい。 1.購入前に、「はじめに」を読む 2.目次を読む 3.自分なりのタイトルをつける 4.探すように読む 非常に読みやすい本でした。写真でも紹介されているし、カラーのページもありでイメージ力の乏しい私には助かりました。
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前著「大事なことはすべて記録しなさい」と同様にすぐに実践できる具体的な読書術をまとめた一冊。 その本を読む目的・何を得たいかを明確にして、そのために必要な部分だけを読む。その目的を明確にするために有効な手段として、「第2のタイトルをつける」という方法があげられている。 「第2の...
前著「大事なことはすべて記録しなさい」と同様にすぐに実践できる具体的な読書術をまとめた一冊。 その本を読む目的・何を得たいかを明確にして、そのために必要な部分だけを読む。その目的を明確にするために有効な手段として、「第2のタイトルをつける」という方法があげられている。 「第2のタイトルをつける」=「目的を明確にする」ということによって、結果として10分間で読めるというもの。 手法の概要をまとめると以下。 ・「はじめに」を読んでおく ・目次をじっくり読む ・「第2のタイトル」=目的を決める ・答えを探しながら読む 「Read」よりも「Search」 ・一冊10分で読み切る ・忘れないうちに記録する メモする内容 ・新しいフレームワーク ・人に話す時使える引用句 ・第2のタイトル×ポイント・エピソード 手法自体はフォトリーディングやその他既存の読書術に近い。読書術系の本を読んだことがない人にとっては、手段が具体的で実践的なので、入門としてお勧めできる。
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読む前に「第2のタイトルをつける」というのは効果的かもしれない。「私が~ための~のポイント」の~を埋めてタイトルをつける。
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