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マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust-排気(完全版) の商品レビュー

4.1

86件のお客様レビュー

  1. 5つ

    30

  2. 4つ

    27

  3. 3つ

    14

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    1

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2026/01/27

面白かった! 中巻から引き続き、カジノシーンはお見事な感じでした。 こんなに面白いSF作品を見落としてたんだなー 作者のあとがきと、鏡明さんの書評もぜひしっかり読んで欲しい。 この作品に対する愛情がしっかり伝わる良い文章です。 星を一つ落としたのは、一部のキャラクターの印象...

面白かった! 中巻から引き続き、カジノシーンはお見事な感じでした。 こんなに面白いSF作品を見落としてたんだなー 作者のあとがきと、鏡明さんの書評もぜひしっかり読んで欲しい。 この作品に対する愛情がしっかり伝わる良い文章です。 星を一つ落としたのは、一部のキャラクターの印象が弱くて勿体無い感じがしたのと、クライマックスシーンが読み返しても複雑すぎて想像できず置いてかれてしまった感じがしたため。 私の理解力と想像力の問題もあると思うので、この意見は気にせずみなさん読んでみてください!!

Posted byブクログ

2026/01/13

感想 黒幕が、ほとんどロリコン。 バロットとボイルドの戦闘は、悟空とフリーザの闘いみたい。 エピローグが欲しかったな。みんなどうなったの? あらすじ ポーカーテーブルは敗退者が出て、ディーラーとドクター、バロットだけになっていた。ディーラーとの心理戦に勝ち、ついに100万...

感想 黒幕が、ほとんどロリコン。 バロットとボイルドの戦闘は、悟空とフリーザの闘いみたい。 エピローグが欲しかったな。みんなどうなったの? あらすじ ポーカーテーブルは敗退者が出て、ディーラーとドクター、バロットだけになっていた。ディーラーとの心理戦に勝ち、ついに100万ドルチップに辿り着く。 その後、シェルが来て、ドクターとバロットを葬り去るように指示する。カジノのチーフこと、アシュレイがディーラーをつとめ、ポーカーが続けられる。バロットはアシュレイに負けそうになるが、自分の感覚を研ぎ澄ませ、勝利をおさめる。百万ドルコインを手にして、目論見通りシェルの記憶を取得する。 その後、シェルと対決して勝ちを譲り、カジノを出る。そこにボイルドが襲ってくるが、これをかわす。 バロットはウフコックとシェルの記憶の解析を始める。バロットは、オクトーバーに示談交渉のために呼び出されるが、バロットたちを嵌める罠だった。バロットたちはオクトーバーを返り討ちにする。 オクトーバーはシェルを殺害して幕引きを図ろうとしていた。シェルを保護するため行動するが、ボイルドと戦闘になる。バロットはシェルに記憶を戻し、ボイルドに引導を渡すのであった。

Posted byブクログ

2025/10/29

全三部作を読了。 前作から引き続き緊迫感のあるカジノでのシーンや、手に汗を握るボイルドとの戦闘シーンでの描写が素晴らしかった。 旧版の三作も読んでみたい。

Posted byブクログ

2025/07/19

ここまで読み終わってよかった! なんというかラストに救われた。怒涛の展開が面白すぎてほとんど一気読み。

Posted byブクログ

2025/03/25

登場人物全員が、己の存在意義を証明するため叫び続けているような、哀しみと熱気を感じる作品でした。生きるとは闘うこと。偶然の中から必然をたぐり寄せること。物語の世界に浸る喜びを味わえます。読めてよかった!

