エコラム の商品レビュー

リリー・フランキー(著者)

2011/07/06

人を小馬鹿にしたような作りの表紙。リリー・フランキーの意向かどうかは知らないが、なんか頭の良さそうな人が読むような洋書風〈ペーパーブック〉の作りで、かつ題名にエコが紛れてて、やっぱりリリーさん、馬鹿にしてるでしょ〈笑）？　

ついでに、背表紙の出版社名にあの「マガジンハウス」ってあるところに馬脚が出てて、さらにナイス。

2011/05/27

「友達ができない奴に、なにかひとつだけアドバイスするとしたら、″自分の甘酸っぱい部分を発表してみろ″ということだろう。」（本文より抜粋）

2011/05/20

リリーフランキー執筆：雑誌ポパイの連載５年分を集約したもの。
連載を読んでいなかったのでとても楽しめました。

感性の高さとエロさが際立っていて
ついつい笑ってしまうようなコラムが満載です。

何か自然なまま生きていて率直で、
センスがあって、本当にリリーさんは素敵な人だと思います。

あこがれる★

2011/04/29

最低で最高。下ネタ全開、ウンコの話もりもり。なんだけど、その合間に「シンデレラと虹」や「素敵なヅラ」なんかのちょっといい話があるからどんどん読み進めちゃって気づけば一日で読了。トイレに置いとけば半年は持つってふれこみだったのに。リリーさんの短編108話。108って煩悩の数だけど「数えない男」には関係ないのかな。

2011/04/26

毎日寝る前に少しずつ読んでました。

大半くだらない事ばっかり。
やっつけ仕事っぽい感じもしなくもない（笑）

でも、読み終えてしまってすごく寂しい。

毎日、一コラム読みたい。
リリーさんのくだらないお話をダラダラと読み続けたい。

2011/04/14

電車では読めない本。下品な話だけどどーしても笑わってしまうほど面白い。一気に読もうとすると、下品さに気が滅入る。。笑いたい時にはおすすめ。

2011/04/22

下品もここまで突き抜けると逆に清々しい。
時々ハッとするような真理もあったり。
後半、バカさ加減が薄れて勢いが無くなったのがちょい残念。

2011/04/01

せんだみつお ピザの斜塔 名古屋喫茶店コーヒーゆでたまご 鮫洲 タンブルウィード 久我山（くがやま）は、東京都杉並区にある地名。お彼岸 おはぎ ジム•モリソン 2時虹 沖 雅也（おき まさや1952年6月12日 - 1983年6月28日）は、大分県別府市出身の俳優。身182cm。都営三田線御成門 オマル師 タリバン イマジンしてみた あの時に泣くより、今にパンチである ビション•フリーゼ 浜松町 ヘリコプター
ネクロフィリア【necrophilia】死体に性的魅力を感じる異常性欲。死体性愛。屍姦(しかん)症。
tendernessアクセント・音節tén・der・ness 【名詞】【不可算名詞】1優しさ，親切さ.2柔らかさ.3(痛みなどの)感じやすさ，敏感さ; かよわさ.
ジッタリンジン プレゼント
さよなら…。発表されることのなかった天才よ。一本のクソ。その表現と発表。 ペーソス【pathos】もの悲しい情緒。哀愁。哀感。「―の漂う人情劇」
セパレート【separate】分かれていること。別々になっていること。「―アンプ」アクト【act】１ 行為。行動。２ 劇の一幕。 松田龍平ナイン•ソウルズ
おさびし島 一番の仕返し ファジ【fuzzy】［名・形動］《綿毛状の、輪郭がぼやけた、の意から》１ 境界が不明確であること。あいまいであること。柔軟性があること。また、そのさま。「―な考え方」２ 人間の認識のあいまいな部分をコンピューターで処理する技術。「―制御」
ちんことうんこと、切なさの話。
量だけは多い定食屋。 ポパイ

2011/03/08

あとがきで著者自身が書いてますけど　ちんことうんこのはなしばっかりです
なんとなーく読んだらよいんでは

2011/02/28

【33】
１９９９年〜２００４年までポパイに連載されていた
リリー・フランキーのコラム。

ほんとにこの人の書くコラムは全力でくだらない。

くだらないけど、核心をついている。

どんなに前向きに生きている人も、格好つけて生きている人も
きっとこのコラムに書かれているような情けないところがあり、
しょーもないことを考えているんだと思う。

面白すぎて電車の中で読めません。

2011.2.26読了