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ましろのおと(1) の商品レビュー

4

106件のお客様レビュー

  1. 5つ

    30

  2. 4つ

    44

  3. 3つ

    14

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    2

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2024/01/25

師である祖父を亡くし、自分の音を見失った雪。青森から東京へ来た雪は、そこで様々な人と出会いながら、自らの音を探し出す。三味線の演奏シーンは圧巻! 雪の兄の若菜(年齢にびっくり)、母の梅子も強烈なキャラです。

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2021/04/18

ましろのおと(講談社コミックス月刊マガジン) 著作者:羅川真里茂 発行者:講談社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 赤ちゃんと僕の作者による津軽三味線×青春ストリート TBS:26時25分〜 放送開始日:20...

ましろのおと(講談社コミックス月刊マガジン) 著作者:羅川真里茂 発行者:講談社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 赤ちゃんと僕の作者による津軽三味線×青春ストリート TBS:26時25分〜 放送開始日:2021年4月2日金曜日放送スタート 公式サイト: Twitter:

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2018/12/22

 7巻まで読破。らがわさんは「いつもお天気気分」以来。  スポ根に近い感じ(少女漫画なので、ちゃんと恋愛っぽい要素もある)。  突出した能力を持ち、それゆえ孤独な主人公が、学園に入り徐々に仲間を作っていく。  三味線合戦がアツくてgood.

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2018/05/16

熱い。面白い。引きこまれる。 津軽三味線についてはほとんど知識はないけれど、 画面から音が迸るような熱量を感じます。 キャラクターもそれぞれ個性があって魅力的。 これから彼らがどう絡み、物語が展開していくのか 楽しみです。

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2015/05/01

津軽三味線の事なのど何も知らないが…面白い!!師匠である祖父を亡くし、自分の音を見失い、闇雲に東京に出て来た雪。細かい事はいい、若菜ちゃん…って面じゃないのになんで「ちゃん」付けなの(笑)弟に過保護すぎる兄…ってツボる!!お母ちゃんの梅子…唯我独尊で自分ルール満タンだが筋が通って...

津軽三味線の事なのど何も知らないが…面白い!!師匠である祖父を亡くし、自分の音を見失い、闇雲に東京に出て来た雪。細かい事はいい、若菜ちゃん…って面じゃないのになんで「ちゃん」付けなの(笑)弟に過保護すぎる兄…ってツボる!!お母ちゃんの梅子…唯我独尊で自分ルール満タンだが筋が通ってる。気持ちいい。 「若菜ちゃんはなしてそんなに真面目なんだ?」 「オメぇが適当に生ぎでっから兄の俺がこうなったんだ!!」 この兄弟いいなぁ…才能ある弟、凡才でしかない兄、この構図もタマラン… 雪の津軽弁が音声で聴いてみたい…

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2014/11/03

マンガだから仕方ないが、私には絵から音が聞こえてこないのが残念だ。のだめやピアノの森は聞こえてきたのに。しかし、ストーリーは面白い。これからに期待大。

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2014/03/11

文庫になったら中古でまとめて読みたい 橋本麻里さんの紹介↓ 伝統芸能マンガ、いろいろあるけど、津軽三味線をテーマにした羅川真里茂さんの『ましろのおと』は面白い。今日登場の二代目竹山さんの初代、竹山が主人公に津軽三味線を教えた祖父のモデル。物語はちょうど「歌づけ」の難しさにさしか...

文庫になったら中古でまとめて読みたい 橋本麻里さんの紹介↓ 伝統芸能マンガ、いろいろあるけど、津軽三味線をテーマにした羅川真里茂さんの『ましろのおと』は面白い。今日登場の二代目竹山さんの初代、竹山が主人公に津軽三味線を教えた祖父のモデル。物語はちょうど「歌づけ」の難しさにさしかかったところ。

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2013/05/24

『赤ちゃんと僕』『しゃにむにGO』の作者の描く三味線漫画。 この漫画の存在はかなり前から知ってたけど興味なくて今まで放置してたんだよね。 三味線漫画は興味あったけど、作者の他の漫画が好みじゃ無かったから放置してた感じかな? 本屋で別の本探してたら偶然見付けて、1巻の試し読みを読ん...

『赤ちゃんと僕』『しゃにむにGO』の作者の描く三味線漫画。 この漫画の存在はかなり前から知ってたけど興味なくて今まで放置してたんだよね。 三味線漫画は興味あったけど、作者の他の漫画が好みじゃ無かったから放置してた感じかな? 本屋で別の本探してたら偶然見付けて、1巻の試し読みを読んでみて面白かったから購入。 三味線の師である祖父が亡くなり自分の弾くべく音を見失った雪は自分の音を見付ける為、地元の青森から単身で東京に上京する。 私も東北人だから大体の訛りは解るけど一部は難しかった。 三味線を聴きたくなる様な描写だった。

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2013/04/30

津軽三味線を引く16歳の少年、雪(せつ)祖父の死をきっかけに故郷を出ていく、東京にて自分の音を模索していく。 音が聴こえてくるような描写が凄い。少女漫画風で苦手だけど今後も気になる展開。

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2013/04/15

三味線の音色や音楽の描写が凄いです! ぐいぐい引き込まれて、登場人物達と同じようにドキドキしながら聴いて(読んで)しまします。 まだ巻数を重ねてないうちに読んでしまったのが若干残念。。コミックス派なので、新刊が出る度にこま切れに読むと、いいところで緊張感が切れてしまって勿体無い(...

三味線の音色や音楽の描写が凄いです! ぐいぐい引き込まれて、登場人物達と同じようにドキドキしながら聴いて(読んで)しまします。 まだ巻数を重ねてないうちに読んでしまったのが若干残念。。コミックス派なので、新刊が出る度にこま切れに読むと、いいところで緊張感が切れてしまって勿体無い(TT)

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