エコラム の商品レビュー

リリー・フランキー(著者)

2013/03/21

あまりにもくだらないけれど、男ってきっと幾つになってもこうなんだろうと確信させられてこれはこれでアリなんだと思う…

2013/01/28

そりゃ確かに品はないよ。
ただ、品がない＝下品とは違うと思う。そんなに下品下品と連呼するほど、下品だとは思わない。
むしろ、男性のストレートな考えだ、と思いたい。
これを読んで、不快に思ったり、つまらないと思う男性は、ちょっと寂しいかなー、と女性の私は思う。
POPEYEに連載ね。
じゃ、なおさらそう思う。
…
うん、でもやっぱ品はない(笑)

リリーさんの交友の広さに驚く。
誰かの実体験なんか紹介してあるが、そんな奇特な経験者がよくもこれだけ出てくる出てくる。
人との関わりを大切にする人で、人の話を聞くのが上手いなぁ、と。　
文章も愉快だ。　

笑った笑った。

2013/01/22

リリーさんと深津絵里様の疑似夫婦住宅ＣＭが大好きなため、思わず図書館で借りた一冊。

エコなコラムなのかーまさかなーと読み始めたら、案の定ほぼ下ネタでございましたことよ。
男っていくつになってもこんなんなのねーと時折ひきつつも、微笑ましくなりました。

あと、リリーさんの周囲の人々、キャラ立ちすぎです。

2013/01/22

リリー氏の真骨頂はここにあると確信した。
今や東京タワーの味わいは他の作品と比較しても全くもって別腹だが、単独での著書としては最高傑作に値すると思う。

2013/01/13

いや～。。。リリーさん最高！！
なんか、下品な内容になればなるほど本領発揮！って感じのエッセイでした。こんなんでプッ！って笑っちゃってるの知られるのちょっと恥ずかしいけれど。やっぱりリリーさんは文章の師匠だわって思います。おもしろかった。
ただ、さすがにこれだけのボリューム。全部は読み切れなかったけど。。。また読みたいなって思います。

2012/11/16

歴史ものビシネスものに飽きたり気分転換したくなったら是非オススメします。こういったおバカになれる感性をいつまでも持っていたいと思います。

リリーさん尊敬します。

2012/08/16

やっぱりリリーさん。
あこがれる。

エッセイのほとんどは
ちんこまんこうんこーばかりです。笑

沖縄の旅話が続くと思いきや、
まったく違う話に切り替わっていたり。
続くと思ったら大間違い！
もう飽きた。
なんて小粋すぎるんです。リリーさん。

ほとんど笑えることばかりのときは、
下ネタオンパレードだし、
単語の羅列もとにかく気持ち良いんだけど
それだけぢゃない！

「人間の感情はキャッシュでわがままだ。」

「真実は小説よりも奇なりというが、
　真実は小説よりもベタで派手だ。」

「現実は小説よりもうそくさいが、
　現実は小説よりも、頑張っている。」

あふれてる言葉がとにかく魅力的。
どうぞ一読！

「パンチ結構。キック賛成。
　あの時に泣くより、今にパンチである。」

2012/06/03

リリーさん。こんなにもアホでスケベで下品な人はまぁなかなかいない。上司、男友達、父親、彼氏…そのどれにもいてほしくないタイプ。気になってしまうリリーさん。

おそらく知性から生み出される文章のうまさではない。が、リズミカルな文章にはセンスを感じる。

勉強せず、ひたすら悪ガキだったリリーさん。虫、ヘビ、カエルはサーチ＆デストロイ。汲み取り式便所へ竹竿を差し込んでブツをヒット＆リリース。それを近所の洗濯モノにタッチ＆ランナウェイ。身の毛がよだつほどにワルな男リリー。

頭の中はエロと尾籠なネタで占められ、そこから切なさや哀愁を感じる男。本当に少年のような男とは彼のような人を指す、のかもしれない。

相当に下品ながら、締めるところは締める。すべていい加減なようでいて、美学もある。リリーさんには変わらずにいてほしい。

2011/11/17

リリーさんのコラム本は休憩してる時にゴロゴロだらだらしながら読むのにちょうどいいですね。なんでもない日に友達となんでもない話をしながら過ごすのによく似てる。
この本は分厚くて長く楽しめるのでなおよいと思います。

2012/05/02

初めてのリリーフランキー作品。

どんな感じかなと読み始めるとコレがなかなかと言うか
かなりの下ネタ・・・。
たださすがリリーフランキー！
数多出てくる下ネタにまったくの湿り気なし!!
ドライな下ネタに感動。
世の中には色んな考え方もしくは人生があるもんだと再発見
再認識させられました。

正直、女性にはあまりお勧め出来ませんが男性諸氏には
かなりお勧め出来る一冊です。