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ましろのおと(1) の商品レビュー

4

106件のお客様レビュー

  1. 5つ

    30

  2. 4つ

    44

  3. 3つ

    14

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    2

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2012/07/31

ちょくちょく、この「ましろのおと」というタイトルは耳にしていたんだけど、本屋で見かけるまで羅川真里茂さんだとは気づかなかった! 「赤ちゃんと僕」や「しゃにむにGO」の作者さんですな。 へー、好きな作者さんが知らないうちに賞をとったりしていたとは・・なんか嬉しいな! とりあえず手始...

ちょくちょく、この「ましろのおと」というタイトルは耳にしていたんだけど、本屋で見かけるまで羅川真里茂さんだとは気づかなかった! 「赤ちゃんと僕」や「しゃにむにGO」の作者さんですな。 へー、好きな作者さんが知らないうちに賞をとったりしていたとは・・なんか嬉しいな! とりあえず手始めに1巻を読んでみる~ 公式> http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005290/ ・・ふむ、ド田舎純情男子と津軽三味線の組み合わせかぁ。 ご都合主義な展開が多いのはちょっと気になるけれど、各キャラも愛着持てるし、面白くなりそうな雰囲気は持ってるなぁ!! 現時点で6巻まで出ているようなので、ゆっくりと読んでいこう♪

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2012/07/08

一巻は導入という感じ。今後の展開次第だけど、今は和モノブームに羅川先生ものっちゃったなという気がする。アップの絵に疲れてしまった。

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2012/07/05

行きつけの読書カフェの店長さんに勧められた一冊。 題材は珍しい津軽三味線の漫画、日ごろ全く縁のない三味線を高校生がやるという、私のお気に入りのベタなストーリーです。 三味線甲子園みたいな無理な展開は多いのですが、引き込まれる三味線の世界は興味深いものがあります。 とりあえず...

行きつけの読書カフェの店長さんに勧められた一冊。 題材は珍しい津軽三味線の漫画、日ごろ全く縁のない三味線を高校生がやるという、私のお気に入りのベタなストーリーです。 三味線甲子園みたいな無理な展開は多いのですが、引き込まれる三味線の世界は興味深いものがあります。 とりあえず、三味線をyoutubeでみてみたら、非常に熱いものがあります。興味があれば是非。

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2012/06/19

これも登録忘れていた…… 三味線?伝統芸能?なにそれ面白いの?年寄り臭い、と思っている人にこそ読んでもらいたい作品。 演奏シーンは思わず息をのむ迫力。実際に三味線を聴きながら読めれば最高だと思う。 雪やその他の津軽弁もすごく良い。

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2012/05/18

津軽三味線自体分からないし、主人公含めた登場人物にイライラもしたけど、なんか引き込まれて読むのやめられない。続きも借りること決定。

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2012/05/07

5巻まで読んだ。 赤僕で止まっていたので読まず嫌いだったが、読んでみるといい意味で漫画漫画していて面白い。 キャラ設定(特に女性陣)は最近の漫画の型にはまった感じがしていまいちだし、 梅子のキャラも往年の少女漫画っぽくて、悪い意味で往年の作家らしさを感じてしまうけれど、 このテー...

5巻まで読んだ。 赤僕で止まっていたので読まず嫌いだったが、読んでみるといい意味で漫画漫画していて面白い。 キャラ設定(特に女性陣)は最近の漫画の型にはまった感じがしていまいちだし、 梅子のキャラも往年の少女漫画っぽくて、悪い意味で往年の作家らしさを感じてしまうけれど、 このテーマで少年漫画っぽい熱さはいい。 雪のキャラや才能の定義付けもいいし、ライバルたちも素敵。 今はチーム戦だけど、今後は個人戦にもなるのかな? 面白いんだけど、こういう分野だとやっぱり今は「ちはやふる」が頭ひとつ抜けてるかも。

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2012/05/06

邪魔なプライドとか人と比べる劣等感や嫉妬とかが恥ずかしくなってきて心の「奥」に沈んでいた本来の自分が「解放して」と望んでいるのに気づきました

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2012/05/03

音を放つ者と受ける者、両者の波動が共鳴した時、そこに興奮の熱波と感動の涙が生まれる。 ただいま5巻まで読了、今現在、音楽を題材にした物語における予定調和的なストーリー展開の域を出てはいないが、『BECK』とともに繰るページから音、音圧を感じ、熱波と感動を受けた。 雪たちのライブが...

音を放つ者と受ける者、両者の波動が共鳴した時、そこに興奮の熱波と感動の涙が生まれる。 ただいま5巻まで読了、今現在、音楽を題材にした物語における予定調和的なストーリー展開の域を出てはいないが、『BECK』とともに繰るページから音、音圧を感じ、熱波と感動を受けた。 雪たちのライブが味わえる6巻が楽しみです。

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2012/05/02

満喫のオススメより。 三味線を題材ってのがちょっとレアかも。少なくとも自分的には初体験。こういう、ちょっと珍しい世界に生きる天才が、人との交流の中で…っていう流れは、3月のライオンに通じるところがあるかも。まだ最初2巻しか読んでないから結論には早いけど、今のところ、3月に軍配。

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2012/05/01

若い力がどんどん伸びていく姿は本当に読んでいて気持ちがいい。津軽三味線という異色の分野を瑞々しく描いてくれる作者に感謝!

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