乙嫁語り(2) の商品レビュー
パリヤさんが可愛い。 戦いは怖いけど、皆がアミルを守ろうとしてくれる素晴らしい村。 今の自分の住む場所には無い暖かさかな…
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これも登録忘れてました。 毎回緻密な描写に感服。でも時々キャラの区別がつかなくなるのは読みなれていないからかな。
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雰囲気がすごく良い漫画です。 基本的に悪い人がおらず、皆お節介。 お嫁さんが旦那に恋をしていく雰囲気もいいです。
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アミルがひたすらかわいい!一巻でもカルルクのことを好きなのが伝わってきましたが、二巻ではカルルクへの恋心に目覚めてさらにかわいいです。カルルクがアミルより年下で体は小さくても夫としてアルミを大切にお嫁さん扱いしてるのがたまりません。
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前半の修羅場。 カルルク、男を見せたね。 あと、刺繍!! 受け継がれていく美しさと、図案と。 あー。もう、取り扱ってる題材すべてに浪漫を感じるわー。
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知人に貸して頂いて読んだ漫画です。 絵がとにかく凄いです。そしてキャラクターが魅力的。 ストーリーは、温かで優しい作品だと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1巻で気になっていた、アミルの家族がアミルを取り戻しに来たお話は、カルルクが意外とかっこよかったし、アミルの兄たちもアミルの幸せのことを考えたら、現状のままがいいって思ってるふしがありました。 異文化と思うのが、パン焼き竈のお話と布支度のお話。彼らの生活ではパンを焼いたり、刺繍が上手だったりが、嫁入りの条件なんだと思うと、家事全般が苦手な私は、かなり行き遅れになりそうってちょっと思いました。刺繍の柄にその人の個性や家の歴史があるっていうのは、いいなって思いましたけどね。
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主人公のアミルが、ちょっとキャラクターが弱い感じがした。 「自分の考えなんて無い」みたいなことを言っていたが、 もう少し我を出してほしいし、 ストーリーも「夫婦愛」があるのだとしたら、そういう面を全面に出したエピソードがほしいなと思った。
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3巻まで続けて読みました。 アミルとカルルク、このまま、 愛を育んでいって欲しいですね。 パリヤが可愛い。 布支度に感動。あ、私には無理だぁ。 パンを焼くのも、馬に乗るのも、 獲物を狩るのも、全部、生活です。 うぬ~~、言ってしまえばそれまでだけど、 惹きつけられるんだよなぁ。 ...
3巻まで続けて読みました。 アミルとカルルク、このまま、 愛を育んでいって欲しいですね。 パリヤが可愛い。 布支度に感動。あ、私には無理だぁ。 パンを焼くのも、馬に乗るのも、 獲物を狩るのも、全部、生活です。 うぬ~~、言ってしまえばそれまでだけど、 惹きつけられるんだよなぁ。 綺麗です!うん。そこが好き。
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一巻から仄めかされていた一番大きな話であろうアミルの親族の話が終わる。期待していたよりはさっと終わったが、村ぐるみで戦う暖かさや、戦いに対する村人たちの考え方、兄の気持ち、カルルクの男気と色々なものが短い中に詰まっており大変読み応えがある仕上がりとなっていた。そこから「嫁心」の話...
一巻から仄めかされていた一番大きな話であろうアミルの親族の話が終わる。期待していたよりはさっと終わったが、村ぐるみで戦う暖かさや、戦いに対する村人たちの考え方、兄の気持ち、カルルクの男気と色々なものが短い中に詰まっており大変読み応えがある仕上がりとなっていた。そこから「嫁心」の話に続けるのもまたレベルの高い構成であるように思う。「擽り合い」の後で親のシーンがわずかに挿入されているところの示唆的な演出にも光るものを感じる。 そして嫁入り道具のため刺繍の練習をしていく「布支度」の文化を描き出す回に関してはその書き込みの圧倒的な緻密さが刺繍の魅力を大きく引き出しており、必見の出来栄えであった。 新キャラであるパリヤのアミルとの絡み方も非常に魅力的。
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