エコラム の商品レビュー

リリー・フランキー(著者)

2024/06/18

20代前半で読んだ時には笑い転げたのだけど。
今読むと、馬鹿らしすぎで笑えない笑
あとがきを読んで、納得。
せつない笑
そんな出会いが溢れているリリーフランキーという人に尊敬。私の人生には出会わない人々と、日々の生活。刺激的～

2024/02/04

コチンとコマン

ってな事で、リリー・フランキーの『エコラム』

勝手に人生の師と仰ぐリリー先生のエッセイ集。

各エッセイに素敵なイラストが描かれてあって刺激的かつアーティスティック

ポップ淫アートじゃね

言いたいことも言えない、思った感情も言えない、そんなあなたの心のつっかえをリリーお師匠が代弁して下さる性書(バイブる)ですな

生きる力が湧いてきます。

人生に疲れたそこのあなた！
冒頭の2つの単語をそれぞれ声を出して10回唱えて下さい。
きっと心は救われるはずですよ

2021年7冊目

2023/09/17

ほとんど、シモのネタ。
男性誌ポパイの連載をまとめたものだというから納得。
雑誌でチョコっと読む分には、肩の力が抜けていいのだろうが、まとめられると、お腹いっぱい、途中までしか読めませんでした。

2015/11/07

伝説のPOPEYE連載5年分!遂に単行本化!絵とコラムで綴る108編!待望のコラム集。これだけシモネタに終始したコラムも珍しい。チンコ、チンコとそこまで書かなくていいような。108もあるとちょっと飽きる。飽きるけど基本リリー・フランキーの表現のうまさ、着眼点の良さ、自分を落とし込むことに躊躇がない潔さなどいいコラムでした。やはり、リリー・フランキーは買いです。

2015/01/27

フランキー氏の本はいくつか読んだ。おでんくんは子供も好きだ。エッセイは何回か読んだことがあるが、本で読むのは初めてである。内容はまぁエロとウンコとバカ話であり、中学生以下の内容であるが面白い。あまりにも氏の感性に共感しすぎて泣けるくらいだ。それもそのはず、氏と私は同い年。しかし1999年から2004年に書かれた物を2010年に単行本にする意味がわからない。マガジンハウスには猛省を促したい。

2014/01/03

まさかここで初笑いとは‼ 表紙からして予想もしてませんでしたわ。
少しだけ表紙を閉じて読む、これもまた楽しからずや。

2013/11/09

やっぱこいつ（リリーフランキー）は面白いといつも元気をもらう。
決して１日、２日で読み漁る本ではなく、お酒を飲みながら、通勤の電車の中、人と待ち合わせの合間、コーヒーブレイクに読めばかなり効く特効薬。
生きる楽しさがギュッと凝縮された１冊。

2013/05/28

連載コラムだったのでさくっと読める。世間が眉をしかめるような人に温かい眼差しを向けてる筆者の感覚って素敵だな。私は「うんこちんちん」で爆笑してしまう人間なのでストライクど真ん中の内容でした。

2013/05/05

エコラム　リリーフランキー

なに読んでんの？
あ！リリーフランキーって、知ってる！
あの東京タワーの小説書いた人でしょ？

うん、東京タワー オカンとボクと、時々、オトンね

エコラム？なんか、エコとかすごいね。
分厚いしなんか真面目な感じだね～

あ、絵とコラムだからエコラムだよ

じゃあエコ関係ないんだ！内容どんななの？おもしろい？

まぁ～内容は８割、下ネタかな？

え？？！

ま、大人のエロだな。たしなむエロ

ええ！？
イメージと違ったーん！ちゅどーん！

こういった類いの会話が日本全国で多発しただろう。

リリーフランキーは東京タワーの書いた人というイメージしかない人に読ませたい

どっちかっていったらこっちが彼の本職だよって

さっそく、女の子に貸してあげたボクです。

2013/05/03

リリーさんと友達になりたい。
つっこまれたら答えたくない質問たくさんしてきそうで怖いけど…。
中身と関係ない表紙も笑える。