Posted byブクログ

2024/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

三部作の完結編です。 前作のカジノシーンはルーレットだったせいか少し退屈に感じたのですが、カードになった途端緊張感がすごくて引き込まれました。 劇場版では尺の問題なのか説明が不充分でなぜそうなったのか分からなかったところがちょくちょくあったのでそこら辺の経緯がわかってすっきりです。 ボイルドが最後ウフコックの温もりと声を思い出すシーンで泣いてしまいました……。 つらい……。 ウフコックの手で殺されるのを望んでいたような……。 ラストでバロットがウフコックもずっと自分の体温を感じていたんだと気づくシーンがよかったです。 あとがきで冲方先生がカジノシーンの執筆に熱中するあまり吐いてしまって笑ったと書いてあってその熱意にまた感動しました。 ボイルド推しなのですがマルドゥック・ヴェロシティはボイルドが主人公?? えっそっちも読もうかな。

Posted byブクログ

2023/11/22

手に汗握る戦いの連続…おかげで一気に読んでしまった……こんなにも存在意義や価値を自問するような、己を見つめ返しながら命のとことんの所で戦う話は読んだことがなかった。 バロットとアシュレイのブラックジャックでのシーンはルールのなかでお互いの生き様とこれからの生き方を問うような熱いも...

手に汗握る戦いの連続…おかげで一気に読んでしまった……こんなにも存在意義や価値を自問するような、己を見つめ返しながら命のとことんの所で戦う話は読んだことがなかった。 バロットとアシュレイのブラックジャックでのシーンはルールのなかでお互いの生き様とこれからの生き方を問うような熱いものでした。古いゲームのなかで圧倒的な経験と実力を持った強者と新たな技術を得た未熟な少女。社会の成功者と対峙しながらチャレンジャーはその重みに対して寄り添ってくれる味方と共に戦い、成長していく。この過程が丁寧に描かれていて良かったです。 そして仇敵ボイルドとの戦闘シーン…本当に勝てるのか?となるほどの白熱でした。西部劇のガンマン同士の戦いにも感じられました。 助けてくれた誰かによって成長するバロット。この世界と自分自身に絶望していた少女が、この世界のルールを理解していきながら人生の主導権を得ていく。そこまでに必要な人生への価値付けや戦い方、そうして誰かとの暖かくも厳しい繋がり。読み終えたときの感動や自分の人生を少し右回りにしたいと思えるような感慨…とても良かったです。 読後は脳内でAmazing graceが流れました

Posted byブクログ

2022/09/18

退廃を感じさせる近未来。 少女は、男に殺されかけた。 「なぜ私なの?」その問いと共に、初めて「生きたい」という思いを抱く。 彼女を支えるのは、道具になれるネズミ。"彼"は、有用であることを証明し続けなければ、生きることを許されない。 深くまで描き込まれた一人...

退廃を感じさせる近未来。 少女は、男に殺されかけた。 「なぜ私なの?」その問いと共に、初めて「生きたい」という思いを抱く。 彼女を支えるのは、道具になれるネズミ。"彼"は、有用であることを証明し続けなければ、生きることを許されない。 深くまで描き込まれた一人ひとりが、肉弾戦で、頭脳戦で、存在を賭けてぶつかり合う。 登場人物全員に感情移入せざるを得ない。手に汗を握るエンタメでありながら、人間の深奥部を抉り出す。ジャンルの枠を超えた傑作。

Posted byブクログ

2021/05/12

図書館で。 最近シリーズ続編が出ているみたいなので読み返そうかと完全版を借りてみました。最後まで読み終えているのである意味安心して読めました。 それにしてもボイルドが怖い。会話は出来るけど話が通じない暴力で解決する人って怖い。そしてそこかしこに効いている皮肉が面白い。価格交渉中...

図書館で。 最近シリーズ続編が出ているみたいなので読み返そうかと完全版を借りてみました。最後まで読み終えているのである意味安心して読めました。 それにしてもボイルドが怖い。会話は出来るけど話が通じない暴力で解決する人って怖い。そしてそこかしこに効いている皮肉が面白い。価格交渉中だから側で爆破行為等が出来ないって(笑)身の危険よりもそちらの方が優先なのかしら(笑) 楽園の住人の話が是非読んでみたいなぁなんて思いました。

Posted byブクログ

2021/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

超人バトルがとにかく楽しかった。 あとがきを読んでなるほどと思ったが、若さの勢いで押し切っている感がある。 戦争が記号的に描かれていたり戦争でメンタルやられて闇堕ちした軍人が出てくるのとかは、伊藤計劃に似てるなと思った。

Posted byブクログ